
はぇ~^(感心の眼差し)
■動画版
パ っと見るとワールド仕様

アイテムボックスを開いた時の装備画面がこちら。
一見すると、特殊装具(装衣や煙筒)の欄が無い代わりに花結があるだけで、モンハンワールドの頃と比べてもあまり大差は無いように見えます。
ですがスキルの詳細画面を開くと…

あら不思議。
まるでワールド以前のモンハンのスキル詳細画面とそっくりな画面が出てきました。
ワールド以前は頭から護石までの装備にそれぞれついている「スキルポイント」が合計10ポイントを越えることで、スキルが発動するシステムとなっていました。

モンハンワールド以降はそのシステムを撤廃。

スキルにレベルが割り振られ、
装備をつけるだけでLv1程度のスキルは発動するようになったのです。
今作モンハンライズでは、
「装備をつけるだけでLv1程度のスキルは発動する」ところはそのままに、スキルの詳細画面をワールドより前のシリーズの画面に戻し、
より視覚的にわかりやすいスキル詳細画面を作れていると個人的に思います。

しっかり「現在発動しているレベル」「最小レベルから最大レベルまでのスキルの効果詳細」まで一画面におさめきっていますね。
新 スキル

また、限定特典の初心の護石に、ライズから登場する新スキル
「壁面移動」
が付与されます。
効果はLv1で
壁走りのスタミナ消費が25%軽減される
というもの。
レベルが上がるほどこのスタミナ消費量がさらに減ったり、加えて壁走りのスピードが上がったりなどの効果が予想でされます。
他にも
「翔蟲使い」
というスキルがあることがわかりました。
こちらは最大がLv3となっており、
翔蟲ゲージの回復速度が上がるという
実質的には火力スキルになりえるスキルですね。
というのも、鉄蟲糸技が翔蟲を使うため、
回復速度が上がる分、技を連発できるというわけです。
とある情報では、
装飾品はランダム排出ではなく作成形式に戻り、
護石はランダム形式に戻るという情報が上がってきておりますが、ランダム形式って一体、どういった形式になるんでしょうか。
護 石のランダム排出とは
以前の「スキルポイント形式」であれば、
スキルポイントの高い護石でないと装備としては全く役に立たない、なんてことがありました。

そのためランダムに排出される護石も、画像のように「回避性能+2」しかない護石だと、装備で回避性能を残り8ポイント追加してようやくスキルが発動するので、なんの意味もなさないというわけです。
当時の回避性能8ポイントを装飾品や強力な装備で補うのは結構難しかった。

ですが、ワールドからはスキルは必ずLv1以上が付くスキルレベル制になった為、序盤に手に入るお守りでも、序盤のうちは腐らずに有用な装備として活躍しそうですよね。
例えば、「体力の護石1」がクエストの報酬で入手できたとき、スキルポイント制だと体力増強のスキルポイントが+5ポイントあるくらいで、毒にも薬にもならないでしょうが、
ワールドのスキルレベル制なら、体力増強スキルがLv1は付くようになっている…
そしてクエストの難易度が上がり、手に入る護石も「体力の護石2」「体力の護石3」と、なっていくことで序盤、中盤、終盤以降と、
有用性に関して隙の無いアイテムになることは間違いありません。
また、護石被りが起きることで被った護石は売ることができ、金策にもなるという寸法です。
…
…
あくまで考察でしかないので、
なんとも言えませんが☺️




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