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 ーションの分類

解析によって判明したモーションは、基本的に
【モーション分類.モーション名】
の順で構成されているのではないかと予想されます。

現在確認できているモーション分類は以下の通り。
「ノーマル」
「アタック」
「ダメージ」
「ダイ(DIE)」
「グラップル(Grapple=取っ組み合い)」
おそらくそれぞれ、
ノーマルなら通常モーション(捕食などの生態行動や形態変化など)、
アタックなら攻撃用のモーション、
ダメージならモンスターが倒れるモーション、
ダイは即死攻撃モーションかと思われます。
グラップルは縄張り争いですかね。

ミラボレアスの「劫火」なんかが即死攻撃として有名ですよね。
これらのモーション分類を頭の隅っこに置いておきながら、内容を読んでもらえればと思います。




回の形態変化

傀異克服シャガルマガラについてはサックリと。
10種類の新規モーションがあるとされています。

以上。

monster01

続いて、最終アプデに登場すると噂の
「特殊個体メル・ゼナ」
について。

解析情報上では、傀異克服モンスターらが持つノーマル分類のモーション「オーバーミステリーバースト」…おそらく「傀氣脈動状態」へ移行する際の傀異バーストっぽい小爆発のことだと思われます。

それが彼には無い。

まあ、ゲーム内で「傀異克服とはメルゼナやガイアデルムのようにキュリアを自身の力とした状態」である、としているので、傀異克服がデフォルトというのが現状での通説。

そのため、傀異克服メルゼナでないのは確実かと思われます。

その代わりに、彼の新モーションデータにはところどころ「EX」という文言が付いています。

なかでも不思議なのが、ノーマル分類である
「トランスフォーム_EX1」
「トランスフォーム_EX2」
「トランスフォーム_EX3」

という3回の形態変化らしきモーションが導入されているということです。

また、
「EXリリース」
というモーションもあるようです。モーション分類が「ダメージ」ですから、これは形態変化を解除させ、倒れたときのモーションでしょうかね。

このEXメルゼナに関するモーションは
約65種類。
ほぼ新モーションなため、新モンスターも同然ですね。

中には
「EXセサッション」
という「Secession=離脱・分離」といった意味をもつモーションがあります。モーション分類は「ダイ」です。

そして、アタックに分類される
「リーチマルチレーザー」
というモーションも見つかっているようです。
極太のビームを撃ってきそうですね

EXメルゼナの縄張り争いについてですが、グラップル分類「114番」の一部に10種類の新しい縄張り争いモーションが内包されているみたいです。





 異モンスターについて

ルナルガや焔ミツネは、ゲーム内から傀異化個体のデータがなくなっていた様子。

ですが、ヌシモンスターに傀異素材が割り振られていたり、イヴェルカーナに傀異素材が割り振られたりキュリアが体の側を飛ぶようになっているもののアイコンは通常のイヴェルカーナであったりと、曖昧な部分が多いため、この部分はあまり信用できる解析内容はなさそうです。

そもそも、単なる古龍に傀異素材が割り振られていること自体おかしなことですしね。






 高難度シリーズ

2023-02-13

TU4から、強化個体の狩猟を行う「烈禍襲来」シリーズが追加されましたが、
今後は、茶ナスや焔ミツネが追加される様子。

ルナルガは前足への氷属性の通り方が尋常ではなく、チャージアックスで1ビン1000を出すことが平気でできるのでそこまで苦労はしませんでした。

今後出てくるであろう茶ナスは水属性の通りがめちゃくちゃ良いのですが、焔ミツネは氷の通りが前足と背鰭ぐらいしか通らず、結構キツいので心配ですね。









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