1684236936076


















 用が終わってる

ポケモン本編シリーズは、ORAS(2014年)あたりの頃から信用を失い始め、ポケモンSVにてメタスコアの過去最低値を出すという事態に至りました。

そして、つい最近はポケモンの世界大会「ワールドチャンピオンシップス」の予選「ジャパンチャンピオンシップス」のインターネット大会にてゲーム内バグおよび、運営の対応によって世界大会の出場権を失う方が60名近く出てしまうこととなりました。


遍歴
■オメガルビー・アルファサファイア(2014年)
エピソードデルタをはじめとした新要素をあらかた情報誌などで事前に公開してしまう。

■サン・ムーン(2016年)
カメラ固定、下画面のミニマップは使いづらい作りと、システム面の粗が目立ってくる。
ポケモン図鑑にてメガシンカがポケモンを苦しめているものだと記載。

■ウルトラサン・ムーン(2017年)
「もはやここは君の知るアローラではない」と銘打った作品。殆ど地形に変化はなく「8割知っているアローラ」だった。

■Let's Go!ピカチュウ・イーブイ(2018年)
カメラが近いわりにミニマップが無い。
ポケモンGOに寄せたものの、戦闘中ボールを投げるまでにポケモンが特定の行動をすると逃げ出すシステムに。
(GOはボールを投げ、捕獲失敗したのち、ポケモンが逃げるor逃げないというシステム)

■ソード・シールド(2019年)
ミニマップ未実装。
ワイルドエリア以外のマップはカメラ位置固定。
クオリティアップのために全ポケモンの引き継ぎを断念。

■BDSP(2021年)
キャラクターがフィールドで2頭身。
ミニマップ未実装。
バグが多すぎる。
ゲームシステムの影響でポケモンホームへ連れていけないポケモン(パッチール、ツチニン)がいる。
メタスコア歴代最低値を記録。

■LEGENDSアルセウス(2022年)
ミニマップ未実装。
目立った悪質なバグは、チェリムなど木から出るポケモンの捕獲率が低すぎるくらいのもので、すぐに修正された。

■スカーレット・バイオレット(2022年)
ミニマップが実装。だが固定されず回転する仕様。
ポケモンの縮尺が図鑑通りになったせいで小さいポケモンが小さすぎてゲームプレイに支障。
処理落ちによるゲームパフォーマンスの低下、
ポケモンボックスの処理速度低下、
ランクバトルやインターネット大会、レイドバトルなどの不具合多数。
その他にもバグ・不具合は数多。
メタスコア歴代最低値を更新。









 作をバトル用の作品にする必要はない

こんなことになるのであれば、
レジェンズアルセウスやピカブイのようにひとりプレイに特化した作品をより多く出すべきなのでは?と考える今日この頃。

_AC_
過去にポケモンバトルレボリューション…
ポケモンバトルに特化したWiiの作品がありました。

ダイヤモンド・パールと通信することで、その作品内の自分のポケモンを登録してバトルできる、当時は画期的なシステム/ゲームでした。

現状、今のポケモンに求められているのは、
こういった
バトル専用ゲーム
レジェンズアルセウスのような
本編ゲーム分けること
だと個人的には思っています。

1669164751796
完全新作やリメイク作品はストーリーや新ポケモン、新技を生み出すことに特化して、バトルはあくまでもレートや順位は出さないフリーバトル程度に留め、通信バトル用に調整された技や特性、技アニメーションは「バトル専用ゲーム」に導入・更新・アップデートが成されるまでは一旦様子見…
という形にしたほうがいいのでは?と考えました。

本編と完全に切り分けることで技や特性の効果変更、威力、命中率変更などバトル専用の調整アプデを加えることも出来るでしょう。

いわばポケモンホーム
バトル専用バージョン
みたいなものです。
 
ゲームシステムを根本から変更せず、なおかつルールはアップデートごとに追加したり変更する…という風にすれば、アップデートを前提とした作りのバトル専用ゲームなので不具合の発見・修正も少なくなるのでは…?と考えた次第です。







「こんな小さいブログで意見したって見る開発者なんていない」だって?

確かに。




  
■追記
前にも自分で似たような記事書いてたみたいです。








ポケットモンスター スカーレット|オンラインコード版 (【早期購入特典】特別な「ピカチュウ」(ゲーム内のポケモン) ×1、「冒険セット」×1 )配信