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管理人に質問がある、こんな意見を言いたい!伝えたい人は是非↓のマシュマロを利用してくれ。
今後どこかでマシュマロを皆さんの前で読もうかなと思うよ。






由は大体わかっている。

前回の記事で、以前管理人が、動画投稿をしていた時期があったとお話しした。


この記事を読んでいただいた方のなかには、この文章を読んで、察しの良く気付いた人がいるだろう。
「なんかこいつ、ネガティブになってね?」と。

非常に端的に言うと仕事の影響で、ここ最近、ゲームや趣味へのやる気やらモチベーションやら精神的な活力を削り、磨り減らしてしまっている。





 えた違和感。仕事って…


正直なところ、現在の職は私に合っていないのではと感じるところが多々ある。
人間関係しかり、仕事の業務内容や向き合い方しかり、だ。

もちろん、不明瞭な内容であるがゆえに、なぜ心をすり減らしているのか、疲労しているのかというのはわからない方がほとんどだろうと思う。



私が読者なら、何言ってるんだコイツとしか思わないだろう。



この場で吐き出してしまうほど私の心はすり減っているのだと、こうやって文字に書き起こしている今、自覚している。

ブラック企業に勤めている人たちと比べると、私はザ・普通なのだろう。
本当のブラック企業社員からすれば腰を抜かしてしまうほどの普通っぷりなのは自覚している。

だが、人には向き不向きがあるように、私にはこの仕事が正直向いていない。今ならわかる。
仕事をしていてここまで心を磨り減らしておいて、向いているか向いていないか今まで気付かないのは、遅すぎたのかもしれない。

私の場合、今の就職先は人事の人のお恵みで入った。
言ってしまえば実力ではないのだ。
これはもちろん自慢することでは全くなく、恥ずべきことだ。

このようなモヤモヤを、実は私は高校2年生あたりからずっと抱え続けている。

もう高校なぞ遠い昔であるが、そこからずっと、自分の実力で何かを勝ち取ってきたという結果がない。
全てなあなあなのだ。

このモヤモヤからずっと目を背けてきた。

自分に足りないものがたくさんあり、それを人に見抜かれ勝ち取れなかった現実を。

私には小さな小さな下らないプライドと、逃げて逃げて流されてきた過去ばかりある。







む未来には不安しかない

私が進みたいと思う未来は、もうこの業界ではなく、別の場所にある。
だが、非常に狭き門であるのは理解している。
そんなこと、百も承知。

加えて、不安がたくさんつきまとってくる。

別の場所に行けたわけでもないのに、行けた後の不安を感じているのだ。

滑稽である。


非常に滑稽だ。


だけど、自分が進みたい、チャレンジしてみたいと思った世界にドカンと飛び込んでみる、行動してみようと思うことは間違いじゃないはずだ。

それで極貧生活になるかもしれなくても、覚悟の上でやっていくしかないのだと、私は思う。

やってもないのに諦めたくない。
覚悟を決めろ、私。