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 に捕縛されている?

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モンハンワイルズのスチールブックに描かれているアルシュベルドのCGイラスト。

裏表紙をよーく見ると、アルシュベルドの体から生えている鎖状の甲殻とは別に
「人工物らしき鎖」
が絡まっています。
(そもそもパッケージイラストのアルシュベルドと比べて鎖甲殻の本数が多いのも気になりますが、そこは一旦置いておきます)

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このことから、アルシュベルドは
人間に管理されているモンスター
なのではないか、と考えられます。

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人間に管理されていると聞くと、ハンター大全にイラストが描かれている「造竜技術」と何か関係があるのか?と勘繰ってしまいますよね。

ただ、アルシュベルドとこの造竜技術の違いは、あくまでアルシュベルドは鎖で繋がれているだけで、改造の痕跡がほとんど見当たらないという点。

俯いているのも、鎖に繋がれている事実を受け入れているというような様子にも見えます。

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そうすると、ナタくんがかつて自身の故郷で見たアルシュベルドは何故、どんな出来事をきっかけに鎖から解き放たれたのでしょう?

簡単に思い付くのは、モンハンでありがちな
「ラスボスの影響説」
です。

サンブレイクでは、キュリアの脅威はメル・ゼナではなくガイアデルムが黒幕。
ワールドは、古龍渡りするはずのモンスターが何故か瘴気の谷へ向かわず、龍結晶の地方面へ向かっていましたが、フェロモンでゼノ・ジーヴァが呼び寄せていたことによる影響。
トライでは、地震はラギアクルスではなくナバルデウスが角を打ち付けていた影響…というような形でした。

また、モンスターハンターストーリーズではモンスターが人間のために戦ったり、原初を刻むメル・ゼナがキュリアの脅威から土地を守ろうとしたりしていました。

今回も似たような形で、アルシュベルドはラスボスモンスターの脅威を払い除けるために戦っていたのではないでしょうか?

もしかすると、人間は守るべき存在だという風に認識にするようにモンスターを育てたり、土地を守るように覚えさせたり調教できるのが、ナタくんたちの一族なのかもしれませんね。

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あれ?ナタくんの一族の
「守人(もりびと)」
って、もしかすると そういうことなのか?