1646306253432










■オススメ記事
PCを使い、色違いの出るパターンを割り出す方法
これから紹介する方法は、パソコンを使ってまで色違いを見つけたくない!俺は時間かけて厳選したいんだ!という方へオススメ。
特にこだわりの無い人は上記の方法のほうがかなりオススメ。PCがあれば、誰でも割りと簡単に色違いパターンを割り出せます。
中には、この記事に載っていないポケモンの処理方法なんかも書かれているので一見の価値ありです。



 

3 匹厳選法と攻撃的個体厳選法

20220303_202014
■前提条件
「新しい群れの予感がする…」=「2回目の群れ」
が確定の大大大発生であること。
(✨マークが無くとも、2回目の群れが現れたら、その群れはいくらリセットしても2回目の群れが現れる。)


 
■例とする群れのパターン
1回目の群れの例
合計8匹出現するゾロアとする。

2回目の群れ種類
1.7匹のオヤブンゾロア
2.7匹のゾロアーク(オヤブンが混ざることもある)
3.7匹のオヤブンゾロアーク
→どれなのかは大大大発生が
    発生した時点で確定しています。
 
 
 
3匹厳選の重要ポイント
1回目の群れが残り3匹以下になった時点で遠くのキャンプへファストトラベルをすることで、
2回目の群れの個体が色違いになったりオヤブンになったりと、変化が現れます。

 
 

攻撃的個体厳選の重要ポイント
 1回目の群れのゾロア8匹の個体をどう処理するか(同時に倒したり、1匹ずつ倒したりする)によって、2回目の群れのポケモンの個体情報が変化が現れます。これを利用して、様々なパターンを編み出すことができます。


 
■1回目の群れの処理パターン
(3匹厳選法)
ゾロアを5匹倒す/捕まえた状態でその場でレポートする。
残り3匹のゾロアをどう処理(ファストトラベル)するかで
2回目の群れ」に影響が出て、2回目の群れ」の個体がどんな個体になるか決まります。


 
 

■1回目の群れが3匹になったら
(3匹厳選法)
以下のパターン一覧にてファストトラベルは
「→」と表記。これが無い場合、ファストトラベルせずに戦闘や捕獲をおこなうことになります。

このパターン表における2や3は複数のポケモンと戦闘を行うことではなく、1回目の群れの残りポケモン数なので注意。
 
■ファストトラベルパターン一覧
3
21
1→2
1→1→1
→3
→2→1
→1→2
→1→1→1
 
残り3匹になった時点で最初にファストトラベルを行うと個体が変化する…というのを忘れがちなので、注意しましょう。

ちなみにこの厳選方法であれば複数戦闘が必要ありませんので、「逃げてしまうポケモン」やマルマインなどの「自爆して消えるポケモン」にも応用が可能です。



■2回目の群れになったら
(3匹厳選法)
ここからは複数戦闘が必要になります。
2回目の群れも初期に4匹現れますが、
この4匹の処理パターンによって後続のポケモンで色違いが出てくる確率が変わってきます。

ここで言う2、3、4は同時複数戦闘を意味します。
1-1-2なら、1匹捕獲、1匹捕獲、2匹同時戦闘という形になります。

■2回目の群れ同時戦闘パターン一覧
4
3-1
1-3
2-2
2-1-1
1-2-1
1-1-2
1-1-1-1





3匹厳選パターンチェック表
(64通り)
※1回目の群れでファストトラベルを済ませた表の
「┗」以降の数字は同時戦闘での処理の事。

■狙うポケモン(3匹厳選スマホスクショ用)
1回目の群れのファストトラベルパターン
 3
 2→1
 1→2
 1→1→1
 →3 
 →2→1
 →1→2
 →1→1→1
1回目の群れでファストトラベルを済ませた
4
3-1
1-3
2-2
2-1-1
1-2-1
1-1-2
1-1-1-1

■1回目の群れの処理パターン
(攻撃的個体厳選法)
ゾロア8匹のうち、最初に出現している4匹を同時複数戦闘して捕獲/倒すなどするとゲーム内では
「同時にポケモンがフィールドから4匹消えたからその分、同時に違う個体を出現させようぜ!」
と処理され、新たな4匹が同時出現します。
 
計8匹の群れの場合、
最初の4匹と同時戦闘し、倒す/捕獲するのと、
4匹のうち3匹を同時戦闘し、倒す/捕獲した後、新しく出現した3匹+元々いた1匹のうち1匹だけを倒す/捕獲するのとでは
2回目の群れが、「最初の4匹と同時戦闘し、倒す/捕獲したとき」とは別の個体になります。

ちなみにこの厳選は、1回目の群れのうち最後の1匹が出た時点で2回目の群れの内容が確定してしまいます。
 
そのため、1回目の群れの最後の1~4匹の倒し方をどうこうしても2回目の群れに影響はありません。

1回目の群れが8匹の場合、9匹の場合、10匹とパターンがかなり増えて面倒になっていきます。
 
 

■攻撃的個体厳選チェック表
「-」はファストトラベルでない。
1以上の数字は同時処理の事である。
  
1回目の群れ8匹(25通り)

■狙うポケモン(群れ8スマホスクショ用1)

1-1-1-
1
2
3
4

1-1-
2
3
4

1-2-
2
3
4

1-
2
3
4

■狙うポケモン(群れ8スマホスクショ用2)

「-」はファストトラベルでない。
1以上の数字は同時処理の事である。

2-1-
1
2
3
4

2-
2
3
4

3-
1
2
3
4
 
4
 
 
 
 
1回目の群れ9匹(49通り)

■狙うポケモン(群れ9スマホスクショ用1)

「-」はファストトラベルでない。
1以上の数字は同時処理の事である。

1-1-1-1-
1
2
3
4

1-1-1-
2
3
4
 
1-1-
3
4
 
1-2-1-1-
1
2
3
4

■狙うポケモン(群れ9スマホスクショ用2)

「-」はファストトラベルでない。
1以上の数字は同時処理の事である。

1-1-2-1-
1
2
3
4

1-2-
2
3
4

1-3-
1
2
3
4

1-4

2-1-1-
1
2
3
4

■狙うポケモン(群れ9スマホスクショ用3)

「-」はファストトラベルでない。
1以上の数字は同時処理の事である。

2-2-
1
2
3
4

2-1-
2
3
4

2-
3
4

3-1-
1
2
3
4

■狙うポケモン(群れ9スマホスクショ用4)

「-」はファストトラベルでない。
1以上の数字は同時処理の事である。

3-
2
3
4

4
1
2
3
4

 
 

1回目の群れ10(94通り)
※非推奨
3匹厳選法は「逃げるポケモン」を主にメインターゲットとしていますが、一応攻撃的なポケモンにも利用は可能なため、90通りを越えるパターン数をほこる1回目の群れが10匹の場合や、攻撃的個体の厳選法でなかなか色違いが出現しない人はこちらも試してみるといいかもしれません。
 

 
 


■逃げる水上のポケモン
例:ケイコウオ、バスラオ
ひそやかスプレーを使用しましょう。気付かれにくくなります。
ですが、下記のようなねばりだまによる複数戦闘は叶いません。諦めましょう。
2回目の群れがオヤブンのみのパターンになることを願うしかありませんね。

 
 
■1匹ずつ戦闘になるポケモン
例:ミジュマル、カチコール
◯匹同時に相手したい…のにどんなに近くで戦闘を始めても1匹ずつしか戦闘にならないというポケモンたちがいます。
そんなポケモンたちは「どろだんご」「むしくいぼんぐり」「ねばりだま」など疲れさせる道具が必須になります。
疲れさせたポケモンの近くでポケモンボールを投げることで複数戦闘となります。

 
 
■間違えて多く戦闘になった
2匹倒すべきところを、間違えて3匹の戦闘になってしまった!
そんなときでも大丈夫。2匹倒して逃げれば、2匹倒した判定なので、そこはご安心ください
 
 
 
■バトルは豪雨タイマーが止まる
豪雨、凍土では吹雪の大大大発生ですが、バトル中は豪雨が止まるまでの時間がストップします。
そのため、2回目の群れが出現しないポケモンでも、複数戦闘に持ち込むことで、時間を止めてしっかり捕獲に専念することができます。
 
ですが、オドシシやパチリス、バスラオなどは戦闘中に逃げ出す為、せっかく色違いが出たのに逃げられる…なんてことがあります。
 
そんな時は複数戦闘ではなく、『ねばりだま』を当てるなどして背中を取り、不意討ちから捕獲するようにしましょう。








ちなみに、管理人の大大大発生リセマラ初色違いはフタチマルでした。
オヤブン個体ではありませんでしたが嬉しかった…






 量発生も似ている

2022_012_pokemon_legends-30
大量発生(12匹発生固定)は
最初の4匹の処理の仕方、残りの出現ポケモンの処理の仕方で後続のポケモンの個体が変化します。
 
1匹ずつ捕まえたり倒しても出てこなかった場合は
数匹を同時に相手すると良いでしょう。
 
その場合、パターンがかなり多くなるので、
自分でメモをするなどして、12匹目のポケモンで色違いがでなければリセット…違うパターンで同時討伐…と行ってみるのがいいと思われます。
 
ちなみに管理人はこれでリングマの色違い捕獲に成功しました。
 
4-3-4-1
で出たのを覚えています。








 時バトルは時間の節約

大大大発生で勝手に敵対モードになり、同時戦闘になってくれるポケモンは、豪雨時間とボールの節約になります。
 
img_01
ゾロアやリングマ、ハリーセンなどがこういったポケモンにあたります。

なぜ、ボールの節約になるといえるのか。
それは、ギガトンボールの捕獲率とフィールドにおける使い勝手の悪さが起因しています。
 
ギガトンボールはバトルにおける捕獲率は最も高い(1.5倍)ものの、大大大発生中のフィールドでの使い勝手は悪く、投げるタイミングは限られてきます。
 
バトルであれば消費が多いボール(ハイパーやジェットなど)を投げることが減り、ボールの節約になるのです。
 
豪雨のタイマーも止まり、安心して捕獲もでき、ボールの節約にもなり、そしてお金稼ぎにもなる…。
 
色違いを狙わないのであれば、同時バトルをしてくれるポケモンたちは積極的に捕獲してお金稼ぎに使うのもいいかもしれません。
逃がすことでガンバリアイテムも貰えますし、良いことだらけですね!









■実は…
3匹厳選法で使用した「○匹捕獲/倒した後に遠いキャンプへファストトラベルする」という手順ですが、実はこれ3匹厳選法だけではなく攻撃的個体厳選の全パターンにも組み込むことができます。
ですが、これを組み込んでしまうとあまりに膨大なパターン量になるので今回は意図的に記載していません。
ここで紹介しているパターン以外にも様々なパターンがありますので、気になる方はこちら▼の記事を見てみてくださいね。

 


Pokémon LEGENDS アルセウス - Switch|オンラインコード版 (【ダウンロード版早期購入特典】引き換え時に「ヘビーボール」30個が受け取れるシリアルコード付き)