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I Tが心体ともに合わなかった話

前回の雑談↓
につづき、
私が仕事をやめることについての雑談です。

私は元来、文系の出です。
情報系でも工業系の学校の出ではないし、パソコンを扱うことが得意なわけでもない。

「いやあーた、こうしてブログ書いたり配信したりしてるじゃないのぉ」

と思う人は一度試してみてほしい。

こういうの、パソコンの知識たいして無くてもできるんよ…。
得意でもないし、むしろ苦手寄り。 

パソコンの自作とかやったことないっす。
やれば簡単なのかもしれないけど、おっかなくてできんでやんす。

職に就くにあたり、ITがこれからの未来で
安定した職業であるという考えはあまりにも楽観的だったようで…。

というか、サラリーマンという業態自体が、私のアマチャンな考え方では到底合わない職業では?
というのがこの数年で私が得た結論だ。

自分の中に信念をもって、
顧客のためにこうありたいとか、
こんなことをしたい
という考え方がほぼ全く無いというのが、
ラリーマンとしてほぼ失格なのだと思う。

キツい満員電車に三時間毎日乗り、
得意でもなんでもない、楽しくもない
訳のわからん仕事を毎日こなす…。
ヘトヘトになって帰ってきて趣味は殆どできないで
寝て、起きて…

の繰り返し。

たまに家で突然泣き出したり、悩んで寝れなかったりしたこともあります。

まあ、うつ病にならなかっただけマシだよなあと思いますから、こうやって仕事をやめ、サラリーマンをやめたことは正解だったのかなと思います。
会社にとっては突然のやめたい宣言な訳で、しかも契約途中なわけで。

そんな形で円満退職、なんてのはできるはずもなく。

これから新しい仕事を探すわけですが、
もし「管理人さんにこういう仕事が合いそう!」と思う人がいれば、よかったらマシュマロやTwitter、コメント欄でお伝えくださいな。

仕事探さないとねぇ…