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 げるボタンを切り替え式に

「Pokémon LEGENDS Z-A」では、「Pokémon LEGENDS アルセウス(PLA)」から引き続き、フィールド上で主人公自身がモンスターボールを投げることができます。

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ポケモンを見つけたら、
狙いを定めて、
自分の手でボールを投げる。


これは従来のポケットモンスターシリーズにはなかった、「LEGENDS」系列ならではの魅力的なアクションだと思います。

ただ、このシステムには常に「モンスターボールの誤投」という問題がつきまといます。

特にZ-Aでは、いわゆる「オシャボ」と呼ばれるレアなボールが復活しているため、誤ってボールを投げてしまったときの

「あっ……」

というガッカリ感は、PLA以上にあるのではないでしょうか?

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このあとに話しますから慌てずに。







ボール回収とオシャボ誤投

オシャボとは、モンスターボールの中でも入手数が限られていたり、見た目やエフェクトに特徴があったりする「オシャレなモンスターボール」、いわゆるレアなボールのこと。

「レアだから誤投のガッカリ感が増す」のであれば「レアじゃなくせばいい」のでは?という意見はとりあえず今回は置いておいて…


例えば、ムーンボール、ラブラブボール、ドリームボール、ウルトラボールなどがあります。

こうしたボールは、普通のモンスターボールとは違って、
「このポケモンはこのボールに入れたい」というこだわりを持って使うプレイヤーも多いと思います。

そのため、間違えて投げてしまったことが「レアアイテムを1個無駄にしてしまった」というガッカリや悲しみ、つまり小さめの心理的ダメージになります。

この問題に対して、実はZ-Aではちゃんと救済策が用意されているんですよね。

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誤ってポケモン以外にボールを投げてしまった場合、そのボールを回収してくれるNPC「ロストボール回収屋」がいます。

これめっちゃありがたいですよね。
つまり、
  1. 誤ってボールを投げる
  2. 「あっ……」となる
  3. ロストボール回収屋(NPC)に回収してもらう
  4. ボールを失わずに済む
という救済措置が用意されているんですね。
このような仕組みを用意したこと自体は、とても良い対応だと思います。

が、理想を考えるなら、
そもそも「誤投しにくい操作」になっていることが望ましいのでは?
と考えたんです。

NPCによる回収は「間違えて投げても回収できるから大丈夫だよ〜」という「誤投した後の救済策」です。

特にオシャボのような貴重なアイテムを使う場合「誤投した後の救済策」に加えて、
「そもそも間違えて投げにくいから安心」
という誤投する前(?)の策も用意されていれば、プレイ中のストレスは少ないのではないかと思います。








解決策:トグル方式の導入

モンスターボールを投げる際には、ZRボタンをホールドして狙いを定めますよね。

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つまり、
  1. ZRを押す
  2. 押し続けながら狙いを定める
  3. ZRを離して投げる
という操作になります。

このモンスターボールの狙いを定める時間が全然少ないなら問題ありませんが、モンスターボールの狙いを定める時間が長い状況のときは
ZRをホールドし続けることは指の疲労につながり、指が疲労すると、必然的にプレイヤーの「モンスターボールの誤投」は起こりやすくなります。

特に、
  • 少し遠くのポケモンを狙う
  • 主人公の位置を微調整する
  • ポケモンが動くので狙い続ける
といった場面では、ZRをホールドする時間が長くなります。
そのため、「誤投を減らす」ことと「ZRホールドによる疲労を減らす」ことを、同時に解決できる操作方法を考えてみてもいいのではないでしょうか。

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例えば
  • ZRボタン短押し:構える(照準モード)
  • 再度ZRボタン短押し/Aボタン短押し:投げる
  • Bボタン短押し:構えるのをやめる(照準モード解除)
というボールを構え続ける操作と投球操作を分離し、
トグル方式の操作方法をオプションに追加する
というもの。

指の疲労という側面から考えると、
  • 指の疲労を減らせる
  • 長時間の捕獲作業が楽になる
というメリットがあります。
「構える」「狙う」「投げる」の操作を分けることで、
  • 「投げる」という行動をAボタンで明確に入力できる
  • 誤ってZRから指が離れても誤投にならない
というメリットもあります。








まとめ:LEGENDSらしさ

ゲームは、操作ミスを完全になくすことはできません。

なので「失敗しても取り返せる」という設計、救済システムは非常に重要です。
ただ、「そもそも失敗しにくい」という設計も大事であると考えます。
(操作ミスや判断ミスが駆け引きの要素になるゲームは別です)

LEGENDS系列の大きな魅力は、フィールド上で主人公自身がモンスターボールを狙って投げられるアクション性や没入感を得られるほどの楽しさにあります。

そういった部分を大きく変更する必要はありません。
変更する必要があるのは「どういう操作で投球が確定するのか」という部分だけ。

誤投しにくい操作

誤投した場合の救済要素

この二重の対策なら、プレイヤーはかなり安心してモンスターボールを使えるようになります。

これは、単なるレアアイテム消費の問題ではありません。
プレイヤーが感じるガッカリ感を減らすための操作設計の問題です。
オシャボが復活した今だからこそ、モンスターボールを投げるというアクションについても、もう一度操作設計を見直してみてもいいのではないでしょうか? 
















◆おまけ

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あと、ジャイロ操作はデフォルトでオンにしておいてください。
「そもそもジャイロ操作があることを知らない」層がいるのは、ゲーム内でジャイロ操作をデフォルトでオフにしているからだと思いますし。