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 ルチの仕様が合体すると…?

近年のモンハンはマルチプレイにおいて、集会所で集まる意味が少し薄れてしまったようにも感じられます。

そこで、マルチプレイの気軽さと、モンスターハンター本来の緊張感や集会所の楽しさを両立することを目的として、
今回考えたのは役割の異なる
「3つの既存マルチプレイ機能」
を全て導入するのはどう?という話です。




参加要請

モンハンライズにも導入されていたシステム。
クリア済みのクエストを、気楽に周回するための自動マッチング機能です。


プレイヤーそれぞれの視点から、どんなポイント(要点)があるのかを見ていきましょう。

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◆クエストを受注した「ホスト」
  • 自分が一度でもクリアしたことのあるクエストでのみ利用可能。
  • クリア済み限定システムのため、未クリアのまま他人に倒してもらう目論見の人は入ってこない
  • クエストを選択し次第、同じクエストを選択したランダムなゲストが入ってくる。


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◆クエストに参加する「ゲスト」
  • 自分が一度でもクリアしたことのあるクエストでのみ利用可能
  • ソロのときと比べて素材の獲得枠や報奨金が増加
  • クエストを選択し次第、同じクエストを選択したランダムなホストのもとに接続する。

特定の素材を狙うハンターが集まるため、オンラインで最も活発に利用される周回コンテンツになると思います。

モンスターハンターというゲームは、人と人が協力して強大なモンスターを倒す…というのもゲームのテーマやコンセプトにあるかと思います。

人と一緒に遊ぶことを促進したいというのもあって、参加要請できるクエストのモンスターの体力はひとりプレイ時(別ユーザーがゲストとして入ってきていないとき)でも少し多めの体力に設定しておきたいですね。

また、「未クリアのまま他人に倒してもらう目論見の人は入ってこない」と書きましたが「集会所でのマルチプレイ」で倒した人や、「救難信号でのマルチプレイ」で倒した人は入ってきます。
そこはひとつしょうがないポイント(許さざるを得ないズル)ですね。




救難信号

難所となるクエストで行き詰まった時に使う救済機能。

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消費アイテム「救難信号弾」が数時間ごとに支給されます。
持てる数は最大1つまで。
ホストプレイヤーがクエスト中に
  • 「救難信号弾」をスリンガーにセットして発射する
  • メニューから救難信号を発する
のどちらかを行なうと、受付嬢を通じて「救難信号に応じた」ハンターがやってきます。



◆ホスト側(救難される側)
  • 一度救難信号を発信して、クエストクリアすると次の発信(救難信号弾の再支給)まで少し時間が必要
  • クエストに失敗しても発信権を失わずに再発信が可能 

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◆ゲスト側(救難信号に応じた側)
  • クリアしたことのあるクエストに救難へ行ける
  • クエストに失敗した場合、ペナルティとして一定時間、救難信号に参加不可になる
  • 成功すると、自身のハンターランクに見合った最高峰の汎用報酬(お食事券、鎧玉など)を獲得する

「スプラトゥーンレイダース」をプレイして「いいな」と感じた「ヘルプ機能」に似た要素を救難信号システムに当てはめてみました。

また、基本的に参加要請とは違ってモンスターの体力はひとりプレイ時、1人用の体力にしておく…というのも大事なポイントかもしれませんね。





集会所

同じ集会所にいる仲間やフレンドと遊ぶための基本的なマルチプレイシステムです。

「任意の合言葉」を入力するか「おまかせ」で参加でき、同じ集会所内のメンバーであれば制限なく自由にすべてのクエストに同行可能。

未クリアでも、
  • ストーリークエスト(任務クエスト)
  • 無料アップデートのクエスト(特別任務クエスト)
  • 素材集めのクエスト(フリー、調査クエスト)
  • イベントクエスト
など、なんでも気兼ねなく参加できる、という感じ。

ただ、マルチプレイでクエストをおこなうには、これまでのクエストと違ってクエストをただ受注すれば参加できるようにするのではなく「モンハンワールド」のように「最大何人まで参加できるか」や「クエストパスワード」を設定することができるようにするのが1つポイントかなと思います。







3つに分けた狙い

この仕様の最大のポイントは、参加要請と救難信号の役割が完璧に分かれていることです。

普段の素材集めは「参加要請」を使って、ランダムに集まった4人でエンジョイしながら効率よく周回できます。

一方で「救難信号」は、ゲスト側にペナルティまたは豪華な報酬が発生するため、生半可な装備や投げやりなプレイ、放置行為が横行しにくくなります。
つまり、リスクを背負ってまで助けに来てくれるのは、自身の強化に必要な鎧玉や資金を稼ぎたい熟練ハンターたち
というカタチにするのが「狙い」です。

低いハンターランクの人を助けた場合でも、自分のハンターランクに応じた最高級の汎用アイテムや大金が手に入るため、上級者が初心者を助けるモチベーションづくりになるかと思い、
どうにか自分の頭で捻り出してみました。

「別に、お前のために助けたわけじゃないんだから!」
というツンデレプロハンターを脳内で生み出すのも面白そう。

このマルチプレイシステム、もし次回作(アセンダンスの次)などで実装されたらオンラインにおけるメンタルの安全性が担保されやすいんじゃないかと個人的に思います。