ここに環境生物がいます。_20250329_230228_0000






 作はバトルの変革?

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ミアレシティは夜になると「バトルゾーン」と呼ばれるエリアが出現。日没から夜明けまで、トレーナーたちがポケモン勝負でしのぎを削る
「ZAロワイヤル」
が毎日行われています。


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ZAロワイヤル参加者は誰もが最低ランクのZからスタートし、Aランクを目指します。


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Aランクに到達すると最強の称号と名誉が与えられ、何か一つだけ望みをかなえてもらうことができるとされています。

「叶えてもらえるとされている」だけで
「必ず叶えてもらえる」わけではない…?






気配ゲージと不意打ち

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トレーナーに近づくと表示される「気配ゲージ」が最大になると、気づかれてしまいポケモン勝負を仕掛けられます。


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不意をつかれた自分のポケモンは動けなくなってしまうことがあります。


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一方、物陰などに隠れながら気づかれないように攻撃を仕掛けられれば、不意打ちの成功。
この攻撃は必ず急所に当たり、大ダメージを与えられることができます。
不意打ちで相手の1匹目のポケモンを倒しきることも可能なため、積極的に狙いたいところ。


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戦闘中、その場から遠ざかると勝負から逃げることができます。格上相手には逃げることも1つの手。

逃げる行動がコマンドではなく、プレイヤーによるアクションになっている点についてはPLA(LEGENDSアルセウス)の野生ポケモン戦と同じ。

技からPPが無くなりチャージタイム式になったり、
技を繰り出すまでのラグがあったり、
主人公の位置取りで技を避けたり、
不意打ちをモンスターボールではなくポケモンの技そのもので行うなど、随所から開発陣の
「バトルに革新を」
という気概が見えるようです。

思えば、ポケモンSVの「レッツゴー」やスター団との「団ラッシュ」はZAのバトルを試験的に導入していたものなのかもしれません。






ランクアップ戦

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ランクを上げるためには「ランクアップ戦」で勝利する必要があり、同じくランクアップを狙うトレーナーと1vs1で勝負することになります。


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ランクアップ戦へ挑むにはチャレンジチケットが必要。
バトルゾーンでのポケモン勝負に勝利するともらえるチケットポイントを一定の上限まで貯めることで入手できます。


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バトルゾーン内に落ちている
ボーナスカード
を拾い、記載された条件を満たしながらポケモン勝負に勝利していくことで、追加のチケットポイントを獲得することができます。


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この、条件を満たしてポイントを貰うシステムはゼロの秘宝:後編のブルレクに似ていますね。





昼夜のサイクル

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昼はロワイヤルのための準備や、ポケモンの捕獲。


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夜はバトルをして賞金稼ぎやランクアップを目指す、という形。

かなり殺伐とした1日のサイクルになっています。







 いの先に

管理人が思うに、
ZAロワイヤルはストーリー上はヴィランが利用しているもので、ストーリーが一段落ついたら単なるバトルの腕を競うバトルロワイヤルシステムになっていると思います。

ヴィランが願いが叶うという甘言を弄してロワイヤルへ人を集め、強力なトレーナーを生み出してナニカをしようとしているのではないでしょうか?
最終的に、その強力なトレーナーや強力なポケモンを利用して悪事を働こうとする…つまりは「秩序を乱す」存在を、ジガルデと共に倒すことになるのではと思っています。

ストーリー考察はこれほどにして、プロモーション映像の小ネタを見ていきましょうか。



12年ぶり

ヤナップ、ヒヤップ、バオップはXYを最後に野生出現をしておらず、もしZAで野生個体が出た場合は12年ぶりの野生出現となります。
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残りのメガシンカポケモン

様々なメガシンカポケモンが発表されている現状、もはやメガシンカ未発表ポケモン(登場未確認)を探したほうが早そうです。
というわけで、既存メガポケモンの中で内定していないポケモンを挙げていきましょう。
第1世代
スピアー
プテラ
ミュウツー
第2世代
ハッサム
第3世代
ジュカイン
バシャーモ
ラグラージ
クチート
ボスゴドラ
チャーレム
ライボルト
サメハダー
バクーダ
ジュペッタ
オニゴーリ
メタグロス
ラティオス
ラティアス
レックウザ
第4世代
ミミロップ
ガブリアス
第5世代
タブンネ
第6世代
ディアンシー

挙げてみると意外に多い…。





主人公の声と名前

LEGENDSアルセウスに引き続き、主人公はアクション時のボイスがあります。
プロモーション映像では、スマホロトムを使ったジャンプアクションのシーンで聞くことができます。

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そして、ときどき話題になる主人公のデフォルトネームは、日本語版なら「キョウヤ/セイカ」、英語版なら「Paxton/Harmony」。




技の皆伝?

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ポケモンの技の横に+(プラス)のマークがあります。PLAでは早業/力業を繰り出せる技の皆伝システムがありましたが、今作も似たようなシステムがあるのかも。


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メガフーディンの繰り出すシャドーボールが「シャドーボール+」になっていることや、
メガシンカ中は画面右下のメガゲージ(仮)をジワジワ消費している様子、
他の通常ポケモンたちも+マークが技についているという3つの要素から、
+マーク技は画面右下のメガゲージ(仮)を1ゲージ消費して強化技として繰り出せるという様なモノと予想。

+マークがついている技はメガゲージ(仮)をまるまる1本使うことで+技(仮)として放つことができ、メガシンカはジワジワ減っている間、+技をいくらでも放てる強力な状態だったりするのかもしれませんね。