
大 いなる存在
今作で登場する大いなる存在こと、
「アン・イシュワルダ」。
古龍がもつ生体エネルギーで成り立っている新大陸の動脈的な役割を果たす「地脈」。
彼は、この地脈を自身の活動を容易にするために翼から発する振動によって、無駄に活性化させた。
この地脈エネルギー活性化により、各地のモンスターたちも活発化した。
彼には「振動で地脈を活性化させる」という特異な能力が有りながら、それがエンディング後に活かされることはなかった。
では、その能力(設定)を活かそうではないか。
莫 大なエネルギー
地啼龍の顕玉。
彼の素材でも希少で、強力なエネルギーを秘めた素材だ。
これを「導きの地」で活かす。
導きの地はその土地が地脈だまりのようなエネルギーに溢れている。
彼のエネルギーを用いて作成したアイテムを使い、強力なモンスターを呼び寄せ、そのモンスターを倒すことで次々と同等の強力なモンスターが現れるという寸法。
強力なモンスターが現れ始める = 地帯の活性化(地帯レベルアップ)ができている
というわけだ。
地 帯のレベルアップ方法
各地帯のレベルアップは現状の地帯レベル表記で用いられているゲージを一本分MAXにすることでレベルアップ可能。
ゲージは現状と同じくモンスターを狩りまくることで上がる。
レベルアップが出来るようになると受付嬢への報告でリザルト画面に「レベルアップ可能!」の文言が出るだけでなく、受付嬢の頭の上に黄色い「!」が出現し、視覚的にも解りやすくなる。
レベルアップはキャンプにいる受付嬢に話しかけ、調査資源管理所で納品を行う時と同じように、下記の素材を納品して地帯のレベルアップを行う。
■Lv2~Lv4にレベルアップさせる
・各地帯のモンスターの導き専用素材×10~20
・地啼龍の顕玉×1
・各地帯の骨素材×2
・各地帯の鉱石素材×2
(森林地帯のレベル上げならドスジャグラス素材やトビカガチ素材など。)
■Lv5にレベルアップさせる
・各地帯のモンスターの歴戦導き専用素材×10
・地啼龍の顕玉×1
・各地帯の骨素材×2
・各地帯の鉱石素材×2
(森林地帯のレベル上げなら歴戦トビカガチ素材や歴戦リオレウス素材など。)
■Lv6~Lv7にレベルアップさせる
・各地帯のモンスターの導き古龍専用素材×7~10
・地啼龍の顕玉×1
・各地帯の骨素材×2
・各地帯の鉱石素材×2
(森林地帯のレベル上げならクシャルダオラや死を纏うヴァルハザクなど。)
この「地帯を活性化させるアイテム」を
便宜上「地帯活性材」とする。
地帯活性材を受付嬢のもとで作成し、アイスボーンのおびき寄せのようにゴワゴワクイナに持たせ、走り回らせることでレベルアップする。
特殊痕跡システムは撤廃。
モンスターを狩猟することでモンスターのおびき寄せアイテム「モンスター誘引材」が入手できるようにする。
また、モンスターの種類や歴戦個体と非歴戦個体かどうかで使用する誘引材の個数で変わるようにする。
モンスター誘引材はモンスターを狩猟することで報酬で手に入る。モンスターの危険度が低いほど、手に入る確率は上がる。
・歴戦古龍:1つほど
・リオレウス/リオレイア希少種:2つほど
・古龍:2つほど
・歴戦モンスター:3つほど
・通常モンスター:4つほど
素 材は?
調査クエストのように
「導きの地専用素材枠」を設ける。
落とし物も従来のように拾えるのは据え置き。
報告後のリザルトもモンスターごとの画面にする。通常報酬、部位破壊報酬は通常の素材と同じ。
モンスター誘引材は基本報酬にも出るが、この枠に含まれることもある。
体 力調整
モンスターの落とす「落とし物」を拾いながら狩猟するのが導きの地の狩猟における前提だ。
なおかつ、連戦を重ねても適宜ブレイクタイムが取れ、ストレスにならぬよう、各個体の体力倍率はマルチプレイだと低くなるように設定する。
■現状の体力 ⇒ 管理人の妄想
ソロ体力
1.0倍(±0)
ペア体力
約1.7倍 ⇒ 約1.5倍(フリクエ個体は1.6倍)
マルチ体力約2.55倍 ⇒ 約2.3倍(フリクエ個体は2.4倍)
その代わり「導きの地のモンスターは強力な個体」のため、攻撃力がさらに高くなるよう設定。
こんなところだろうか。
これでも分かりにくい場合、
さらに簡素化させる必要があるだろうが、
それはまたいずれ…。