──ほんならPS5は
どんくらい早なるかわかる?
しゃァない
よう分かるように キミらの長さで
教えたげるわ
PS4スパイダーマンの
ロード時間は15秒。
PS5は──
── 0.8秒や
昨 年4月の情報
昨年4月に行われたインタビューではPS4、PSVRと「クラッシュバンディクー」の開発者であるマーク・サーニー氏が言う。
「次世代機PlayStationの計画をこっそりご覧下さい」
単なるアップグレードではない
マーク・サーニー氏はこう語る。
Get a sneak peek at PlayStation’s next-generation plans. https://t.co/rLPi7PPvqF
— PlayStation (@PlayStation) April 16, 2019
単なるアップグレードではない
マーク・サーニー氏はこう語る。
「新しいゲーム機で重要なのは──」
「既に楽しめる体験に新たな階層を付け加えることができるかどうか。」
「もしくは、ゲーム体験に根本的な変化をもたらすことができるかどうかだ。」
サーニー氏が思うのは一体どちらの体験か。
驚きやワクワクを提供する上ではやはり後者だろう。
ス ペックは?(昨年4月の情報)
■CPUなどのマシン性能は
CPUもGPUもより高性能になる。
⇒AMD社のCPU「Zen2」とGPU「Radeon Navi」を使用
■さらなる高精細な映像描写が可能となり、8Kの映像表現も可能に。
ハリウッド映画で主流となっている視覚効果の「レイトレーシング手法」にも対応。
ここでいうレイトレーシングは、「リアルタイムレイトレーシング」と呼ばれる手法。
影、反射、光の屈折などを映像で表現するにはコンピューターがとんでもない量の計算処理を行わなければならない。
ピクサー映画「ベイマックス」では「レイトレーシング手法」のために4箇所の超高性能スーパーコンピューターを110万時間程稼働して映像を作ったという。(※ベイマックスは映像作品のため「リアルタイム」ではない)
■音響の性能もかなりアップし、ゲームの臨場感は大幅に上がるという。
■データの読み込み速度は
特殊なSSD(ソリッドステートドライブ)を新たに採用。
ソリッドステートドライブ。通称SSD。従来のハードディスク(HDD)の何倍もの速度で読み込みができるデータ保存機器。
画質がよくなる分どんどん読み込む為のデータ量が多くなるゲーム機にはうってつけだ。
PS4で発売された「Marvel’s Spider-Man(スパイダーマン)」で実験。
PS4proではファストトラベル(いわゆるワープ機能)ロードに15秒かかるが、次世代機ではなんとわずか0.8秒。
これには黒崎一護も驚きだ。
そ して2020年3月の情報
■CPU
x86-64-AMD Ryzen™ "Zen 2"
8コア / 16 スレッド
周波数:最大 3.5GHz まで可変
■GPU
AMD Radeon™ RDNA 2-based graphics engine
レイトレーシング アクセラレーション
周波数:最大 2.23GHz まで可変(10.3 TFLOPS)
■システムメモリ
GDDR6 16GB
バンド幅:448GB/s
■SSD(ストレージ)
825GB
読み込み速度:5.5GB/s(Raw)
ちなみに管理人が使うSSDは560MB/s。
圧倒的だ。
■PS5 ゲームディスク
Ultra HD Blu-ray™(100GBまで)
■映像出力
4K 120Hz TV、 8K TV、VRR 対応
(HDMI2.1規格による)
■オーディオ
"Tempest" 3Dオーディオ技術
WESTERNDIGITAL
2019-06-23
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