なんと今回、モンスターの部位破壊できるところにこの起爆竜杭を当て、誘爆ダメージを与えると、部位破壊のできるまでの数値に1.5倍の補正がかかっていることが判明したぞ。
【起爆竜杭の部位破壊補正検証】
— 黒キュア【MHW】 (@kenk0306) November 5, 2019
下位ディア頭部破壊に必要なダメージ200
拡散Lv5 起爆ダメージ28x4+手裏剣1x4=132ダメで部位破壊確認
起爆竜杭部位破壊蓄積値1.5倍補正
溜め砲撃にも1.2倍の補正有り#ガンランス pic.twitter.com/MiIy2KoIZq
■部位破壊システム
モンスターは部位ごとにひるむまでのダメージの数値が決められている。
この怯むまでのダメージ数値を古参プレイヤーの間では「ひるみ値」という。
モンスターの部位ごとに決められたひるみ値をMAXにすることで、モンスターがひるむというシステムになっている。
部位破壊は破壊できる部位に対して、このひるみ値を特定の回数MAXにすることで発生する、
いわばボーナスひるみのことだ。
まあ、ひるみ値がMAXになっているタイミングでモンスターがダウンしてたらひるむモーションなんか出ないので、ダウンした状態のままなんだけどね。
破壊王スキルLv3の部位破壊補正1.3倍というのは、ボーナスひるみ(=部位破壊)が起きるまでの数値を÷1.3するということだ。
ダ メージ倍率爆上げ
上記のツイートを元に例を挙げると
例:モンスター【A】
・頭のひるみ値が100ダメージ
・ボーナスひるみまでの値が300ダメージ
(ここでいうボーナスひるみ=頭部位破壊)
(ここでいうボーナスひるみ=頭部位破壊)
破壊王スキルLv3を付けると、1.3倍なので
300ダメージ÷1.3=230ダメージ
頭へのダメージが230で部位破壊が起きる。
ひるみ値が100ダメージなのでひるみを2回ちょっと起こせば部位破壊できるのだ。
破壊王でも2回ちょいひるませたら部位破壊できるのに、ガンランスの起爆竜杭なら更に1.5倍壊すのが早い。
先ほどのモンスター【A】に破壊王スキルLv3のガンランス(起爆竜杭のみを想定)が挑むとどうなるのか。
1.3倍×1.5倍=1.95倍
300ダメージ÷1.95=153
1回ひるんで少ししたら、もう【A】の頭は壊れてる…!!
こんな火力狂ってやがる!
これにはカイジも「どおしてだよおおおおお!!」と叫ぶに違いない。
だが気をつけてほしいのはあくまで
1.95倍になるのは起爆竜杭であるということ。
起爆竜杭を設置できなきゃ、1.95倍の効果も出ることは無く、意味がない。
起爆竜杭を設置できなきゃ、1.95倍の効果も出ることは無く、意味がない。
しっかりと起爆竜杭のタイミングを見極め、きっちりと狙った部位に当てることが大切だ。