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色 違いの確率が格段に上がった
代表的な確率は4096分の1。
ひかるおまもりという道具を手に入れれば
1365分の1までに入手確率は上がります。
ですが、これでも野生のポケモンで目的の色違いを手に入れられる確率としては現実的ではありません。
そこに、レジェンズアルセウスでは大量発生、
そしてアップデートで大大大発生が登場。

最大で128分の1
にまで確率を引き上げることができました。

また、当ブログで紹介している方法を用いれば、多少時間はかかるものの、
レジェンズアルセウスでは現実的な時間で色違いを
確定で入手できるようになったのです。
プ ロフィールアプリと…

今作からプロフィールの冒険の記録に「戦った色違い」が記載されるようになりました。
これをわざわざ記載するということは、
「色違いに出会う回数」
が注目すべき要素の1つであるということ。
つまりは、色違いの遭遇確率が高くなることを示唆していそうです。
そして、色違いの出現確率を上げるのは、その作品の特徴的なシステムであることが多く、
DPtの頃からあったポケトレを除き、BDSPなら地下大洞窟の空洞が「ディクダボーナス」により出現確率をアップさせられます。
レジェンズアルセウスなら既述した大量発生…ではなくアップデートにて追加された大大大発生になりますね。
では、現時点でポケモンとたくさん出会えるスカーレットバイオレットの新システムといえば

「レッツゴー」と
「おまかせバトル」
ですよね。私は今作はこれが色違いに出会えるシステムなんじゃないかと睨んでいます。

次々にトレーナーが繰り出してくる相手ポケモンを自動で倒すというシステムはポケモンの歴史では非常に画期的。
さらにメタな考え方をすれば、開発側としても新要素を多く遊んでほしいはずです。
加えて、このシステムはポケモンが次々に出てくるという点においてレジェンズアルセウスの大量発生、大大大発生にそっくりです。
ゲームの中の流れとしては「大量発生」でポケモンが次々に現れ、自動でポケモンを倒している最中に色違いが出現、レッツゴーを一旦止め、近づいて色違いと戦闘を開始する…という形になりそうです。
レジェンズアルセウスと違う点があるとしたら、戦闘は同時戦闘(群れバトル)が無くなる可能性がある、という点。
同時戦闘が可能であれば、ポケモンがフィールドから同時に消えたかどうかで、次に現れるポケモンにパターン違い(個体の変化)が生じるからです。
もしこのレッツゴーとおまかせバトルシステムで色違いの出現率が上がるとしたら、どのような方法でより確率を高められるか…がエンディング後の楽しみになりそうです。
それに、大量発生で多くポケモンを倒せば、わざマシンの素材(ポケモンのおとしもの)がたくさん手に入るでしょうし一石二鳥ですね。

まあ、それもこれもポケモンSVにレジェンズアルセウスと同じような大量発生システムがあるという
前提の話ですが…。

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