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 性は全部持ち

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特性を3つとも発動できるように…と言うとかなりぶっ壊れなポケモンが出てくるかもしれませんが、本編のレート戦やランクマッチを導入しない作品だからこそ試して欲しいところ。

とくせいカプセルはもう1つの特性を追加発動、とくせいパッチは隠れ特性を発動
させるアイテムとして登場させましょう。

進化済ポケモンだと特性が既に2つ発動していたり、オヤブンだと隠れ特性も発動しているようにしたりすれば、野生個体としての差別化も可能になります。

ふしぎなウロコを持っているミロカロスはかちきではない、マルチスケイル(鱗)のあるカイリューはせいしんりょくが強くない…みたいな状況が個人的に「……???」だったのが、この仕様を導入してみたい動機です。






 しいポケモンごとの性質

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コイル系列や翼で飛んでいるひこうタイプではないポケモン達など、一部のポケモンは空中にいるのに「じしん」や「じならし」といった地面に干渉したり地面をどうにかこうにかする技の効果を何故か受けてしまいます。

そこで、特性とはまた別の新たなポケモンごとの能力…いや、性質や耐性と言うべきでしょうか?
を、導入してほしいなという話です。

仮に「性質」または「耐性」として出た場合、これに「ふゆう性質」もしくは「ひこう性質」というものを追加して、特性の「ふゆう」は削除。

「ふゆう性質」または「ひこう性質」はフィールドの効果、じしんやじならしなどの一部のじめん技を受けない…といった具合でしょうか。

その他にもあくタイプの標準能力になった「いたずらごころによる先制技を無効にする」性質や、でんきタイプの「まひ状態にならない」性質なんかも固有名詞のある「性質」「耐性」になればいいかなと思います。
「いたずらごころ」への耐性は「いたずらごころ耐性」、まひなら「まひ耐性」という感じ。

ちょっとゴチャっとしすぎますかね?
ゴチャつきそうであれば、後述の「アイコン化」を導入するのもアリかなと思います。

私では他には今のところ思いつきませんが、これ以外にも色々な「性質」や「耐性」が生まれ、ポケモンごとの個性としてより面白いゲームになればいいなと思います。










 の属性を細分化

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切る技、音技、パンチ技、波動技など、特定の特性・アイテムの発動対象になっている技、特殊効果のある技を細かく分類。
属性として明記もしくはアイコン化しましょう。
最近だと、ちいさくなる状態の相手に必中の‘’ふみつけ技"の新星「サンダーダイブ」や音技の「みわくのボイス」「サイコノイズ」といった技も追加されています。

これは主に、ユーザーおよび開発陣が技の仕様の判別をしやすくするための要望ですね。









 去技の仕様見直し

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いあいぎり、ちきゅうなげ等、名前の割には威力や規模がしょっぱい技がちょくちょくあるため、それを見直そうということですね。

PLAではダブルアタックやステルスロックががっつり仕様変更されていたので、そこまで違和感がある当たり前の見直しではないはず。

いあいぎりを2ターンで繰り出す高威力ノーマル技
にしたり、ちきゅうなげは体重が軽いポケモンほど大ダメージになる「けたぐり」の対になる技にしても面白いかもしれません。








 2の色違い

色違いに
第2の色違い
を実装する…というもの。

全員に設けるわけではなく、特定のポケモンにのみ実装するのが目的です。

どんなポケモンにするかというと、例を挙げると以下の通り。

  • カントーニャース系列
  • ヤドン系列
  • ゴース系列
  • イーブイ系列
  • ミニリュウ系列
  • サンダー
  • ファイヤー
  • フリーザー

このポケモンたちの特徴は、色違いの色が通常色とほとんど変わらなかったりそもそも色違いの色が不評なポケモンをピックアップしています。

ヤドン系列はヤドラン・ヤドキングは分かりやすいものの、ヤドンはただ色が少し薄いだけの分かりにくいものになっています。
これはゴース系列や三鳥もですね。

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イーブイ系列はエーフィ、リーフィア、グレイシアが主な理由。
エーフィは色違いがキモいをもう少しフィットした色合いに、リーフィア・グレイシアは色が違うのか分かりにくいためピックアップしました。
ミニリュウ系列も、カイリューがエーフィと同じ理由ですのでピックアップしました。

欲を言えば、現状の色違いをテコ入れしてもいいとは思います。そうすれば第2の色違いなんて必要無いですし…。そういう意味では
第1色違いの色を変更する
という、[金銀→ルビーサファイア]で行われた試みを再びやってみてもいいんじゃないかなとは思いますね。








 そポイントと生まれつきの…

努力値と個体値の具体化です。

努力値はきそポイント、個体値は生まれつきの能力だか強さだかが公式名称で、尚且つゲーム内では数値として表示はされません。

それを明確かつ具体的に表示させます。

対戦がメインでない作品になると考えられますので「別に表示しなくてもいいだろう」という案もありますが、「対戦メインではないが挑戦作と銘打っているんだし、やってみてもいいじゃない」というのが私の意見です。

また、具体化されれば生まれつきのどうのこうのと長ったらしい名前ではなく、これを期に「そしつ」だとか「とっくんレベル」だとか
新しい名称
が付くんじゃないかなと私は思います。

ただ、わざわざLEGENDSアルセウスで努力値と個体値を廃して「がんばレベル」を導入していたので、これからは「がんばレベル」一本でやっていくのかもしれませんね。

そういった意味では「がんばレベル」が、個体値と努力値というポケモンのアタリマエを見直した結果なのかもしれません。












 
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