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 三家、第1進化

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ニャローテ
分類:くさねこポケモン
タイプ:くさ
特性:しんりょく/へんげんじざい
やんちゃで目立ちたがりかつ、寂しがり屋。
トレーナーに構ってもらえないと、トレーナーが寝ている間にツタでぐるぐる巻きにするなど、意地悪をして気を引こうとします。

また、知能が高く手先が器用。
首元のつぼみは長いツタの先端についていて、器用にツタを操ることで、固いつぼみを相手にヒットさせる攻撃が得意です。




visual (1)
アチゲータ
分類:ほのおワニポケモン
タイプ:ほのお
特性:もうか/てんねん
炎エネルギーとアチゲータの有り余る生命力が交じり、タマゴ型の火玉として頭上に維持できるようになりました。

バトルの時には、タマゴ型の火玉を自在に技として繰り出すことが可能。
声帯と炎袋の弁は密接な関係があり、炎を吐き出す時に、一緒に声を出す習性がありますが、その声は美しいとは言えず、強い炎を吐き出そうとすると、更に大きな破壊力のある声が出て、相手によってはその音でダメージを受けてしまいます。


visual (2)
ウェルカモ
分類:レッスンポケモン
タイプ:みず
特性:げきりゅう/じしんかじょう
とても生真面目でストイックな気質。
仲間同士で足技の華麗さを競い合う習性があり、いついかなる場所でも基礎練習に励み、様々な地方に生息するポケモンや人の動きを見て、自らの踊りに取り入れています。

また、頭の毛は衝撃を吸収する性質があり、攻撃を受ける際は低く身構えて頭から受け止めます。
頭の毛が乱れると、心身ともに調子が悪くなるため、攻撃を受けた後は直ちにジェルで頭を撫でつけてセットし直す習性。









 三家、第2進化


visual (3)

マスカーニャ
分類:マジシャンポケモン
タイプ:くさ・あく
特性:しんりょく/へんげんじざい
首元に生えていた葉っぱがマントのように変化。
その裏にある毛が光を乱反射して、茎をカモフラージュし、花爆弾が浮いているように見せます。

花粉の詰まったこの花爆弾は、様々な所にくっつけたり狙ったタイミングで破裂させることができるので、この特徴を利用した専用技「トリックフラワー」として、相手の意識を巧みに逸らし取りつけ、爆破して攻撃します。

プライドが高く目立ちたがり屋ですが繊細な気質。
自身のトレーナーに強い執着を見せることが多く、その上嫉妬深いため、トレーナーが他のポケモンを可愛がっているのを見ると機嫌が悪くなります。
visual (4)

ラウドボーン
分類:シンガーポケモン
タイプ:ほのお・ゴースト
特性:もうか/てんねん
とても面倒見がよく、お節介焼き。
パワフルで優しい歌声は生命力に溢れ、聴いたものの心を癒し、温かく満ち足りた気持ちにして、相手の戦意を喪失させる性質。

アチゲータの頃のタマゴ型火玉が孵化したのか、頭上の火玉に魂が宿り、その影響でゴーストタイプとしての力を得ました。
この火玉の魂は自立しており、ラウドボーンの歌声のパワーで形を変化させ、専用技「フレアソング」として相手を攻撃します。





visual (5)
ウェーニバル
分類:ダンサーポケモン
タイプ:みず・かくとう
特性:げきりゅう/じしんかじょう
鍛え上げた脚力は凄まじく、優雅に軽く蹴るだけで、トラックを転倒させる威力。
バトルの時は尾羽の上部にある器官から、噴水のように大きな水の飾り羽根を振り回し、技「アクアカッター」として用いて相手を切り裂きます。

陽気でテンションが高く、ことあるごとに全身を揺り動かしてエキゾチックな踊り披露。
この躍りを用いた専用技「アクアステップ」で相手を翻弄します。

一方、ストイックさはウェルカモ時代から変わらず健在。
日々の鍛錬を欠かさず、技を磨くことに対しては非常に真面目で、ここぞというときの集中力には目を見張るものがあります。








 金の体は戦いでも…

visual (6)

サーフゴー
分類:たからものポケモン
タイプ:はがね・ゴースト
特性:おうごんのからだ
1000枚のコインで体ができているとされる図鑑No.1000のポケモン。
ポケモンのおとしもの「コレクレーのコイン」を999枚集めた状態で、コレクレーがレベルアップして進化した姿。
とても活発で陽気な性質。人やポケモンに対して友好的。

身体を形作るコインを操って活動し、バトルでもコインを武器にしています。
コインが密集しているため体はとても頑丈で、敵の攻撃を受けた箇所のコインが飛び散ることで衝撃を吸収しダメージを軽減、なおかつ特性「おうごんのからだ」で変化技は受け付けません。
また、身体のどこからでもコインを飛ばして攻撃することができ、その特徴を活かした専用技「ゴールドラッシュ」は非常に強力。






 代、活性


visual (7)

トドロクツキ
分類:パラドックスポケモン
タイプ:ドラゴン・あく
特性:こだいかっせい
「他の地方でボーマンダに見られる現象の結果に似ている」と、オカルト雑誌「月刊オーカルチャー」には記載されています。
このボーマンダの特殊な姿が「血に濡れた三日月」という別名があることから、「轟く月」と呼称された、と考えられます。

その他にも「羽毛をまき散らしながら、高速で飛びまわり獲物に襲いかかった」「非常に凶暴で、遭遇することがあっても絶対に接触を避けるべきだ」などと紹介されています。



visual (8)

サケブシッポ
分類:パラドックスポケモン
タイプ:フェアリー・エスパー
特性:こだいかっせい
「古代に生きていたプリン」と、オカルト雑誌「月刊オーカルチャー」には記載があります。
また、パルデア某所の森で目撃されたことがあると書かれており、「プリンに酷似した愛くるしさを持っているが、攻撃的な性質で近づくものに襲いかかる」とも。

身体的特徴から「叫ぶ尻尾」と呼称されており、非常に凶暴性が高いものの、一説には10億年前のプリンと噂されています。
が、実のところは不明。




visual (9)

イダイナキバ
分類:パラドックスポケモン
タイプ:じめん・かくとう
特性:こだいかっせい
かつて200年前にパルデアの大穴で観測された謎の生物。好戦的な性質で「偉大な牙」と強固な鱗を備えていることから、「現代に生き残る恐竜」と、オカルト雑誌「月刊オーカルチャー」には記載があります。

また、パルデア某所にある乾燥地帯において、非常に巨体な個体の目撃が報告されています。
ドンファンに酷似していますが、直接的な関連性は不明。







 子、充填

visual (10)
テツノブジン
分類:パラドックスポケモン
タイプ:フェアリー・かくとう
特性:クォークチャージ
最強のエスパーポケモンを求めるマッドサイエンティストによって造られたロボットという説が怪しげな雑誌「月刊オーカルチャー」に記載。
サーナイトとエルレイドどちらにも見えるような奇妙な姿をしていますが、彼らよりも一回り小さい体躯をしており、なおかつ関連性は不明。

月刊オーカルチャーでは対峙する者は光り輝く刃で躊躇なく切り捨てる残酷さを持っているという、とも紹介されています。



visual (11)

テツノツツミ
分類:パラドックスポケモン
タイプ:こおり・みず
特性:クォークチャージ

「月刊オーカルチャー」では、デリバードに似た形状をしており、球体の装置から膨大な氷を噴射し、雪原を移動すると紹介されています。
また、攻撃の際に首がバネのついたオモチャのように飛び出すことから、生物としての能力が著しく乏しいようにも見受けられます。

正体に関しては多くの説がありますが、月刊オーカルチャーによれば、超古代文明の産物という説が有力とされています。





visual (12)

テツノワダチ
分類:パラドックスポケモン
タイプ:じめん・はがね
特性:クォークチャージ
パルデア某所にある乾燥地帯において巨大な個体が目撃・報告されており、200年前にパルデアの大穴へ赴いた調査員が記した「バイオレットブック」によれば脚を体に折り畳み球体で転がりながら移動する様から「まるで『鉄の轍』であった」とされています。

雑誌「月刊オーカルチャー」によれば、
「突如球体に変化し高速で回転して襲いかかってきた」
「宇宙人の科学技術により作られた兵器ではないかという噂もあるが、真相は不明」
などと紹介されています。









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