となりのモンスター屋さん【となもん】(モンハン/ポケモン/特撮/ゲーム関連ブログ)

となりのモンスター屋さんへようこそ! ここはモンスターハンターや特撮など一部のカテゴリ好きな管理人が情報や雑感を投稿するブログです。 一部ネタバレ情報もありますので、最新情報を知りたい方は是非「ホーム画面に追加」して、ちょくちょく確認してみてくださいね

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    ⚠️注意書き⚠️
    「となりのモンスター屋さん」、
    略して「となもん」へようこそ。

    ここはモンスターハンターやポケモン、特撮など一部のカテゴリ好きな私、管理人が情報や攻略情報をご紹介する、オタクのオタクによるオタクのためのブログです。

    未確定の噂やネタバレ情報を記載した「ネタバレ/内部データ情報」というカテゴリーの記事がありますが、
    こういったネタバレ情報が苦手な方は
    【ネタバレ注意】
    とタイトルに記載されている記事(2022年以降の記事を中心に記載)は、閲覧を避けていただくようお願いします。

    【ネタバレ注意】の記事を閲覧頂く方も、海外からのデマ情報が含まれている場合がございますので内容を鵜呑みにせず、楽しんで閲覧頂ければ幸いです。

    また、管理人およびブログ関係者への誹謗中傷を目的としたコメント、メッセージ等は然るべき機関へと報告させて頂きますのでご承知おきください。
    それ以外の、記事に関する要望や「こんな情報あったけど調べてくれないか?」という意見があればブログ内の個別メッセージやコメントをご利用ください。

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     しい技を紹介

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    はやてがえし
    動きに反応して掌底を打ちこむ、かくとうタイプの物理技。

    20230813_201926
    先制技を繰り出そうとした相手のさらに先手を取って攻撃し、必ずひるませることが可能。相手が先制技でないと失敗します。





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    サイコノイズ
    不快な音波を相手に浴びせて攻撃する、エスパータイプの特殊技。

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    ダメージを与えつつ数ターンの間、相手のポケモンを技や特性や道具による回復ができない状態にします。剣盾から登場していない技「かいふくふうじ」の効果を持った技でもあります。




    「じんらい」と「タキオンカッター」については上記の記事を参照。







     たなテラスタル

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    19種類目の謎のテラスタルが登場。
    カイリューに対し "こうかあり" となっているところを見ると、『テラバーストがどのポケモンに対しても等倍で当てられる』ことに加え『覚えている攻撃技の威力を全て上げられる』のだと思われます。

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    仮称???(テラパゴス)のスケッチには王冠のようなものが描かれていましたが、PVにも似たような王冠が登場していたところを見ると、かなりテラパゴスに関連深いテラスタルのようです。






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     に観戦をしてきたぞ

    横浜はみなとみらいに行ってきた管理人。
    ポケモンSVの世界大会優勝が決まる瞬間を生で見てきました。

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    ひるみに眠りに技外しと、ポケモンの運要素が絡みまくってしまった試合が多くありましたが、
    個人的にはテンプレートパーティを脱却していたシニアカテゴリーの小川選手が素晴らしかったと思います。

    ニンフィアやヒスイウインディ、トリトドンなど、環境にいないポケモンが見受けられ、非常に面白かった。






     たりの方と写真撮影

    今回は二人の方と写真撮影を行いました。
    まず一人目はWCSの実況をYouTubeで行った
    平岩康佑アナウンサー。
    肌が綺麗すぎてビックリした…。

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    知っている方は知っているんじゃないでしょうか?
    先日大盛況に終わったVCR GTAでも大活躍されていた方ですね。

    試合で盛り上がったタイミングで席から立って実況をされていましたが、2mくらいとなりの海外のアナウンサーさんたちは平岩さんたちが立つ前から既に立って白熱した実況をしていました。
    (いや立つの早すぎんか?)と思ったのは内緒。





    もう一方は株式会社ポケモン代表取締役 最高執行責任者の宇都宮崇人COO。

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    ポケモンプレゼンツにて色々なモノを紹介してくれていたので、見知っている方も多いのでは?

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    「先日のプレゼンツはレジェンズアルセウスの発表のときと比べると撮影慣れしてましたね」と冗談混じりに言うと、はにかんで快く写真撮影に応じてくれました。

    なんか関係者席の一番外側に、見覚えのある髪色の方がいたので声をかけてみましたが、案外あっさり応じてくださいました。ありがとうございました。










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     の仮面と藍の円盤

    オーガポンのテラスタル
    通常のポケモンたちとは異なり、仮面がテラスタルしたような見た目のオーガポン。
    仮面にあった角がより猛々しいものとなりました。
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    テラパゴスの2つの姿
    以前発見された謎のポケモン(画像左)はテラパゴスの
    「ノーマルフォルム」であり、今まで確認されていたテラパゴス(画像右)は「テラスタルフォルム」であることが明らかになりました。どうやらテラパゴスには異なる見た目が存在するようです。
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     同生活はじめました

    230808_06
    カミッチュ
    分類:りんごあめポケモン
    タイプ:くさ・ドラゴン
    特性:かんろなミツ/くいしんぼう

    カジッチュの新たな進化型。
    頭を出している1匹と尻尾を出している1匹が助け合い、りんごの中で暮らしているようです。
    img02 (2)

    体内で作り出す蜜飴はいくつも層を作り、りんごをコーティング。香りをふりまいて相手を惑わせます。この香りは新たな特性
    「かんろなミツ」
    として効果を発揮し、最初に戦闘に出したとき相手の回避率を1段階下げることができます。
    img06

    新たな技
    「みずあめボム」
    は、みずあめを爆発させるくさタイプの特殊技。相手を「あめまみれ状態」にして、3ターンの間素早さを下げ続けます。
    img04







     金入りの合金大橋

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    ブリジュラス
    分類:ごうきんポケモン
    タイプ:はがね・ドラゴン
    特性:じきゅうりょく/がんじょう

    ジュラルドンの進化した姿。
    ピンチになると普段反らしている胴体を伸ばし、動きが鈍くなる代わりに重心を安定させ、まるで壮大な鉄橋のような形に変化します。
    img02 (3)

    手足の末端に静電気を集めて充填することで、本来体内に生成されない電気エネルギーを強力な新技
    「エレクトロビーム」
    として放つことができます。
    img06 (1)
    とくこうを上げながら放てるうえに、天気「あめ」などの悪天候時は静電気を集めやすくなるため、通常より1ターン早く撃つことができます。








     る雷鼓

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    タケルライコ
    分類:
    パラドックスポケモン
    タイプ:
    でんき・ドラゴン
    特性:
    こだいかっせい
    スカーレットに出現。
    伝説のポケモン「ライコウ」に似た特徴を持つポケモン。

    img01 (1)
    目を引く長い首の先にある体毛から雷を放ち、あたりを焼きつくすと言われています。
    この雷を使った強力な技
    「じんらい」を覚えます。
    でんきタイプ版の「ふいうち」です。

    img230813_01

    ライコウの名前は "雷の皇帝" から "雷皇" かと思われますが、このタケルライコは恐らく
    "猛る雷鼓"
    から。雷鼓とは、雷神が持っている鼓(つづみ)のことを指します。






     の頭

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    テツノカシラ
    分類:
    パラドックスポケモン
    タイプ:
    はがね・エスパー
    特性:
    クォークチャージ
    バイオレットに出現。
    伝説のポケモン「コバルオン」に似た特徴を持つポケモン。

    img01 (2)
    特徴的なS字型のツノから撃ち出される光る刃で、あたりのすべてを切り裂くと言われています。
    このツノから繰り出されるエネルギーを飛ばして攻撃する技は
    「タキオンカッター」
    といい、2回連続で攻撃をし必ず相手に当てることができる、はがねタイプの特殊技です。
    img230813_01 (1)

    ビリジオンのパラドックスポケモンが「鉄の斑葉」となり、コバルオンが「鉄の頭(かしら)」となったわけですが、コバルオンが聖剣士ポケモンたちのリーダーであることから「カシラ=リーダー」となったと考えられます。





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     ルベリーグ四天王

    ブルーベリー学園にあるブルベリーグの四天王の四人を紹介。
    以前紹介したタロもブルベリーグ四天王のひとり。
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    熱き料理人
    アカマツ
    ブルベリーグ四天王の1人。

    img01 (1)
    料理と熱いバトルが好きで、部活動後に他の四天王3人に料理を振る舞い、一緒に食べることもよくあるようです。






    230808_03
    寡黙なメガネっ娘
    ネリネ
    ブルベリーグ四天王の1人。

    img01 ()
    寡黙でいかなる状況でも冷静ですが、仲間思いな一面もあるようです。




    230808_04
    気だるげなドラゴン使い
    カキツバタ
    ブルベリーグ四天王の1人。

    img01 (2)
    気だるげに見えますが、バトルの腕は確かなようです。授業にはあまり出ないようで、3回も留年しているという噂も。













     髪の美女

    230808_05
    カメラ好きの旅人
    サザレ
    さっぱりとした性格で、あるポケモンの写真を撮るために各地を旅しています。

    img02
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    おそらくLEGENDSアルセウスに登場したコンゴウ団の長「セキ」の子孫。

    先祖の名前が恐らく金剛「石」だったのに対し、
    子孫は「さざれ」石となっているようです。






     ラスタルの耳飾り?

    230808_01
    学園の美人教師
    ブライア
    林間学校を引率してくれるブルーベリー学園の教師。主人公を迎えに、パルデア地方のアカデミーへとやってきます。

    img02 (1)
    好奇心旺盛な性格で、テラスタルにも関心を寄せています。









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     ロの秘宝配信後イベント

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    ゼロの秘宝が配信されてから、特定の期間で
    イベント大量発生
    が開催されます。


    news_img_01
    第1回は
    9月29日(金)9:00~10月2日(月)8:59
    ピッピ大量発生

    キタカミの里とパルデアのいたるところにピッピが現れるだけではなく「快調の証」を持ったピッピに普段より出会いやすくなっている模様。

    二つ名で「ごきげんな」を付けることが出来るようですね。







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     強のミュウツーに向けて


    ▲以前の記事(ネタバレ注意記事)で
    『最強のミュウツー』
    のテラレイドバトルが行われること、
    そのテラレイドではミュウに特別な事が起きる、と紹介しました。



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    ポケモンプレゼンツ終了後、
    ミュウが配布
    されるとのこと。

    ふしぎなおくりもののあいことばは、
    GETY0URMEW
    ※0はオーではなくゼロ。

    ■ミュウの個体情報
    Lv:5
    性格:ランダム
    個体値:ランダム(3v確定)
    テラスタイプ:ランダム
    技:ランダム(テラスタイプごとに変化)、スピードスター、ひかりのかべ、いのちのしずく
    リボン:クラシックリボン

    このミュウを育て、最強のミュウツーを待ちましょう。









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     強のミュウツー

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    今後開催が予定されていると海外でウワサの
    最強のミュウツー
    の★7テラレイドバトル。

    以前の記事で
    ミュウはこの強敵に全力で立ち向かう!(意訳)
    という特殊なテキストが見つかったと報告されていました。

    どうやらこの「最強のミュウツー」戦では、ミュウを繰り出したときのみ、ミュウのステータスに
    特殊な能力アップが付与
    されるようなのです。

    その能力アップの内容がこちら▼
    ■ミュウの能力アップ
    HP:1.5倍にアップ
    こうげき:1.2倍にアップ
    ぼうぎょ:1.2倍にアップ
    とくこう:1.2倍にアップ
    とくぼう:1.2倍にアップ
    すばやさ:1.2倍にアップ
    ※種族値に倍率がかかる
    イケイケどんどん等のおうえん能力アップや、
    つるぎのまい、てっぺき等の能力アップのようなものではなく、ミュウ自身の種族値に直接補正がかかるようです。

    そのため「味方のステータス変化と特性の効果をかき消した!」をやられても何の効果もないとのこと。


    解析上、★7以下のミュウツーレイドではこのイベントは発生しなかったようで、最強の証レイドのなかでも、かなり特殊なイベントとなりそうですね。






     ケモンGOで色違いミュウ

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    7/6(木)~7/20(水)までの期間限定で、
    幻のポケモン「ミュウ」の色違いが手に入るスペシャルリサーチのチケットが購入(¥700)できます。

    チケット購入後スペシャルリサーチはいつ、どのタイミングでクリアしても青いミュウは手に入るので安心。

    ただし、スペシャルリサーチ自体は超難題ばかり。
    ■タスク1
    • カントーメダルをプラチナにする
    • ギフトを151個贈る
    • グレートスローを151回投げる
    ■タスク2
    • 30日連続でポケモンを捕まえる
    • ポケモンを151種類捕まえる
    • 全タイプのポケモンを各30匹ずつ捕まえる
    ■タスク3
    • トレーナーレベル40にする
    • ポケストップ151個を回す
    • フィールドリサーチタスクを151回達成する
    • 151km歩く
    • ポケモンを1510匹捕まえる

    これらをクリアしてようやくミュウを捕獲できます。最強のミュウツー、おそらく発表されてから配信までが結構すぐだと思うので、それまでにクリアしておきたいところですね。







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     除・削るべき要素を考える

    ■ランクバトル
    ポケモンBWから、世界中の人々と自身のレートやランクをかけてバトルを行うモードが追加されました。

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    ピカブイ、BDSPとレジェンズアルセウスを除いてはポケットモンスターシリーズにほぼ全て導入されています。

    これを削って、対戦面を細かく考慮せずゲーム製作を行うことで、開発リソースを別の部分に多く割くことが可能になるんじゃないかなと考えた次第です。

    じゃあ対戦はどうするんだと思うかもしれませんが…。
    せやなぁ…対戦は対戦用の別作品を用意すればええやないかな?ポケモンバトル特化のポケモンホームみたいな。







    ■メジャー・専用でない技
    登場するポケモンに合わせてワクワクを掻き立てる要素の1つに「技」がありますが、中にはあんまりロマンや汎用性も低めの「いや、こんな技なくてもええやろ」と思ってしまうような技もちょくちょくありますよね。

    技エフェクトや技の効果などを導入せずに済むことで、開発リソースに余裕を持たせることができるんじゃないか?と思ったわけです。

    実際、技の少なかったレジェンズアルセウスでは「じしん」等の全体技が無いこと以外、特に大きな不便は感じなかったかと思います。

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    ただ、その「メジャーでは無い、要らない技」の線引きが難しいのですが、管理人としては
    「ポケモンホームで集計しているポケモンごとの技使用率が○○%以下のものを削る(例外有り)」
    というのが良いのかな?と思う次第です。

    例外というのが、低レベル時に覚えるたいあたり・ひのこ等の序盤技や、ネコにこばん・オクタンほう等の専用技/準専用技ですね。
    「この序盤技がないとRPGとしてのバランスがおかしくなりかねない」というものや「このポケモンと言えばこの技だよね」というものはやはり残しておくべきかと思います。

    ですが、画像のカイリュー(ミニリュウ・ハクリュー)で例えると「たたきつける」なんかは、個人的な考えではあるんですが使用することが少ないんじゃ?と思うんです。

    他のポケモンがどうかはわかりませんが、この技がカイリュー族たらしめるモノとは思えませんし、優先度もかなり低いと思います。






    ■余計な周回要素
    今作ポケモンSVでは、過去作品で面倒だとされていたタマゴによる個体値厳選や性格厳選、特性厳選、タマゴ技などを大幅に緩和させています。

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    ですが、BDSPでは出来ていた「『進化前のみ覚える技』を進化後にも思い出せる」システムをSVでは削除したり、
    (サンムーンあたりからではありますが)ガンテツボールを復活させたものの雀の涙ほどの排出量だったりとユーザーが面倒だなと感じる要素を普通に盛り込んでくるのも事実。

    こういったシステムや仕様はユーザーに余計な周回プレイを起こさせているため、あまり歓迎できるものではないと管理人は思うわけです。

    ポケモンの原点は「昆虫採集」。
    捕まえた虫を友達に自慢したり、虫同士で戦わせたり、虫のコレクションをしたりしたわけです。
    友達に自慢したりコレクションをしたいのは、虫取り網や虫カゴではありません。
    ついでに言うと、世界中の虫使いと戦うために虫を集めて鍛えるわけでもありません。
    (中には戦いたい人もいるので、救済措置的な意味合いも込めてバトル専用作品を作るのはアリかと思う)

    やはり、原点に立ち返って
    ポケモンそのものを自慢したり
    ポケモンを気軽に友達同士で戦わせたり
    珍しいポケモンをコレクション出来る

    というような作品性にすべきじゃないのかな?
    と私は思うわけです。

    そういう「ポケモンはコレクション」とする作品性や「自慢すべきペット/仲間/相棒」とする作品性に対して、「進化前の技が思い出せない」だの「好きなボールで捕まえられない」だのは排除すべきノイズになりうる要素だと考えます。

    そういった意味だと
    アンノーンを初めとする「姿違い」
    金銀からの「色違い」
    剣盾から出た「あかし」「星形/四角型色違い」
    レジェンズアルセウスの「オヤブン」
    SVの「みつふし等の珍しい姿」
    などのポケモンそのものの価値を変える要素はもっと盛っていいと思います。

    捕まえたモンスターボールや覚えている技によって価値をつけるのではなく、どんな見た目のポケモンなのかで価値を高めるような作品になってほしいと心から管理人は思っています。










    ■一部の特性効果
    メガランチャーやかたいツメ等の名前と効果がいまいち合致しない特性の効果を見直しましょう、という話。

    導入すべき事と迷いましたが、元の効果を削除するという意味合いでこちらにしました。

    メガランチャーは「はどう」の技威力を上げますが、そもそもランチャーはロケットやミサイルなどを撃ち出す機構です。
    なので、エナジーボールやラスターカノンなどの砲弾技もしくは、ハイドロポンプやれいとうビームなどのビーム系の技の威力を上げる特性として仕様変更した方がいいんじゃないでしょうか?

    また、かたいツメは物理技の威力を上げますが、ツメ以外の頭突き攻撃などの威力も上がるのはなんだか違うと思うので、シャドークローやドラゴンクローなど、ツメを使った技の威力を上げるべきだと思うんです。

    こんな感じで、効果と名前がそぐわない特性を登場するポケモンに合わせて少しずつ調整されるようなことが願わくば起きてほしい。

    XY初登場時からずっと「これ絶対おかしいよなぁ…」と思っていたことなのですが、どうにも開発陣としては優先順位が低いのか、特性効果の修正、変更がされることは少ないように見えます。






    要素を削ることで開発チームの作業量を減らし、少しでも最適化やデバッグの時間にあてられれば、SVやポケモンホームのようなカクカク動作・ゲキ重動作の作品になってしまうのを防ぐことが出来るんじゃないか?と思うわけですが、果たしてこの思いが実ることはあるんでしょうか。












     入する要素を考える

    ■技の「属性」
    上記の特性変更に関連したモノですね。

    ポケモンには「斬る技」「音技」「弾技」など特殊技や物理技といった分類以外に属性があります。
    これをゲームでユーザーに見える化して、内部データ的にも「属性」として導入しようという考え方です。

    仮に現在「きれあじ」の特性が「せいなるつるぎと、サイコカッターと、あの技と、あの技を…」と開発チームの手作業で該当する技を特性に追加していく手法を採用しているのであれば、これを撤廃

    特性は「
    斬る属性』の技の威力を1.5倍にする」に変更、「あの技とあの技には『斬る属性』を付与する」という形で技の方に変更を加えていくことで技をゲーム内に追加すれば、特性が技の属性を参照してくれる…という形になり、今後新技を作るたびにいちいち特性側の効果を変える必要もなくなるかと思います。

    ゲーム内処理的には、特性を「技ID xxxとyyyと~…の威力を ×1.5 する」のではなく、
    技を撃つ前に技の属性ID(仮)を参照し、属性IDが001の時に技の威力を ×1.5 する
    というものに変える…という感じでしょうか。

    これ、既に属性ID(仮)を確認する手法を取っているんだったらあんまり関係ない話ですね。
    「ゲーム内に技の属性を見える化する」だけで十分かと思います。

    どの技がどの特性の対象なのかが攻略サイトや攻略本ではなくゲーム内だけで参照できるのが一番良いですから。








    その他にも、
    「どんな見た目のポケモンなのかで価値を変える」という考え方と
    「なるべく開発リソースが軽いものにする」
    という考え方で導入するモノを3つ考えました。

    ■オヤブンの対となる存在
    オヤブンポケモンは体が大きくて声が低く鳴り響く、目が赤く光る凶暴なポケモンです。
    そして、おどろおどろしいBGMが流れ始めます。

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    それと対をなすとなるとやはり
    体が小さく、声も高く短く鳴く、目が青く光るかなり臆病なポケモン
    かな?


    これにBDSPのポケトレのような軽快な音楽が流れ始めればOKでしょう。

    開発するにあたっても、ポケモンごとに色を考えて設定しなければならない色違いとは違い、ポケモン全てに同様のパラメーター変化を与えることで完了するため開発リソースとしては軽めなんじゃないかなと思うんですがどうでしょう?

    生態的な特徴としては、親分同様フィールドから逃げて消えることは無いにしても、物音がした方向からトコトン逃げる生態なのが合ってるのかなと思います。
    きのみや好きなエサも警戒して全く食べず、とことんその場から逃げて離れる性質…ってところでしようか。

    オヤブンとの両立は残念ながら出来なさそうです。






    ■オーラ持ち個体
    サンムーン系列でぬしポケモンに付いていたオーラや、ピカブイでの青や赤のオーラ、剣盾の黄色いオーラで既に導入されていますが、
    これを連れ歩き中、メニュー内、戦闘中に発しているポケモンを作ろうぜという話です。

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    オーラの形もサンムーン形式の体全体を光らせるタイプ、ピカブイ形式の体の周りをラインが飛び回っているタイプ、ただ纏っている剣盾形式に分けられればいいかなと思います。

    オーラにもレア度を設けて、
    剣盾形式 > ピカブイ形式 > サンムーン形式
    といった形でどうでしょうか。







    ■アルビノ個体
    通常色のポケモンの全身をただ真っ白にした個体です。色が変化しないのは口の中と目の色、そして体外の炎や雷などタイプ由来のエネルギーのみ。

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    ピカチュウならこんな感じ。
    とにかく口と目、輪郭線以外のカラーコードを白であるFFFFFにしただけです。

    色違いポケモンのアルビノ個体なんてのも導入されれば、よりカオスになりそうです。
    グレンアルマなどは目の色だけが変化するので、両立させるだけでかなり面白い見た目になりそうです。
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     【Switch用追加コンテンツ】ポケットモンスター スカーレット・バイオレット ゼロの秘宝 |オンラインコード版
    ポケットモンスター スカーレット|オンラインコード版 (【早期購入特典】特別な「ピカチュウ」(ゲーム内のポケモン) ×1、「冒険セット」×1 )配信

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     在のネタバレヒントから考えると

    海外のネタバレに関する噂では、
    ゼロの秘宝は下記のようなポケモンたちが登場するとされています。
    まあ、ほとんどある程度予測できる範疇なのでそこまで驚きはありませんよね。

    ■碧の仮面(新ポケモン7匹)
    • 新もどきポケモン
    • 新もどきポケモンの進化型
    • 特定のポケモンの新たな「すがた」(9世代出身・御三家を除く)
    • イイネイヌ
    • マシマシラ
    • キチキギス
    • オーガポン

    ■藍の円盤(新ポケモン8匹)
    • 新パラドックスポケモンの可能性
    • 完全新ポケモン
    • テラパゴス
    • テラパゴスの進化前?

    碧の仮面で登場する新たな「すがた」のポケモンは、「リージョンフォーム」や「パルデアのすがた」といった記載がないため、フォルムチェンジや♂と♀の違いに近いものと考えられるようです。

    また、新しいもどきポケモンは↑の記事で以前紹介したポケモンのことを指しています。
    どうやら、
    マタドガス
    マルノーム
    フワライド
    ミカルゲ

    の中からどれかが、もどきポケモンの元となる様子。海外ユーザーはマタドガスやドガースが「スイカ🍉」のような見た目になるんじゃないか?と大盛り上がりしています。

    新パラドックス、はたまた完全新ポケモン(追加進化含む)のうちどれか1つは
    ブラッキー
    グラエナ
    マニューラ
    夜のルガルガン

    の中からどれかが元となるポケモンの様子。

    23-08-02-10-01-51-281_deco
    新たなキャラクター「ゼイユ」のパートナーとしてポチエナが登場したので、グラエナに関連した進化が1つの線としてはアツいかな?と管理人は考えています。


    23-08-02-10-04-18-035_deco
    碧の仮面のキービジュアルにも写っている「ポケモンのタイプが描かれた提灯」。
    どうやらここの描かれたタイプが何かしらの要素の1つだとウワサされています。
    今のところ有力なのは
    タイプが仮面ごとに変化する
    という説でしょうか。
    ここに写っているのは
    • くさ
    • みず
    • ほのお
    • エスパー
    • フェアリー
    • ゴースト
    • いわ
    • どく
    • かくとう
    の、計9つです。テラスタルのように仮面ごとにタイプが変えられたりするのかも?
    テラスタルとどう差別化するのか楽しみですね。








     スターズの解析から…?

    20230729_212702
    ポケモンマスターズEXに新キャラとしてネモ(cv.内田彩)&パーモットが実装されるとか。
    どうやら最近の更新データから解析班にデータをすっぱぬかれていたみたいです。

    気になるのはそのネモの実装日らしき日程が
    8月8日と少し遅めであること。

    そして、ネモとは別に解析したデータに
    スケジュールID:キャンペーン_
    ポケモンプレゼンツ

    という記載があったことです。

    どうやら8/8(火)あたりの日程に
    ポケモンプレゼンツ
    があるようです。





    ■追記(8/4(金))












    ポケットモンスター スカーレット|オンラインコード版 (【早期購入特典】特別な「ピカチュウ」(ゲーム内のポケモン) ×1、「冒険セット」×1 )配信

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    Picsart_23-07-02_23-24-50-241










     蟲について

    41_6_1
    モンハンワールドに追加された新要素である導蟲(しるべむし)。

    モンスターの痕跡や、採集ポイントなどに集って「そこに何かあるよ」というのを教えてくれる、猟犬的な役割を持つ新しいシステムでした。

    メリットがたくさんある反面、キャンプへファストトラベルした際に限ってはカメラを強制的に動かしてしまうデメリットがありました。
    このカメラ強制移動さえなければ、ホントに超便利なシステムなんですよね。

    53_2_1
    マップを開いて目的の採集ポイントやモンスターに対してピン📍を指せば、導蟲が最短距離でそこまでの道を案内してくれる機能がありますが、
    これは今まで発売された3Dゲームの中でも、特に画期的な要素だったと思っています。


    1688644194603
    昨今の3Dゲームは画面上に映っているミニマップを頼りにフィールドを移動しがちです。
    目の前に美麗なグラフィックが広がるゲームであっても、道が要り組んでいれば自ずとそうなってしまう。
    ライズでも左下のマップを見ながら移動する…なんてことが頻発した人も多いはず。

    それをモンハンワールドでは導蟲という形で解決してくれました。

    2022_012_pokemon_legends-29
    画面上のフィールドに、マップへ指したピン📍がそのまま表示されるゲームもありますが、そこをシステマチックにするのではなく、3Dゲームにおける解決策を「モンハンならではの方法」で提示したんだなぁ…と、今だからこそ思います。

    36_2_1
    モンハンストーリーズ2でも登場していた導蟲でしたが、ワールドのように多用するものではなかったのでそこまで印象は強くなかったですかね。

    次回作では、ぜひ導蟲の復活をお願いしたいところ。

    くわえてライズで、
    小型モンスターに見つかってもファストトラベルが可能になりましたが、これはそのまま残してください。

    あ、もちろん
    カメラグイっは削除を頼みます。











     ンスターライドについて

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    アイスボーンにて新たに登場した、小型モンスターに乗って移動できるシステム「モンスターライド」。

    EkRcb-jVoAAGCdU
    ライズになってガルクという形でめちゃくちゃ改造されて登場しましたね。
    しかし、ガルクとモンスターライドでは圧倒的に使用感が違うのが事実。

    モンスターライドは大型モンスターと対面していると乗せてくれませんし、一緒に攻撃してくれるわけでもありません。加えてライド直後、まあまあ長い硬直が入ります。

    ただ、モンスターライドにしかない圧倒的なメリットがひとつあります。

    それが「自動移動」

    53_2_1
    ライドしてからマップにピン📍を刺すと、小型モンスターがそこまで自動で連れていってくれます。

    この自動移動システムこそがモンスターライドの真骨頂。ガルクだと移動も、移動ルートを考えるのも、アイテム使用も、全て自身で行う必要がありましたが、モンスターライドだと
    移動は小型モンスターにまかせ、自分は砥石やドリンク使用に専念できます。

    この自動移動システム、失ってから有用だと気づいた方も多いのでは?
    私はずっと便利だと思ってましたけどね!

    次回作では、ガルクにこの自動移動システムを追加導入してほしいところ。

    あ、
    ライド直後の硬直まで復活する必要はない
    ですよ^ ^
















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