となりのモンスター屋さん【となもん】(モンハン/ポケモン/特撮/ゲーム関連ブログ)

となりのモンスター屋さんへようこそ! ここはモンスターハンターや特撮など一部のカテゴリ好きな管理人が情報や雑感を投稿するブログです。 一部ネタバレ情報もありますので、最新情報を知りたい方は是非「ホーム画面に追加」して、ちょくちょく確認してみてくださいね

  • Twitter
  • RSS
    ⚠️注意書き⚠️
    「となりのモンスター屋さん」、
    略して「となもん」へようこそ。

    ここはモンスターハンターやポケモン、特撮など一部のカテゴリ好きな私、管理人が情報や攻略情報をご紹介する、オタクのオタクによるオタクのためのブログです。

    未確定の噂やネタバレ情報を記載した「ネタバレ/内部データ情報」というカテゴリーの記事がありますが、
    こういったネタバレ情報が苦手な方は
    【ネタバレ注意】
    とタイトルに記載されている記事(2022年以降の記事を中心に記載)は、閲覧を避けていただくようお願いします。

    【ネタバレ注意】の記事を閲覧頂く方も、海外からのデマ情報が含まれている場合がございますので内容を鵜呑みにせず、楽しんで閲覧頂ければ幸いです。

    また、管理人およびブログ関係者への誹謗中傷を目的としたコメント、メッセージ等は然るべき機関へと報告させて頂きますのでご承知おきください。
    それ以外の、記事に関する要望や「こんな情報あったけど調べてくれないか?」という意見があればブログ内の個別メッセージやコメントをご利用ください。

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    1710744120165












     ャージアックス追加してから…

    半年記念を迎えたモンハンNOWにチャージアックスが追加ということで、昨年の12月ぶりに起動しました。

    そして、改めて思うこのゲームの節々から感じられる「快適には遊ばせてやらんぞ感」。

    恐らく開発チームもそうするつもりはないのに、一体何がその「感」に繋がっているのか、私が個人的に感じた事を書いていきます。



    HPが緑でないと戦えないのに…
    このゲーム、コンシューマーのモンハンと同じくHPが無くなると戦えなくなるのですが、3回力尽きるとダメという制限はありません。

    ですが、HP回復アイテムの入手は、無料で1日5個しか貰えず、それが切れたら課金で回復アイテムを購入するか、時間経過で回復を待つしかありません。
    素材入手場所も数時間ごとにしか復活しません。

    1710744504290
    同じNiantic開発のポケモンGOは、捕まえるためのアイテム入手ポイント(ポケスポット)で数分ごとに、かつ無料で簡単にモンスターボールが手に入りますし、ただポケモンを捕まえて歩きポケモンをどんどん育てるという、割と従来のポケモンをうまい具合に位置情報スマホゲーに落とし込んでいました。

    モンハンNOWはモンスターを狩猟するという面においてはしっかり「モンハン」していますが、細かい面においては前時代的なスタミナ制のスマホゲーです。





    文句の前に立ち回りを改善しなよw
    気軽に遊べるポケモンGOと比べ、こちらはこういった「モンスターとの狩猟体験」という遊びの部分とは関係ないところにストレス要素があります。

    「文句の前に立ち回りを改善すれば回復薬使わなくて済むんだからさぁw」
    と思う方もいるかもしれませんが、多くの層が無課金であることと、そういった方々は初心者・ライトユーザーなため被弾が多くなるのは前提として、回復薬が無くなったり、快適に遊べないことがストレスになると、プレイする機会がどんどん減っていきます。

    そして過疎化してサービス終了。
    サ終です。

    これまで数々の有名タイトルを題材にしたスマホゲーがサ終されてきました。モンハンも例外ではありません。

    「あれ、モンハンNOWサ終か。最後に遊んだのいつだっけ?」となってすぐに忘れられていくでしょう。そしてまた「今回も長続きしなかったね、カプコンのスマホゲー。」と思われて終わり。残念ですし、厳しいですがこれが現実だと思います。
     
    まあ、いいんじゃないですか?改善しなかった結果人が減り、サービス終了したり過疎化したりしても殆どのライトユーザーは困らないでしょうし。 

    ライトユーザーが入りにくいような仕組みにしたらどうなるかを、カプコンはストリートファイターで身をもって実感してるでしょうから分からない事は無いとは思いますが…。





    では、どうするべきか
    薬草を "カンタンに" 採取できるようにして、調合して使えるようにすべきだと思います。
    お金を取るのは「重ね着」や「特殊なクエストの受注」など、普段行う遊びの部分とは切り離して考えた方がいいかと思います。

    6_2_2_1
    というか「モンハン」のゲームなんだから調合システムなんてのはあって当たり前だとばかり思ってたので、正直無いことに驚きではありましたね。








      このエントリーをはてなブックマークに追加
    1710056204026










    20周年記念特番は皆さんご覧になりましたか?
    ワイルズの情報はありませんでしたが、さまざまな面白いコンテンツがありましたので、ぜひ見てない方は見てみてくださいね。



     イールドの広大さは…

    鈴木Dの意見と私の意見
    以前のインタビューで、サンブレイクの鈴木ディレクターが「個人的にモンハンにおける正解の1つだと思う」といったような意見を述べていました。



    私としても、地続きのオープンワールドにするのではなくシームレスエリア式のままが望ましいと思っています。

    と、いうのも現在の「色々なエリア(火山や雪山など)へ出張・探索・狩猟できる」という形式は、昔からのモンハンの形式、ワールドからのモンハン形式、どちらも尊重した形だからです。

    まあ、いくら「モンハンにおける正解」だとしても、それが時代に合った「正解」かどうかというのは変わってくると思いますので、管理人個人としてはシームレスエリアであってほしい…という程度です。




    ゲーム機器の性能がアップしている
    PS5やXBOX、モンハンワールドがプレイできる推奨スペックのパソコンは、ロード中に表示されるストーリー用のテキストが読みきれないほどにロードが爆速です。

    1710064657676

    つまり、ワイルズが対象にしているゲーム機器は「読み込み速度が圧倒的に早い機器」が主な対象になっているということになります。

    ということは、より広いフィールドを読み込んだりより多くのモンスターたちをフィールドに詰め込んでも、読み込み時間がそこまで遅くならない可能性がある、ということでもあります。




    ■広大なエリアは優秀な「足」が必要
    23-12-08-16-14-54-015_deco
    今作で出てくる「シソレウス(仮)」。
    凸凹な岩山も、ハンターを背中に乗せたままヒョイヒョイ軽々と登っていたのが印象的でした。

    広大なフィールドを駆けるにはガルク以上の機動性が必要になります。逆をいえば、ガルク以上の機動性があるということは「フィールドがより広大になっている」ということなのではないでしょうか?




    これらのことから、シームレスエリア式なのはそのままに、ワールドやライズ以上に広いエリア・フィールドを実現した可能性がある、と言えます。

    上にも下にも横にも、1.5倍もしかするとそれ以上の面積があるのかもしれません。

    フィールドが広大になるとすると、私の中に1つの案が浮かぶんです。それは
    「巨獣 ガムートの復活」

    彼女はエリアルスタイルがあるからこそあのデカさ許されていた感がありますが、フィールドが広々と使えるなら、彼女の大きさでも狭くは感じないはず。そして、あのフサフサの体毛をPS5で実現してほしいんです。






      このエントリーをはてなブックマークに追加
    1709965958825







     





     能性はある

    私は「メガシンカZ(ゼット)」と「メガシンカA(エー)」の登場の可能性は"ある"と思っています。

    かつてメガシンカには「X」と「Y」の2種類を持つポケモンがいました。

    今作でメガシンカが復活しますが、ただ復活するだけだとは考えられにくいです。ポケットモンスターZ(仮)が仮に発売されていたとしたら恐らくメガシンカZ的なシステムが何らかの形で登場していたはず。

    今作は「Z-A」と銘打っているため、メガシンカにも新たに「Z」と「A」が出てくる可能性があります。

    今回はそのメガシンカZとメガシンカAを、仮に行った場合どういう方向性になるのか、メガシンカX・Yを参考に考えていきます。









     んなメガシンカあんなメガシンカ

    1709742312806
    メガシンカX・メガシンカYはシンカするポケモンの個性の方向性や、元の進化の流れをより強化したもの、先祖返りや進化前のポケモンの個性を強くしたものしたようなものに分けられていると個人的には考えています。



    ■メガシンカX
    ミュウ(マスコット)

    ミュウツー(マッシブ)
    リザード・ヒトカゲ(火を吹くトカゲ)

    リザードン(ドラゴンへの進化)

    xy8_img_14

    ミュウツーなら「ミュウの背を高くして人のようなマッシブな体型」にした「ミュウから大きく変わった点」の方向性を強化。
    リザードンなら「火を吹くトカゲ」から「翼のあるドラゴン」に変化した方向性を強化。
    加えてメガリザYと同じ色味だと、通常リザードンとシルエットが似ているためデザイン的な差別化をするために、色違いを参考にした「黒」になったのかなぁと考えました。



    ■メガシンカY
    ミュウ(マスコット)
    ミュウツー(マッシブ)
    リザード・ヒトカゲ(火を吹くトカゲ)

    リザードン(ドラゴンへの進化)

    img_180809_07_02
    ミュウツーは「マスコットのような丸くて小さいミュウに先祖返りした体型」に。
    リザードンなら「ヒトカゲ→リザード」のような「(角の数が増える)火を吹くトカゲ」の元来の方向性に流れを戻した見た目です。


    大きく色味や見た目が変わっている、という点ではリザードンとミュウツーのメガシンカはXとYが逆なように見えますが、上記の点を考慮して内容を再度考えると「意外に合ってそうかも?」と思えるのではないでしょうか。


    メガシンカX・Yは新たに登場せず「Z」と「A」が新規に登場することを前提に、一部の層から登場を熱望されている「フライゴン」を例に個人的に考えてみます。


    仮にX=Z、Y=Aとしたとき、
    メガシンカZ:フライゴン(精霊・ドラゴン)への進化の流れを汲む
    メガシンカA:ナックラーへの先祖返りを考える
    と分けて考えます。



    メガフライゴンZ
    タイプ:じめん・ドラゴン
    特性:フェアリースキン

    とくこう・すばやさ特化のメガシンカ。
    蜻蛉(とんぼ)が「せいれい」と読めたり、砂漠の精霊と呼ばれているフライゴンですが、そういったナックラーからフライゴンまでの進化と、精霊と呼ばれるようになる変化の流れを汲んだシンカ。タイプはそのままに特性をふゆうからフェアリースキンに。

    参考画像
    3984317i



    メガフライゴンA
    タイプ:じめん・ひこう
    特性:がんじょうあご

    HP・こうげき特化のメガシンカ。
    ナックラーの頃に持っていた強力なアゴのパワーが帰って来たような先祖返りメガシンカとして導入。
    フライゴンの緑の体色をオレンジ色にし、口の部分がナックラーのようなギザギザに変化している風貌をイメージしています。
    全体の身体の部位等、シルエット自体は従来のフライゴンから大きく変えないイメージです。


    こういった形で、XY発売当時から望まれていたポケモンたちのメガシンカが導入されることを願っています。









      このエントリーをはてなブックマークに追加
    1709264899095












     トーリーが進むごとに…

    1709479481692
    SVでは伝説(になる)ポケモンのコライドン/ミライドンがライドポケモンとして手持ちにいましたが、PLZでは出来ることならこのライドポケモンポジションにジガルデを取り入れてほしい…という話です。


    アニポケ設定ではありましたが、ジガルデは喋ることができました。cvは梶裕貴さん。声が付く必要はないのですが、サン・ムーンのロトム図鑑のような喋る相棒ポジションでもいいかもしれません。


    10%フォルムでダッシュ、ジャンプ。新たに25%フォルムなんかを出して、壁登りや飛行が出来たら最高ですね。


    PLAでは設定や内容が「これまでのポケモン」とはほぼ全く違っていました。


    主人公の出生(?)やポケモンの捕獲、バトルシステムや道具の入手方法など、色々なものがこれまでのポケモンには無かったものばかり。従来のシステムとほぼ変わらないものと言えばボックス(牧場)くらいのものです。

    show

    PLZは「挑戦作」と銘打ってもいますし、ボックスのシステムすら改革してしまうかもしれませんね。ボックスのシステムはピカブイのシステムでいいんじゃないか?と思っている自分と、これまでのボックスをより改善したものがいいと思っている自分がいるので、ここでゲームフリークには「答え」を出してほしいところです。








      このエントリーをはてなブックマークに追加
    1709205733830













     用○○が無いポケモン

    1709280173668
    専用Z技を除いた、専用システムが存在しないポケモンが採用されそうだなというのは考え付きます。


    では、その専用システムの有り無しをそれぞれ見ていきましょう。



    カントー御三家
    全員 ×。
    全員「メガシンカ」持ち。


    ジョウト御三家
    ヒノアラシのみ ×。
    「ヒスイのすがた」持ち。


    ホウエン御三家
    全員 ×。
    全員「メガシンカ」持ち。


    シンオウ御三家
    全員 ○。
    ただし、直近でPLAやBDSPといったフィーチャー作品が出ているため優先度は低いかも?


    イッシュ御三家
    ミジュマルのみ ×。
    「ヒスイのすがた」持ち。


    カロス御三家
    おそらく野生で出現したり、メガシンカを貰うなどの強化が貰えると考察。そのため除外。


    アローラ御三家
    モクローのみ ×。
    「ヒスイのすがた」持ち。


    ガラル御三家
    全員 ×。
    全員「キョダイマックス」持ち。


    パルデア御三家
    全員 ○



    では、可能性のあるポケモンを並べていきましょうか。コロン(:)の後ろの数字はそれぞれのポケモンたちの登場世代です。


    くさタイプ
    チコリータ:2
    ナエトル:4
    ツタージャ:5
    ニャオハ:9


    ほのおタイプ
    ヒコザル:4
    ポカブ:5
    ニャビー:7
    ホゲータ:9


    みずタイプ
    ワニノコ:2
    ポッチャマ:4
    アシマリ:7
    クワッス:9


    各タイプ4匹に絞られました。
    ここからは管理人が個人的に登場したら面白そうだなと思う組み合わせを紹介


    ■組み合わせ1
    • チコリータ
    • ヒコザル
    • アシマリ
    メガシンカが新たに追加されてほしい組み合わせ。ついにメガメガニウムの登場。また、ゴウカザルやアシレーヌはそれぞれの世代でも人気が高いポケモンなのでメガシンカが登場となると盛り上がりそうです。


    ■組み合わせ2
    • ナエトル
    • ポカブ
    • ワニノコ
    進化型が割と怪獣系な厳ついポケモンたち。メガシンカによって更に厳つくなるのもアリですし、近代的な環境で育った影響により最終進化型が「カロスのすがた」に変化してもおもしろそうです。


    その他にも面白そうな組み合わせはいくつかあるかと思うので、皆さんも探してみてください。







      このエントリーをはてなブックマークに追加
    1709131436100













     ードネームって?

    ゲームフリークは新作の名前が世に流出をしないようコードネームを用意するようで、今のところ判明しているコードネームはBW2からみたいです。


    コードネームを用意する会社は割といるようで、私の知っている限りだとCAPCOMも新作を社外で話題に出したりする際にコードネームを用いて会話したりするそうな。



    BW2: Swan(白鳥)
    XY: Kujira(クジラ)
    ORAS: Sango(サンゴ)
    SM: Niji(虹)
    USUM: Momiji(もみじ)
    ピカブイ: Beluga(シロイルカ)
    剣盾: Orion(オリオン座)
    剣盾 DLC: Rigel(オリオン座β星)
    BDSP: Delphis(イルカ)
    PLA: Hayabusa(ハヤブサ)
    SV: Titan(巨人)
    PLZ: Ikkaku(イッカク)




    何かしら共通点が特にあるわけでもなさそうですかね?剣盾のオリオン・リゲルはなんだかおしゃれですね。















      このエントリーをはてなブックマークに追加
    1709075784273















     市「再」開発

    1709043590720
    今回は、XYの舞台であるカロス地方の街の1つ「ミアレシティ」に焦点を当てている様子。


    「カロス地方が舞台」ではなく「ミアレシティが舞台」となっていることから、ミアレのモデルとなっているフランスのパリが、2019年頃から都市再開発を行っている事実に寄せた作品なのかもしれませんね。


    「コトブキムラの発展」を手伝っていた前作(PLA)を、「ミアレシティの再開発」に置き換えて考えると分かりやすいかもしれません。


    Screenshot_20240227-233610
    都市の開発を手伝ってくれるポケモンの捕獲を行ったり、物語の中で出会うであろうジガルデなどの伝説のポケモンとの対面、新たな形のメガシンカなどがあるのだろうなと思うと非常に楽しみですよね。


    1709045047784
    XYでは謎のままだった「AZ」という大男の存在や、AZフラエッテと呼ばれる特殊個体のフラエッテも関連してくるのだろうな、というのは「Pokémon LEGENDS Z-A」というタイトルからも予想できます。


    PLAはダイヤモンド・パール・プラチナで「てんかいのふえ」という謎の没データを残したままだった「アルセウス」にフォーカスした作品でしたが、XYにも確かに「AZフラエッテ」という謎の没データポケモンがいるため、これが「Pokémon LEGENDS」になるのは理にかなっていますね。


    理にはかなっているものの、少し前の世代に「謎に終わったデータがあるBWっていう作品」があるでしょうが
    気になる人は「ゴッドストーン ポケモンBW」で検索。








     ルセウスから考えるZ-Aの展開

    Z-Aで起こりうる展開等を列挙していきましょうか。
    上で挙がった点と一部重複していますが、そこは気にせずいきましょう。


    PLAから考察の糸口を掴めればいいのですが、どうでしょうか…。

    • 「ミアレ再開発」の手伝いをする
    • 新しいメガシンカ(ブリガロン・マフォクシー・ゲッコウガが個人的に楽しみ)
    • 御三家や既存ポケモンの「カロスのすがた」
    • AZとの絡み
    • AZフラエッテの入手
    • ゼルネアス・イベルタルの「新モード(フォルム)」

    1709046429509
    あまりXYから時間が経っていない未来なのであれば、よりダンディーになったプラターヌ博士に会えたりするかも知れませんね。


    そして、個人的に気になるのは「ポケモンの捕獲」と「フィールドの形式」についての部分。


    現代のモンスターボールを使うと思われるので、ボールの入手経路がどうなっているのか、種類は従来(現代)と同じなのか、アクション部分は踏襲しているのか等々…。
    また、Switchで描かれるカロス地方が一体どうなっているのかも気になるところです。ミアレシティにフォーカスしているので、ミアレシティを拠点に、色々な場所へと冒険しにいくPLAと同じシームレスエリア方式に戻るのかもしれませんね。












    「挑戦作」と銘打つ作品だけあり、ゲーフリの姿勢としてはかなり自信もありそうです。










      このエントリーをはてなブックマークに追加
    1708905582692


















     ケモンデイ前日に…

    様々なウワサが飛び交う昨今、とあるユーザーからポケモンBWのリメイクに関する情報が提供されました。


    確実性が高いとは言えませんが、1つの参考として覚えておくのは良いかもしれませんね。


    「BWリメイクはILCA製作ではない」


    さすがにバグだらけ、ゲーム内要素が一部未完成の作品を提供してしまったのに、直近の作品で再び起用することはマズいと判断したのでしょうか?


    というか、BWリメイクに近い作品が出ること自体が驚きではありますが…。そもそもBWリメイクなんてもの無い」という事を示唆している可能性だってあります。








     



      このエントリーをはてなブックマークに追加
    sns










     化システムが面白い!

    いやー!
    オモシロかった!!


    20240222_152353
    事前の情報とおり、カラーチップによる超強化をしながら次のステージに進むモードでした。


    20240222_152421
    カラーチップの獲得した量などで、地上に戻されてしまった際に別ベクトルの強化と、カラーチップの下位互換バージョンの永続強化をさせることができます。


    このモードを遊んで思ったのは、強化方式や難易度の上がり具合が「ヴァンパイア サバイバーズ」に似てるなぁというところ。
    002
    しんどいと思うのは割と最初だけで、カラーチップによって強化されていくと自分も、オトモのヒメドローンも強くなっていくので苦戦する割合が減っていきます。


    なので、スプラが苦手な方でも割とすぐストーリークリアは出来るんじゃないでしょうか?


    ネタバレ抜きでアドバイスをするなら、取り敢えずバレルスピナーを持てば割と楽に行けるぞ、ということだけ…。


    ストーリーに関しては流石のスプラトゥーンというところです。エモーショナルかつコミカルな展開が満載です。

      







      このエントリーをはてなブックマークに追加
    1708416521338












     目の作品は恐らく最後に…

    pokemon-legends-arceus-announce-06-1024x576
    Pokémon Day のポケモンプレゼンツは最後に新作の発表を行うことが多いイメージ。
    ということは今回も、おそらく新作のポケモン本編ゲームを出してくるのだと思います。


    スカーレット・バイオレットことSVと、LEGENDSアルセウスことPLAは同時平行開発された作品のため、PLAとシステムの共通化をさせることが叶いませんでした。もしかすると、意図的に共通化を避けたのかもしれません。

    24-02-20-18-44-47-312_deco
    つまり、PLAで蓄積されたノウハウを全て活かすことができたであろう後継作品は、今年もしくは来年に発売を控えている作品(= 今回のポケモンプレゼンツで発表される作品)だと思われます。  


    正直、悪いほうに転がらないか心配でなりません。


    いくら発売がPLAの方が早かったとはいえ、平行開発され、なおかつ売り上げが大きかったのはSVです。
    この事実を額面通りに受け取って、SVのよくない点を多く受け継いだ作品が生まれてしまったらどうしよう…という心配があるのです。


    最終的に遊ぶのは我々消費者ですが、結局は作り手たちの匙加減にかかっています。より良い作品になることを願いましょう…。







    S VとPLAは平行開発だった

    24-02-20-19-04-28-951_deco
    ポケモンを開発している会社「ゲームフリーク」は社内の開発システムの概要をYouTube等で紹介/公開していないため、どのような開発エンジンを利用しているかはわかりません。


    image18-4-1024x570
    ゲーム開発者向け技術交流イベント「CEDEC(※)」でのゲームフリークのプログラマーさんの発表によると「SVとPLAの平行開発を行うに辺り、一部の開発リソースを共通化させた」という風な発表をしていました。


    A01a
    大規模なゲーム会社において、自社独自のゲームエンジンを開発し、社内で共通化させるのはかなり有効な事であるとモンハンやストリートファイター、バイオハザード等で有名な企業「CAPCOM」が証明していますし、開発技術の一部をYouTube等で紹介もしています。


    また2017年ごろの作品を皮切りに、世の中には自社作品の「重要な要素」を見直す風潮にあったのではないでしょうか?任天堂風に言えば「○○のアタリマエを見直す」という感じですかね?


    そういう意味だとPLAは「ポケモンのアタリマエ」をゲームフリークなりに見直した作品なんだな、というのが素人目でもわかります。
    ポケモンにおける重要な要素のひとつ「捕獲」に強くフォーカスした作品でしたね。


    ゲームフリークの開発内容や手順が、果たして共通化によってどれだけ変化したのかはわかりませんが、少なからず開発速度は大いに変化したことかと思います。これにより、かなり無理はあるものの1年に2本のポケモンを製作することが可能になりました。


    この開発速度が上がったのちに作られた新作は、どれだけPLAから引き継がれた要素があるのか非常に注目ですね。




    ※…シーデック。Computer Entertainment Developers Conferenceの略








    このページのトップヘ