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最 近のカプコンナンバリング作品
最近Twitterで見かけたモンハンワイルズの「6」関連要素で、結構しっかりしてる意見は以下の2つ。ひとつは1枚目のようにタイトルに「Ⅵ」の文字が入っている、というもの。
もうひとつは2枚目の、ロゴに「6」が書かれているというもの。
最近のカプコン作品にありがちなのですが、タイトル文字や、エンブレムに「上手く」ナンバーが組み込まれているんですよね。
上がバイオハザード7、下がストリートファイター6です。海外版のバイオは「Resident Evil」が正式タイトルなので「EVIL」の部分を「Ⅶ」に見立てて表現(日本語版については割愛)。
スト6はエンブレムを「握った拳🤛」のように見せつつも「Ⅵ」や「6」にも見えるようにするという手法を取っています。加えてエンブレムそのものは正「六」角形というおまけ付き。
バイオに関しては「Village」も「VIII」がタイトルに上手く組み込まれていましたね。
↑以前の記事で6頭の竜の話もありましたが、それも含めるとさすがに「6を推してるなぁ…」という印象にもなります。
水 面がたゆたう
水面がたゆたう、といっても実際にワイルズのアナウンストレーラー内で水面がフィーチャーされていたわけではないです。タイトルロゴが出てくる際の演出の話です。ロゴがまるで、波紋ができて水面が揺れたときのような出方をしているんですよね。
モンハンワールドのプロモーション映像1も、「WORLD」の文字のところは導蟲が通った軌跡を表現しているように見えましたし、「WILDS」の部分の表現が「水面が揺れる」ような表現なのは、水に関する何かがあると見ていいのではないでしょうか。
やはり本命は「水中戦」の復活。
対抗だと「水上戦」の登場。
穴は「水を利用した新システム」。
大穴は「水を利用した新武器」
…というところでしょうか。
水上は船を利用するのか、それともシソレウス(仮)の背に乗って戦うのか。それ以外の手法でやるんでしょうか?
■1/5(金)追記
新年の挨拶のムービー内でも、ワイルズのタイトルは水面がたゆたうような表現でした。【ビデオメッセージ公開】
— モンハン部公式 (@CAPCOM_MHB) January 5, 2024
「モンスターハンター」シリーズプロデューサーである辻本良三より、ハンターの皆様へ新年のご挨拶となるビデオメッセージをご用意致しました。
ぜひご覧ください。
今年で20周年を迎える「モンスターハンター」シリーズを、どうぞよろしくお願いいたします。#MH20th… pic.twitter.com/DuCBJs2vHL
やはり、アナウンストレーラーだけの演出では無いようです。
同 じタイトルロゴ
過去の作品で、タイトルロゴの「MONSTER HUNTER」の文字がこれほどまでに同じ作品はありませんでした。
ロゴの一覧がこちら。各作品、それぞれの個性を出した「MONSTER HUNTER」が描かれています。
サブタイトルも「WORLD」と「WILDS」というあからさまに寄せました!と言わんばかりのもの。
頭文字の「W」も、「World」の「W」から発展したような見た目になっています。
タイトルだけでもなんとなく「あー、話が続いてる物なんかなぁ」と思う人もいるかもしれませんね。
音も単語的には「ワールド」と「ワイルド」で似ていますし、「ワールド・ツー」の語感をそのまま持ってきて「ワイルズ」なのかもしれません。
これだけ熱弁して違っていたら「作者の人そこまで考えてないと思うよ」現象が起きたということで…w
しかし、これだけ作品が出ているモンハンも、物語が地続きの続編が実は発売しておらず(G、拡張DLCは含まない)、これが仮にワールドの続編なのであれば、モンスターハンター初の続編タイトルとなります。
なんだか「ポケモンBW2」が発表されたときのことを思い出しますね。まだ続編であると確定してはいませんが、続編だったらモンハンも新たな挑戦をしているなぁと感慨深くなりますね。
コメント
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となりのモンスター屋さん
がしました
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