となりのモンスター屋さん【となもん】(モンハン/ポケモン/特撮/ゲーム関連ブログ)

となりのモンスター屋さんへようこそ! ここはモンスターハンターや特撮など一部のカテゴリ好きな管理人が情報や雑感を投稿するブログです。 一部ネタバレ情報もありますので、最新情報を知りたい方は是非「ホーム画面に追加」して、ちょくちょく確認してみてくださいね

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    ⚠️注意書き⚠️
    「となりのモンスター屋さん」、
    略して「となもん」へようこそ。

    ここはモンスターハンターやポケモン、特撮など一部のカテゴリ好きな私、管理人が情報や攻略情報をご紹介する、オタクのオタクによるオタクのためのブログです。

    未確定の噂やネタバレ情報を記載した「ネタバレ/内部データ情報」というカテゴリーの記事がありますが、
    こういったネタバレ情報が苦手な方は
    【ネタバレ注意】
    とタイトルに記載されている記事(2022年以降の記事を中心に記載)は、閲覧を避けていただくようお願いします。

    【ネタバレ注意】の記事を閲覧頂く方も、海外からのデマ情報が含まれている場合がございますので内容を鵜呑みにせず、楽しんで閲覧頂ければ幸いです。

    また、管理人およびブログ関係者への誹謗中傷を目的としたコメント、メッセージ等は然るべき機関へと報告させて頂きますのでご承知おきください。
    それ以外の、記事に関する要望や「こんな情報あったけど調べてくれないか?」という意見があればブログ内の個別メッセージやコメントをご利用ください。

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     獲のシステム

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    ■モンスターボール素投げ
    PLAで初登場した、ポケモンの当たり前を見直した画期的システム。今後の作品は全てこれでいいです。
    操作方法自体はZLを押しながら狙いを定め、ZRで投げるという、シューティングゲームの普遍的な操作方法。スプラトゥーンやゼルダの伝説BotW・TotKを遊んでいる人なら、ZLで狙いを定めなくてもジャイロ操作を使ってかなり快適にボールをポンポン投げることができます。

    ■画面中央にレティクル
    これは素投げシステム導入にあたり必須。
    PLAは基本、画面中央にプレイヤーがおらずレティクルがあります。このレティクル、シューティングゲームには必ずある要素で、アイテムを投げる時のみシューティングゲームと化すPLAにおいても、かなり大事な要素の1つです。








     トルのシステム

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    ■バトルへの入り方はPLA方式
    ポケモンに接触してもバトルにならないため、SVと比較するとストレスが少ない仕様。また、ポケモンボールを直接当てずとも近くに投げれば戦闘に入れる良システム。画面右下のスロットを操作すれば、先頭のポケモンなど関係なく、自分の好きな手持ちを野生ポケモンに繰り出せます。

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    ■アクティブターン制かターン制か
    弱いポケモンに対しては連続で攻撃を仕掛けることが可能なPLA方式(アクティブターンバトル)が個人的にはやり易いと感じましたが、相手が強いと理不尽を押し付けられ、全滅している人もちょくちょくいるようで、全肯定は不可というところ。
    また、対人戦でも有用とは言えないです。対人戦においては、これまでのターン制バトルが完成され過ぎていますね。

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    ■群れバトル/複数バトル
    PLA方式の群れバトル/複数バトルは、バトルに参加してきたポケモンを一斉捕獲/一掃できる手段の1つのため、再導入すべきです。技を当てる相手をZLボタンで事前に選択するという仕様なため、これまでの群れバトルやダブルバトル等と違う仕様に最初は困惑しましたが、慣れるとこれまでよりも素早く、分かりやすく、ワンボタンで狙うポケモンを変えられる画期的な仕様なんだと気付きました。

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    ■主人公とカメラが自由に動かせる仕様
    これは引き継ぐべき画期的システムです。逃げる動作がコマンドではなく自分のアクション(戦いの場を離れる)でも出来るという、ポケモンの当たり前を見直したシステムだからですね。ネタ的に言えばポケモンの技を合法的に受けることができます。

    ■コマンドがワンボタン
    PLAの素晴らしい点の1つ。Aで技コマンド、Bボタンで逃げるコマンド、上ボタンで道具など、ワンボタンでコマンド操作ができます。これは再導入すべきですね。テンポ感がまるで変わり、早くなります。

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    ■色違いアイコン
    名前の横にキラキラ✨マークがあります。例え色違いだと知らずに戦闘に入ってしまっても「こいつが色違いだよ」と分かりやすくしてくれている要素です。色違いの出現方式といい、PLAにおけるめちゃくちゃありがたい要素の1つです。







     闘外のポケモンの扱い

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    ■透明になり見えなくなるPLA方式
    画像のようにバトル中に野生のポケモンがいると、ゲームが重くなるなど処理落ちの原因になりかねないためPLA方式が吉。ちなみにPLA方式の戦闘外のポケモンは、バトルの場から離れた場所で透明になり、その場に固定されるみたいな感じ。フィールドからデスポーン(消える)するわけではありません。








     化、技覚えなどのシステム

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    ■技覚え・進化を独立
    PLAで登場した神機能。バトル後のテンポ感が損なわれないため「自由に冒険ができている」という感覚をより助けていた1つの要因。
    技覚えシステムはSVではボックスでは行えていなかったものの、後にアップデートにて改善しています。次は「進化」を手持ちメニューから行うシステムを再導入。これで進化のタイミングは全て自分で任意に選ぶことができます。






     ッグの仕様

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    ■基本はPLA方式のバッグ
    PLAのバッグをSVのように[回復][捕獲][きのみ]等にポケットを細分化。PLAの「エサ」はモンスターボールと同じ「捕獲ポケット」の分類になるでしょう。アイテムの並びが画面右下の投げものスロットにダイレクトに影響するため、自動ソート機能とは別に、並び替え機能が必須です。
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    仮にポケットが細分化されたとしたら、画面右下の投げものスロットはXボタンで「手持ちポケモン」「捕獲ポケット」「きのみポケット」を入れ換えることになるかと思います。

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    ■育成アイテムポケットを作る
    けいけんアメ系統、ドーピングアイテム系統、パワーリスト系、ミント系統、とくせいカプセル系統、テラスピースなどのポケット。どうぐポケットにまとめて突っ込みすぎていると感じたので分けたいです。

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    ■ショートカットの導入
    画像↗️のように、「モンハンと全く同じにしろ」とまでは言わないですが導入してほしいシステム。最近だとパルワールドのなでるシステムや、ARKの生き物へのアクセスもこのシステムに近いものですよね。

    ■折り畳みやフォルダ
    メガストーン、プレートやアメざいく等、同系統の道具をひと纏めにする機能が欲しいという事ですね。例としては下記の通り。
    メガストーン  リザードナイトX
     リザードナイトY
     ゲンガナイト
     デンリュウナイト
    プレート  ひのたまプレート
     しずくプレート
     こうてつプレート
     せいれいプレート
    アメざいく  いちごアメざいく
     ベリーアメざいく
     スターアメざいく
     リボンアメざいく




     ックスの仕様

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    ■基本はポケモンホームの仕様
    Yボタンによるポケモン直接移動はここから始まりました。SVだとマイナスボタンで複数選択できますが、Yボタン押しながら十字ボタン操作で複数選択出来るシステムにすれば、マイナスボタンを別の機能に割り当てられるのではないでしょうか。一部のシステムは長押しで解決できるシステムがちょくちょくありますよね。これ割と良い解決案なのでは?

    ■指定したボックス内を自動整頓
    「ボックス1~10でポケモンを図鑑ナンバー順に自動整頓」みたいな感じに、指定したボックス間でポケモンを自動整頓してほしいです。ポケモンの種類や姿違いなど色々増えたため、ソート機能はかなり大事

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    ■自動転送の並びを縦にする機能
    現在は横詰め。これを縦詰めに変更する「オンオフ機能」を作るということ。
    並び替え機能や縦方向にソートする機能ではなく、あくまで自動でボックスにポケモンが送られる際や、一括移動した時に、左上から縦に詰められていく機能が欲しいということです。
    上の画像で言うと横はバリヤード→バリヤード→マネネ→ゴンベ→ゴンベで詰められていますが、これを画像の縦順であるバリヤード→バリヤード→バリヤード→バリヤードの順にします。
    この機能を導入するべき理由は、手持ちポケモンが縦に並んでおり、一括で移動できる手持ちが5匹である今、ボックスは縦5匹で並んでいるため、ポケモン移動をするとき都合がよいからです

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    ■ゲーフリ特製のドット絵
    これはあくまで好み。ポケモンといえばドットも忘れちゃいけないよねってことで。色違いはドット絵の右上にアイコンで差別化し、マホイップ等のすがた違いもドット絵で全網羅。出来ることならドット絵で色違いの色に変更してほしいところではある。










     ケモンの出現の仕方


    ■色違い登場の仕様
    PLA方式が必須。フィールドに出現した瞬間光る、耳に残る可愛い音など、これまでの色違いポケモンの常識を良い意味で塗り替えました。
    ポケモンのスポーン情報がフィールドに出掛けた瞬間半永久的にあらかじめ決められるPLAの仕様だからこそ出来たことなのかもしれませんね。

    ■限定位置スポーン
    PLA方式。スポーン位置を限定することで、例え接触してバトルに入ってしまう方式でも戦闘に入りたくないタイミングが減らされます。
    Seed値を参照し、半永久的にポケモンの出現情報が固定されるため、リアルタイムで演算処理を行う必要が減り、処理落ちが起きにくくなるのではと考えました。
    SVもスポーン位置が設定されているようですが、無数にあるため限定されているとは言えません。












     イドのシステムについて

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    ■背中への回り込み設定をオフ
    SVのDLCにて導入された設定変更項目。設定画面では「カメラサポート」という名前で導入されています。これがオフになっていると、走ったり泳いだりする際にカメラが主人公の背後に回り込まなくなるのです。PLAではこの設定常にオンだったせいで、イダイトウライドの操作で特に苦戦を強いられました。

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    ■ライド時と操作方法を共通に
    SVになって改善された点。スティック押し込みはダッシュ、しゃがみはライドのときはジャンプに変化するなど、非ライド時とライド時の操作感がほぼ変わらないため、操作時の混乱が少ないです。PLAでは、なぜかライドはBがダッシュ、ジャンプはYとなっており、非ライド時と操作が変わるためボタンをたまに間違えることがありました。

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    ■ライドしながらのボール投げ
    PLAだとモンスターボールは、何故かアヤシシに乗っていると投げることができませんでした。これをできるようにすべき、ということですね。SVではライドしながらのボール投げは出来るものの、モンスターボールの素投げは出来ないため、SVとPLA両方の良いとこ取りが欲しいですね。







     ップの仕様

    ■PLA方式(シームレスエリア式)
    ロードを挟んで別の大きなフィールドへ行くPLAの方式で十分。
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    ポケモンSVも結局はパルデア地方、テーブルシティ、エリアゼロ、キタカミの里、テラリウムドームと、大きめのマップをロードを挟んで移動する方式でマップが区切られていた為、そこまで大きな差は感じないと思います。







     トーリー特化か対戦と両立か

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    ■ストーリー特化が吉
    通信対戦のことを考えてゲームを作る、つまりストーリー面やフレーバーテキスト、サブイベントなどを対戦面と両立をするのはやめましょうということ。開発陣の工数が増えてしまい、クオリティに不安が出てきそうだから、ですね。
    それとは別にバトル専用作品を出すことで、それも商業チャンスになるのでは?









     イドバトルなど

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    ■いらない。マジで
    プレイヤー同士の相互通信が必要なレイドバトルにおいて、他プレイヤーの行動を待たなくてはならないというのがこのゲームと合致してないです。なさすぎます。
    たとえバトル中に他プレイヤーの行動を待つ必要が無くなったとしても、放置プレイヤーがいたり、待機時間が長かったり、シールド等の遅延行為や演出で無駄に長引かせたり、こういった不満要素が大量にある割には、育成に大事なアイテムを少量排出するので何度も何度も行わないといけないため、さらに不満を増長させています。
    こういったシステムにおいて害悪行動を行う他プレイヤーをパーティーから追い出す「キックシステム」は割と必要でした。
    そういった排他的な行動をプレイヤーにさせたくないのであれば、最強の証のような強力な敵ポケモンと戦うときに「通信を繋げばCPUが繰り出すポケモンがそのプレイヤーが登録したポケモンになる」くらいでいいです。
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    仮に今後導入するにしても、シールドやテンポの悪いテキストメッセージの表示などの遅延行為は悉く排除してもらいたいですね







     のモーション・エフェクト

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    ■専用モーションを無くさない
    藍の円盤でのカメックスのハイドロポンプ、XYのマフォクシーのマジカルフレイム、SMのソルガレオのメテオドライブ等、専用技は簡略化しつつも大事な点、大事なモーションは残すべきです。マフォクシーは何故かサイコウェーブだったかサイケ光線等でしか杖を出さないようになってしまったし、ソルガレオ等一部のポケモンは専用モーション(ソルガレオなら第3の目・ライジングフェーズ)が没収されるという始末。

    ○ポケモンSV


    ○レジェンズアルセウス
    ■エフェクトはPLA方式が吉
    カメラがポケモンを追従しないこと(プレイヤーが自由に動くこと)を前提に作られた技エフェクト。また、エフェクト自体が派手でなくとも画面を揺らしたり、ブラーをかけることで威力や迫力を表現しています。攻撃で画面が揺れるのはアクションゲームだとありがちかつ、かなり有用な手法。

    ■ポケモンが相手まで近寄るの良いね
    PLAだと一部の攻撃は、ポケモンバトルレボリューションのように相手まで近寄って攻撃します。元の位置に戻る際は素早くスッと戻ります。テンポ◎






     ケモンの姿を見る

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    ■シンクロマシンが最高
    色違い厳選には使えませんでしたが、モーションを見たり、ポケモンを操作するという点で神機能
    PLAから、登場したポケモンのモデルやモーションが新しくなりましたが、それを能動的に使えるのは素晴らしいです。特に、飛行・陸上・泳ぎそれぞれ違ったモーションがあるポケモンはよりこのアイテムの恩恵を受けている気がします。


    ■PLAのポケモン出しが最高
    何もないところにポケモンを出してポケモン同士の会話、ポケモンと会話を楽しむシステムとしてはPLAのポケモン出しが最高。







     まかせバトル

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    ■最高のシステム
    SVで生まれた画期的システム。ワンボタンで目の前の野生ポケモンを倒すことができるのですが、SVは目の前にスポーンする野生ポケモン数が多かったため、スター団戦の時のように1度に3匹出すことが出来ていればより神システムだったかもしれません。
    PLAでポケモンが木を揺らしたり鉱石を採取していましたが、おまかせバトルでこれらが出来ればなお良し。PLAは手持ちスロットでポケモンを入れ換えることができるので、仮に実装されていたら6匹が同時におまかせバトルを行っていたかもしれませんね。
    ワンボタンで行えることが重要ですので、今後の作品でどのボタンで発動するかはまた変わるかと思います。








     ァッションについて

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    ■せめてBDSP方式
    PLA、SVで思ったのは変な装飾品や代わり映えのない制服を導入されるよりかは、BDSPのように全くタイプの違う服装・髪型をポンと用意された方がまだ楽しめたと感じます。というかBDSPの衣装、どれもかわいくて好きなんですよね。管理人的に。
    まあ、一番は剣盾やXYのようにオシャレで自由な着せ替えを楽しめることですが…。








     付の概念、システム

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    ■いらないというより必要ない
    PLAの1分1時間、キャンプで休めば時間変更可能のシステムで十分に遊べるし、わざわざゲームを中断してスイッチの時間をすらすという行為をしなくて済みます






     態異常のシステム

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    ■しもやけ・ねむけを再導入
    こおり、ねむりと両立するかは正直どちらでもいいです。こおりとねむりは何もしなくても解けますが、しもやけとねむけは解けなくても良いかなと思います。ちなみにPLAにおけるしもやけは、やけどの特殊技ver。ねむけは素早さダウンが無くなったまひに、被ダメージUP効果が足されています。







     ブトレーナー戦

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    ■そこまで多くなくていい
    マップがシームレスになっている分、マップの探索や野生ポケモン探しに時間を割きたいところ。
    バトルするにしても、PLAの野盗三姉妹のように特定の範囲に入ったら勝負を仕掛けてくるシステムか、もしくは、話しかけておまかせバトルで手早く終わらせる程度でいいと感じました。野盗三姉妹のように「金稼ぎになる」といううま味があれば仕掛けてくるのは大歓迎なんですが、SVは話しかける方式なうえ如何せん金策は別の手段、新ポケモンの御披露目は重要キャラクターで済んじゃうものですからあまりにもうま味が少ないんですよね…。
    特別かわいかったりカッコいいキャラクターたちが多かった訳でもないですし…。
    ポケモンバトルをすることでポケセン前のNPCに「じしん」のわざマシンなど重要アイテムを貰うことが出来ましたが、個人的にはやらなくて済むのならやりたくないが勝っちゃいますね。









     
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     っぱこれだね

    いや~やっぱり安心感が半端ないですね!ホームウェイ組!

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    ダッハッハ!という特徴的な笑い声はピオニーなので、やはりボタパパはピオニーだというのが濃厚になりましたかね?

    ちょくちょくお出しされるペパーの親子愛への憧れが、生々しい傷痕のように見え隠れするのがちょっとお辛い。

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    そして、あの挫折を経たおかげで
    「背中を任せられる頼もしい友」
    になったスグ。
    怒ったときやバトルの時は目からハイライトが消える辺り、いい具合に肩の力が抜けてカッコかわいい。

    やはりスグに挫折は必要でも、あの三留歯磨き粉頭の発言は必要なかったのでは?と未だに思いますね。

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    今回は番外編ということでしたが、正直一番満足度が高い。友情物語ってやっぱ最高や!王道がいいんだよやっぱり。

    モモワロウがスグたちの友情物語の舞台装置だけの役割だったとは思いませんし、かなり良い塩梅で人間ドラマをポケモンで味付け出来ていたと思います。

    こういうのでいいんだよおじさん「こういうのでいいんだよ、こういうので」



    1/17(水)追記

     画と公式サイトが更新

    公式サイトと公式YouTubeにてモモワロウとオーガポンに関する追加情報がありましたよね。


    動画の方は、「モモワロウ物語」。
    モモワロウがお爺さんとお婆さんからただ愛されたかったという事や、ともっこ達を家来にしたり、結果的にオーガポンに死ぬ直前まで追い詰められた出来事が語られています。

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    モモワロウの公式設定によれば、ともっこを従えたり、キビキビパニック編で出てきた紫色のお餅は
    「くさりもち」
    というものなんだとか。後述の「不腐の桃」を見るに、腐り・鎖のダブルミーニングでしょうか。

    最後の力を振り絞り、殻に閉じ籠った置物のような姿の休眠状態のモモワロウは
    「不腐の桃(くさらずのもも)」
    と人々から呼ばれるようになったそうな。

    オーガポンもモモワロウも、大切な人に愛されたかっただけなのに…。悲しい衝突となっていたんですねぇ…。






     
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     クシーで厳選

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    ピクシー
    持ち物:きあいのタスキ
    特性:マジックガード
    技:うたう スキルスワップ トリック 攻撃技

    初手にマジックガードをスキルスワップすれば、こちらからの攻撃以外で倒れることはありません。
    また、ヨクアタールを使えば、うたう はほぼ必中。タスキは野生ポケモンにトリックをした後なら無くなることはないので敵ポケモンに持たせてHP1にしていきましょう。
    ただ、特性のマジックガードはじばく・だいばくはつには効果がないので下記のゴルダックを使いましょう。
    ヒトカゲ、ヒノアラシ、アチャモ、ヒコザル、ポカブなど、ほのお御三家を中心としたフレアドライブなどの自傷技持ちに対応しています。
    ソウブレイズでなんとかなるかと思いきやポカブがもろはのずつきで意表をついた自滅をしてくることがあるので、このピクシーで対策しましょう。







     のお・ノーマル・かくとう対策

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    ソウブレイズ
    持ち物:好みでOK
    特性:もらいび
    技:みねうち みがわり うらみ 攻撃技

    ほのお、ノーマル、かくとう技を無効化できる万能ポケモン。
    みねうち主導のため、自傷技をもつゴーストポケモン以外のポケモンに汎用的になら使えます。また、ポカブのように2つ以上の自傷技(もろはのずつき)を持つポケモンに対しては、事前にみがわり等で受け、うらみ でPPを減らしましょう。PP5の技なら1回のうらみで対策完了です。
    ピクシーと比べて眠らせることもマジックガードをスワップすることもできませんが、手っ取り早い捕獲が可能です。







     ばくするポケモン対策

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    ゴルダック
    持ち物:好みでOK
    特性:しめりけ
    技:みずびたし スキルスワップ あくびorさいみんじゅつ 

    しめりけでじばく・だいばくはつ を未然に防ぐことが主な目的のポケモン。その他にもくさポケモンにキノコのほうし、ゴーストポケモンにみねうちを当てたいとき等にみずびたしが便利。
    スキルスワップが完了したら、後続のキノガッサ等に交代しましょう。





     ースト、くさポケモン対策

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    オドシシ(orアヤシシ)
    持ち物:きあいのタスキ
    特性:そうしょく(隠れ特性)
    技:みがわり、トリック、さいみんじゅつ、物理技

    みがわりを使用すると、オドシシの特性とタイプが合わさって、くさ・ゴースト・へんか技が無効化できます。
    また、道具が戦闘後は復活する仕様を利用し、タスキトリックをして攻撃することでHPを1にすることが可能。
    自滅変化技(ほろびのうたなど音技除く)持ちや、ウッドハンマーなどを使って自滅してしまうポケモンに対応しています。
    有名どころだとチャデス(おきみやげ)やハリマロン(ウッドハンマー)などでしょうか。



    ○おまけ
    実はこの人↑が立っている場所でピクニックが開けます。従来のピクニックリセット厳選がいい!という方はお試しあれ。

    その他の効率のよい厳選方法は、YouTubeやTwitterで方法を漁ってみてください。
    そこから自分に合っている方法を探したり開拓しましょう。











      
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     年の挨拶に

    当ブログをご覧のみなさん、新年明けましておめでとうございます。

    新年から地震や飛行機の衝突事故など、不幸に見舞われた方々が、いち早く普段の生活に戻れるよう心から祈っております。

    さて、年が明けて3日が経ちますが皆さまいかがお過ごしでしょうか。今年は辰年という事で、龍にちなんだお祝品や装飾を街中の至るところに見かけますね。

    今回は、2024年の明確な豊富を決めたいなと思い記事を書くに至りました。年末の記事だとブログをより盛り上げていく…と言っていましたが、よく考えると毎年何かしら盛り上げようと奮闘していると思ったので、また別の観点から抱負を考えたいと思います。

    今年の抱負のキーワードは
    「強気」
    です。何事にも弱気にならず、強い気持ちで挑戦していく年にしていこうかなと思います。

    年始早々、誹謗中傷コメントが届いたのですが、開示請求が意外と少額でできることを知ったのでしっかり対処しようとしている自分がいたことに気付いたので、今年は割と強気に行動してみようと思いたった次第です。

    年末年始にまた2024年の振り返りを行うかと思いますが、そのとき「今年は強気に挑戦できたぞ」と胸を張って言えるようにありたいですね。

    それでは、本年も「となりのモンスター屋さん」をよろしくお願い致します。






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     年は…

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    モンハンサンブレイクのアップデートから入り、
    ずっと待ちわびたゼルダティアキンも遊び、ポケモンのDLCや東京ゲームショウ、ポケモンワールドチャンピオンシップスといった大型イベントなどなど…去年に勝るとも劣らない激動の年でした。

    私事ではありますが、引っ越しや新しい機材などを迎え入れた年ですので、尚更激動だと感じたのかも?

    来年はモンスターハンターワイルズの情報や、ポケモンの新作に関する情報が出てくると思われますので、それを楽しみにしながらこのブログもより一層頑張って盛り上げていきたいと思います。
    これは抱負になるのかな…?

    本年は、当ブログを閲覧いただき本当にありがとうございました。

    来年もまた、「となりのモンスター屋さん」をどうぞよろしくお願いいたします。


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     外ユーザーのディスコにて

    ポケモンの とあるディスコードサーバーにて、あるひとりのユーザー、仮に「ユーザーX」としましょうか。が、ぽつりと1つ投稿を行いました。


    「アローラとカロス 2024」


    ユーザーXの投稿を遡ってみると、ブライア先生は黒幕ではないことを11月初旬に言及していたり、テラパゴスのテラスタルフォルムと「???(ステラフォルム)」がラスボスであることを9月の中旬に言及していたりと、これ以外にも様々な情報を投下していました。

    このままの流れでいけば2024年はポケモンBW関係の作品が出ると思うのですが、ユーザーXが言うにはアローラとカロスに関連したものが2024年に登場するとのこと。

    アローラ地方とカロス地方を題材とした作品なのか?
    それともレジェンズアルセウスのように御三家にアローラ(ニャビー、アシマリ)とカロス(ハリマロン、フォッコ、ケロマツ)のポケモンがいるのでしょうか?
    はたまたまったく別のベクトルか?

    果たして、いったい何が「アローラとカロス」なのか。おそらく次の情報は行われるであろうPokémonDayにて紹介されるでしょう。楽しみに情報を待ちましょう。


       
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     本良三さんに聞いてみた

    ■辻本良三さんって?
    モンスターハンターシリーズプロデューサー、
    カプコン CS第二開発統括、カプコン 専務執行役員。
    通称「辻P」。


    管理人の質問
    通称モンハンワールド系列、ライズ系列のように、ゲーム製作チームが2つあるという噂があるが本当?


    辻本さんの回答
    うーん、違う。
    現在担当している部署(CS第二開発)内にはストリートファイター、モンスターハンター、エグゾプライマルといった様々なタイトルがある。
    その部署内で担当するゲームは人によって異なり、ワールドを作った後ライズの製作へ移行する人もいれば、ワールド製作後、アイスボーンへ移る人もいれば、ワールドの後ストファイに移行する人もいる。
    部署内で制作ラインが混在しており、明確にこの人はこのチーム…というのがない。










     木佳剛さんに聞いてみた

    鈴木佳剛さんって?
    モンスターハンターライズ:サンブレイク ディレクター。めちゃくちゃ真面目な人。



    管理人の質問
    REエンジンはゲーム開発において開発チームが開発を行いやすくするためのツールという認識であっているのか?
    MTフレームワークよりグラフィックを高解像度にするだとか、PCと比べて性能の低いゲーム機で高解像度のゲームを快適に遊べるようにするためのツールだとかではない認識ですが…

    鈴木さんの回答
    昨今のゲーム開発においては、大規模なリソースを取り扱う必要があります。
    REエンジンは、色んなタイトル製作に応じてゲームのアセット(※1)データを会社内でサーバーを通じて共有・管理したり、タイトルごとに必要なアセットを取り出して使用したりすることで
    開発速度の向上に繋がります。

    管理人
    私が以前CAPCOMさんが出している動画で見たのは、タイトル開発チームが『こういうものが欲しい』という要望を出して、エンジンのデータベース内に直接アセットを導入するREエンジン専門のチームも社内にあるとのことでした。
    世間の声の1つに『REエンジンになったのだから、ゲームが高画質・高品質になっているだろう』というのが声があるんですが、私としては、あくまでREエンジンはカプコン社内でのゲーム開発を効率的にするもの、という認識なのでかなり世間との認識の解離があるように思います。
    『REエンジンっていうのはそういうモノじゃないんだぞ』というのを広めて、ゲーマーの皆さんの認識を改められればな、と思って今回質問しました。


    鈴木さんの回答
    そうですね、決して高画質・高品質を求めるため "だけ" のものではありません。
    先ほど仰られた通り、社内にはREエンジン専門の開発チームがいて、そこに『こういったツールがあったら便利だよね』と要望を出して、対応頂いたものを社内の他タイトル開発に役立てたりもしています。
    既にサーバーにデータが上がっていて、ビジュアライズされているので、
    良い意味での流用がされているんです。
    勿論タイトルごとのオンリーワンで作っているモノもあるんですが、それでもやはりカプコンの大規模ゲーム開発においては、社内の他タイトルの資産・リソースを共通化して使っていくというのは大事なことかなと思っていますね







    各記事から、一部のゲーマーに勘違いされていそうな内容を抜粋して記載しました。ワイルズ、楽しみですね。

    また、REエンジンに関する内容は下記のYouTubeチャンネルでも確認できます。こんな小さなブログで書かれていることよりも公式の情報が欲しいという方は是非こちらをご覧下さい。

    また、この記事を読んでも「開発チームが2チーム制ではない」ことに納得がいかない頭の硬い方は辻本良三さんに話を一度伺ってみるといいでしょう。

    日本の大きなゲームイベントやモンハンのイベントに必ずと言っていいほど出没しますのでぜひ探して話しかけてみてください。





      

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     近のカプコンナンバリング作品

    最近Twitterで見かけたモンハンワイルズの「6」関連要素で、結構しっかりしてる意見は以下の2つ。

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    ひとつは1枚目のようにタイトルに「Ⅵ」の文字が入っている、というもの。
    もうひとつは2枚目の、ロゴに「6」が書かれているというもの。
    最近のカプコン作品にありがちなのですが、タイトル文字や、エンブレムに「上手く」ナンバーが組み込まれているんですよね。

    23-12-11-02-06-20-305_deco
    23-12-11-02-06-27-668_deco
    上がバイオハザード7、下がストリートファイター6です。海外版のバイオは「Resident Evil」が正式タイトルなので「EVIL」の部分を「Ⅶ」に見立てて表現(日本語版については割愛)。
    スト6はエンブレムを「握った拳🤛」のように見せつつも「Ⅵ」や「6」にも見えるようにするという手法を取っています。加えてエンブレムそのものは正「六」角形というおまけ付き。
    バイオに関しては「Village」も「VIII」がタイトルに上手く組み込まれていましたね。

    以前の記事で6頭の竜の話もありましたが、それも含めるとさすがに「6を推してるなぁ…」という印象にもなります。





     面がたゆたう

    水面がたゆたう、といっても実際にワイルズのアナウンストレーラー内で水面がフィーチャーされていたわけではないです。タイトルロゴが出てくる際の演出の話です。


    ロゴがまるで、波紋ができて水面が揺れたときのような出方をしているんですよね。
    モンハンワールドのプロモーション映像1も、「WORLD」の文字のところは導蟲が通った軌跡を表現しているように見えましたし、「WILDS」の部分の表現が「水面が揺れる」ような表現なのは、水に関する何かがあると見ていいのではないでしょうか。

    やはり本命は「水中戦」の復活。
    対抗だと「水上戦」の登場。
    穴は「水を利用した新システム」。
    大穴は「水を利用した新武器」
    …というところでしょうか。

    水上は船を利用するのか、それともシソレウス(仮)の背に乗って戦うのか。それ以外の手法でやるんでしょうか?



    ■1/5(金)追記
    新年の挨拶のムービー内でも、ワイルズのタイトルは水面がたゆたうような表現でした。
    やはり、アナウンストレーラーだけの演出では無いようです。









     じタイトルロゴ

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    過去の作品で、タイトルロゴの「MONSTER HUNTER」の文字がこれほどまでに同じ作品はありませんでした。

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    ロゴの一覧がこちら。各作品、それぞれの個性を出した「MONSTER HUNTER」が描かれています。

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    サブタイトルも「WORLD」と「WILDS」というあからさまに寄せました!と言わんばかりのもの。
    頭文字の「W」も、「World」の「W」から発展したような見た目になっています。
    タイトルだけでもなんとなく「あー、話が続いてる物なんかなぁ」と思う人もいるかもしれませんね。
    音も単語的には「ワールド」と「ワイルド」で似ていますし、「ワールド・ツー」の語感をそのまま持ってきて「ワイルズ」なのかもしれません。

    これだけ作品が出ているモンハンも、物語が地続きの続編が実は発売しておらず(G、拡張DLCは含まない)、これが仮にワールドの続編なのであれば、モンスターハンター初の続編タイトルとなります。

    なんだか、「ポケモンBW2」が発表されたときのことを思い出します。まだ続編であると確定してはいませんが、続編だったらモンハンも新たな挑戦をしているなぁと感慨深くなりますね。



      

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     からの配信


    LEGENDSアルセウス「ヒスイの夜明け」が深夜に配信されたような形で、番外編も夜11時からの配信に。

    キタカミの里に残されたヒミツをホームウェイ組と解き明かすことになりそうです。










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     ロの悲報

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    今作で出現するすべての伝説のポケモンに「色違いブロックルーチン(色違いを出現させないようにするシステム)」が導入されていました。

    そこでDLC「ゼロの秘宝:後編・藍の円盤」についたアダ名は「ゼロの悲報」。

    ダクマ、ブリザポス、レイスポスなど色違いが自分の手で捕まえられる初の機会になるかと思われましたがことごとくブロックルーチンが組み込まれていましたね。

    まさにプレイヤーに「悲報」をお届けしています。

    これ対して、SNSで製作会社のゲームフリーク(通称:ゲーフリ)への批判が殺到。一時は「ブロックルーチン」や「ゲーフリ」がトレンド入りする事態になりました。


    そして「ブロックルーチンの件でゲーフリを批判する人たち」を批判し出したり、皮肉を言って自治し出す人が現れる、という流れができています。

    そんな皮肉を言う人ほどアクティビティ(表示回数)の割には「いいね」が押されていないというのは「少数派ほど声がでかいだけ」という世の理を表しているように思えますね。

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    これまでの作品で、過去作の伝説のポケモンは色違いが出現可能であることが多かったのですが、LEGENDSアルセウス(PLA)と今作(SV)の伝説ポケモンは全て色違いが出ないようになっています。

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    ただPLAは、直近で発売されたBDSPにおいて第4世代までの色違いを入手可能だった為あまり気にならなかったのと、ラブトロス初登場によるインパクト等で、おじ3たちの色違い入手不可はあまり気にならなかったというのが私の中での評価です。

    ただでさえストーリー面が賛否両論な「藍の円盤」ですが、色違いブロックルーチンが評価の低下を倍プッシュしているように思えます。

    システム、処理性能、仕様など諸々の評価がアレだったポケモンSVでしたが、ここで更に評価をアレしてくるあたり、別の記事でも言いましたが、良くも悪くもポケモンの製作会社がゲームフリークであるというのを改めて感じましたね。









     
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