【となもん】となりのモンスター屋さん(モンハンワイルズ/ポケモンLEGENDS Z-A/特撮/ゲーム関連ブログ)

となりのモンスター屋さんへようこそ! ここはモンスターハンターや特撮など一部のカテゴリ好きな管理人が情報や雑感を投稿するブログです。 一部ネタバレ情報もありますので、最新情報を知りたい方は是非「ホーム画面に追加」して、ちょくちょく確認してみてくださいね

  • Twitter
  • RSS
    「となりのモンスター屋さん」、
    略して「となもん」へようこそ。

    ここはモンスターハンターやポケモン、特撮など一部のカテゴリ好きな私、管理人が情報や攻略情報をご紹介する、オタクのオタクによるオタクのためのブログです。

    ⚠️未確定の噂やネタバレ情報を記載した「ネタバレ/内部データ情報」というカテゴリーの記事がありますが、
    こういったネタバレ情報が苦手な方は
    【ネタバレ注意】
    とタイトルに記載されている記事(2022年以降の記事を中心に記載)は、閲覧を避けていただくようお願いします。

    ⚠️【ネタバレ注意】の記事を閲覧頂く方も、海外からのデマ情報やうわさ、管理人の予想等不確定情報が含まれている場合がございますので、決して内容を鵜呑みにせず、楽しんで閲覧頂ければ幸いです。

    当サイト内のテキスト、メディア等の転載はご遠慮ください。記事リンク貼り付け等の行為につきましては自由にご利用ください。
    管理人およびブログ関係者への誹謗中傷を目的としたコメント、メッセージ等は然るべき機関へと報告させて頂きますのでご承知おきください。

    モンハンワイルズ

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    1723018382267
















     えが変わる新たな操虫棍



    チャタカブラ装備のハンターとともに細かい部分に変更が加わった操虫棍。
    集中モードのとき従来の持ち方から上に担ぎ上げた持ち方に変わるようです。
    1723019355550

    印弾を打ち出せる状態のときにカーソルがモンスターの体を狙っていれば、その狙っている位置からどの色のエキスが取れるのかが分かるようになりました。

    操虫棍は突きと翻り斬り、そして虫を突撃させる一連の流れが集中弱点攻撃の様子。
    その他、モンスターの体に先端を刺してドリルのように抉る攻撃や、前方へ縦回転させて斬りつける新技も公開していましたね。
    急襲突きも復活しています。
    ちなみに、ドリル攻撃は海外だと「ポールダンス」と揶揄されているようです。

    これは操虫棍に限らずだと思いますが、乗り状態への移行は画面切り替わりが全く無く、シームレスに移行するように。

     


    その他の武器紹介リンクは下記の記事を参照▼







      このエントリーをはてなブックマークに追加
    1722936707060











     器紹介動画 第2弾



    大剣に引き続き、ヘビィボウガンも新規CGイラストが公開。集中モードの構えは、若干しゃがんでいますね。
    1722936063440

    新要素「竜熱モード」を搭載。
    竜熱モードと名前はついているものの、パッと見はワールドの「特殊弾を装填して撃てる状態」に名前をつけただけのように見えます。
    ただ、ワールドの特殊弾らと違って時間経過以外にも攻撃を当てることでも竜熱のゲージ回復が可能になるなど、ちょっとした緩和がはかられているようです。

    GamesCom2024の試遊ユーザーからの報告がない限りはなんとも言えませんが、
    特殊弾が狙撃竜弾と機関竜弾の2種どちらとも使えるようになっているっぽかったり、ライトボウガン特有の速射が新たに使えるようになっていたりなど、ヘビィ同士の差別化点が若干減っていたりライトとの差別化点が移動の鈍重さ以外無くなってきているように思えます。

    また、これまで超大技級(王の雫、メガフレア等)の攻撃でしかカメラ(視野角)がめちゃくちゃ引いた位置にしかなりませんでしたが、今回は武器攻撃にもそういったカメラが大幅に引くものがあるようです。




    その他の武器紹介リンクは下記の記事を参照▼





      このエントリーをはてなブックマークに追加
    1722975865766













     画は今回は3つ公開


    基本アクション
    紹介されている内容自体は、ほとんどが
    メディアやインフルエンサー向けの先行ゲームプレイの公開内容(※)と同じだったため、既知の要素が多めです。

    ただ、実際のゲームプレイ映像としては初お披露目の部分が多いですよね。細かい新要素としては
    • クエスト開始時、画面右下にフィールド名表示
    • クエスト対象のモンスターが画面にアイコンで表
    • ハンターの走りモーションがワールドから新しいものに(確証なし)
    • 動画内の新規BGM
    • ミニマップがカーナビのように変化
    あたり。BGMについては拠点やベースキャンプの楽曲でしょうか?ミニマップが3Dっぽい見た目に一新されました。普段車でカーナビを使っている人だとより見やすく感じるかもしれませんね。










    武器紹介:大剣
    大剣を持つハンターの新規CGイラストが初公開。集中モードは顔の前に大剣を持ってくる非常にカッコいい構えに。
    1722936180220

    従来の溜め斬り系列や飛び込み薙ぎ払いに加え、背後からの薙ぎ払い攻撃など新技がいくつか追加されましたが、なかでも溜め斬り上げ後にフックスリンガーを用いた抜刀ダッシュ攻撃が印象的です。
    その他にも集中弱点攻撃による傷口への横撫で斬りもカッコいいですね。

    また、集中モード時に特定のタイミングでガードを行うとモンスターとの鍔迫り合い/力比べをすることができます。動画公開時点では、大剣とヘビィボウガンのみ確認されています。








    集中モード
    片手剣の集中モード時の「スライディング(仮)」からの派生攻撃や、太刀、ガンランス、ヘビィ(orライト)ボウガンの集中弱点攻撃のモーションが新しく公開。

    また、先行公開されたゲームプレイ映像の時点では「傷」という名称だった要素が「傷口」へ呼び名が変更されています。
    アイスボーンの「傷」と混同されてしまうかもしれないので、仕方ないのかもしれません。
    傷口へのダメージ表記はアイスボーンの傷付いた部位を攻撃した時とほとんど変わらず。

    「集中モードは初心者救済要素として…」といった旨の内容を開発陣が言っていたので「傷口が赤く光る以外に何かあるのか?」と考えていましたが、どうやら弱点部位も赤く強調表示してくれたり、カメラが向いている方向へ発動する仕様のようで、あさっての方向に攻撃してしまってもモンスターにカメラが向いてさえいれば瞬時にモンスターの方向に向き直すことが出来るのかもしれませんね。

    ちなみに、隔ての砂原の汎用BGMもしっかり聞けますね。




    ※…先行公開映像の内容はこちら▼









     のほかの武器紹介

    大剣も含め、公開されている武器の新規CGイラストは一方が抜刀状態、もう一方が集中モードの構えになっているようです。


    武器紹介:片手剣


    武器紹介:双剣


    武器紹介:太刀


    武器紹介:ハンマー


    武器紹介:狩猟笛


    武器紹介:ランス


    武器紹介:ガンランス


    武器紹介:スラッシュアックス


    武器紹介:チャージアックス


    武器紹介:操虫棍


    武器紹介:弓


    ■武器紹介:ライトボウガン


    ■武器紹介:ヘビィボウガン










      このエントリーをはてなブックマークに追加

    1719549934407











     たつの武器切り替えに合わせて…

    PS-Communities_20191010_115811-1024x576
    モンハンワイルズの開発者インタビューにて、ふたつの武器切り替えを想定したスキルシステムを作っていくということでしたが、これまでのスキルシステムはいわゆる1つの武器専用スキルシステム。
    というか、そもそも武器をフィールドでシームレスに切り替えながら戦うということを想定してないので当たり前なのですが…。

    2つのシステムを切り替えて狩猟するというのは、サンブレイクでの「疾替え」が先駆けですよね。

    1720084080957
    武器を持ち変えた時点で「疾替え」が発動しているようなものなので、アイスボーンで登場した複合装飾品のように、特定のスキルが組合わさった防具や装飾品、護石が多数登場するのではないでしょうか?

    もしかすると、↓こんな風に合体させることで初めて使用できる装飾品なんかが出てくるかもしれません。(この場合、攻撃珠:武器1と達人珠:武器2を合体して使う)
    1720084493481
    1720084601168
    システムとして組み込むことは可能でも、強すぎず弱すぎない良い塩梅のシステムにする調整面がかなり難しそうです。

    ある特定の装飾品を合体させてワールド初期の斬裂弾のようにトンデモないぶっ壊れ性能の装飾品にする…みたいなことになりかねませんからね。

    アップデートによる弱体化調整は喜ばれる反面、使っていた人達から「PvEのゲームでなんで弱体化なんかさせるんだよ!!」と反感を買うこともありますし。
    ただ、スキルを組む楽しさ
    もアウトゲーム的な部分ではあるものの、モンスターハンターにおける1つの楽しみ方。

    その幅を広げてくれる要素の1つになる可能性があることは間違いないので、開発陣にはここはひとつ頑張って貰いたいところ。










      このエントリーをはてなブックマークに追加
    1719108528663












     つ名モンスターとは?

    20240623_111458
    「紅兜アオアシラ」「黒炎王リオレウス」「金雷公ジンオウガ」のように二つ名を冠するモンスターたちの総称です。

    生物学上は通常個体と同種ですが戦闘能力が格段に向上しており、さらに通常の個体と比較すると性質・形態も大きく異なっているのが特徴です。
    ライズで登場したヌシモンスターたちが二つ名個体と似た攻撃をしてくることから、REエンジン製のモンハンで二つ名を導入する下地作りをしていたのかもしれませんね。

    REエンジンで作られたゲーム内のアセット(※)は流用が可能なため、ライズで作られたモーション等を流用して二つ名モンスターをワイルズに復活させること等がかなりしやすいはずです。

    今のところヌシとして登場している
    • アオアシラ(紅兜)
    • リオレイア(紫毒姫)
    • タマミツネ(天眼)
    • リオレウス(黒炎王)
    • ディアブロス(鏖魔)
    • ジンオウガ(金雷公)
    の、計5匹は二つ名モンスターとしての導入がしやすい状態なのではないでしょうか?

    ※…アニメーションやCGモデル等、ゲームの構成要素全て







     人的に二つ名が欲しいのは…

    亜種・希少種の有無に関わらず導入されるものとすると、個人的に欲しいのは古龍やそれに相応する実力の持ち主たちでしょうか。

    個人的にはキリンやイヴェルカーナのような美しい系統の古龍や、エスピナスのような特殊なポジションのモンスターに二つ名が欲しいものです。

    果たして彼らにはどんな特徴が与えられるんでしょうか。

    キリンなら、長い年月を生きた影響で角の層が重なり暗い色に見える個体だとか、たてがみが異様に長くなりより蓄電できる個体だとか、色々考えられますよね。



    こういった予想や妄想を繰り広げている時が一番楽しかったりするんだよなぁ










      このエントリーをはてなブックマークに追加
    1718219523861










     レイ動画をクローズド公開

    特定のユーザー、企業に向けて公開されたプレイ動画の内容を管理人なりの考えも込みでまとめてみました。



    ■はじまりの村 クナファ村
    セクレトを含む人々の生活を支える生き物を育て、共に生きるという、現実でいうところの牧畜の村。

    1718891640857
    隔ての砂原で起こる砂嵐に備えて、ギルドから防衛隊装備のハンター等を派遣してもらい協力するなど、力を合わせてたくましく生きる村です。
    ゼニーによる物資の購入や、直接の物々交換も行われ、チーズなどの食材を入手できます。

    「最初の拠点となる村」という風な呼ばれ方をしていたため、ストーリーが進むとまた別の村が出てくるのかもしれません。




    ■シームレスに狩猟が続くゲーム
    開発陣が目指す「圧倒的な没入感」を産み出すために苦労している点なのではないかなと予想。
    具体的にどんな要素があるかというと、
    • モンスターが現在のフィールドから別フィールドに移動することがある
    • 村やベースキャンプ(後述)からフィールドに出向くまでにロードが無い
    • ストーリーの進行と共にフィールドの行ける範囲が広がるイメージ
    • クエストクリア後もそのままフィールド探索にスムーズに移行
    といった感じ。
    モンスターの移動は、完全に居なくなるわけではなく別のフィールドに行くというのがワールドとは違う点ですね。

    そして「ロードが無い」というのも、ゲームプレイ中に事前にフィールドを読み込んでおけるほどの、ハードの高い処理能力を活かした作りになっているためなのかもしれません。
    または、ハードの高い処理能力を用いてフィールドと村をワンセットにしているのかもしれませんね。
    「フィールドの範囲がストーリー進行と共に広がる」という表現的に、アイスボーンの渡りの凍て地が徐々に解禁されていくイメージに近いのかもしれません。

    また、「フィールドの行ける範囲が広がる」というのは何も隔ての砂原だけに限った話ではなく、隔ての砂原と別のマップも繋がっており、その地域へのシームレスな移動も可能…とのことです。
    イメージとしては雪原マップと隔ての砂原が繋がってるというような感じっぽいです。ただ、ロードを入れないと遊びにくいところにはちゃんとロードが入るようです。

    ちなみに、隔ての砂原はエリア13までが確認されているようです。

    フィールド探索に移行する件については、ワールドのような「クエスト終了後にキャンプへ飛んで探索に移行するか、拠点に戻るかを選ぶ」という形ではなく、ロード画面や報酬画面への遷移は全く無いままにその場に残されて探索になる…という形のようです。




    ■ベースキャンプ
    クナファ村とは別に加工屋やアイルーキッチンが設営された中型拠点。

    887680
    後述の「簡易キャンプ」がこれまでのフィールドに点在するキャンプだとすると、ベースキャンプは集会所のように主要な施設が固まっているキャンプのことのようです。





    ■美味しそうな料理
    ギルドから配給された肉や村でトレードした食材を使って、フィールドのいたる所でスキレットを利用した料理ができるようです。

    20240613_012127
    モンスターハンター無印のキャッチコピー「肉、喰ってるか?」という狩猟生活の側面を強く押し出した要素もしっかりと受け継がれているようですね。




    ■キャンプの設営
    フィールドの所々に簡易キャンプ候補地があり、キャンプ設置には数的制限がありますがファストトラベルも行える様子。
    モンスターに壊される可能性もあるため、安全な後方地に設置するか、モンスターに狙われやすい代わりに前線に即到着できるようハイリスクハイリターンな場所するかはプレイヤー次第。壊して別の場所へ移動も可能です。
    なんだか思った以上にサバイバル的な要素が増えていますね。




    ■クエストの発生
    プロモーション映像内で「ギルドの要請により…」と受付嬢のセリフがありましたが、今作ではモンスターに攻撃を仕掛けた瞬間からクエストが自動で発生する形になっているようです。

    1718361446391
    ※イメージ画像

    プレイ映像では「ドジャグマのボスを狩れ」というメッセージが発生していたそうな。
    ギルドの管轄外でモンスターを狩猟することは、生態系の管理・調和をはかる上で御法度であるというような世界観だったと思いますので、それをこういった形で「見える化」したのかなと思います。
    従来の受付嬢からのクエスト受注も可能なようですので、時と場合に合わせて柔軟にクエストの受注形式は変わるようですね。




    ■モンスターの分断と環境利用
    モンスターを同時に複数相手にするのは、モンハンというゲームにおいてかなり至難のプレイングです。
    加えて今作は大型モンスターも群れるためモンスターを何かしらの手段で引き離すことが大切。

    3
    • バーラハーラの作った流砂へ誘い込んで分断
    • 「スリンガー棘草弾(仮)」による簡易的な目潰しによる分断
    • フックスリンガーを使った落石を利用した分断
    • 砂嵐が来たときに発生しやすい電気を放つ虫「痺電虫(仮)」をシビレ罠として利用して分断
    その他にも編纂者(受付嬢)がセクレトに乗って群れを一部誘導・分断してくれることもあるようで、編纂者の力を借りて狩猟を楽にするということも今作は重要になりそうです。

    24-06-14-19-20-26-013_deco
    環境利用可能なオブジェクトは黄緑に光ったりオトモアイルーが声をかけて教えてくれるらしく、初心者ユーザーに対しても優しい仕様になっています。




    ■まさかの引き継がれた要素
    show
    どうやら通常モンスターとの戦闘でまさかの「敵視」が発生する様子。「ルアーポッド(仮)」というアイテムを使った引き付け効果なので、役割的には挑発の装衣に近そうです。
    ジャンプ攻撃からの「乗り」もワールドから進化して続投しています。




    ■傷
    モンスターを攻撃していると付く、傷付いた部分。
    一時的に弱点となり、分かりやすくなるよう集中モード時には「導虫」が赤く光って集まってくれます傷が攻撃によって潰れると、モンスターが大きなダメージリアクションを取るようです。

    1717168284671
    クラッチからではなく、通常攻撃の派生で武器によるクラッチ武器攻撃モーションが発生するらしく、恐らくこのモーションは単に傷を付けやすいモーションとしての導入なのかもしれません。

    傷は落石、縄張り争いなどの環境利用や、小型モンスターから採取できる「スリンガー削撃弾(仮)」などのスリンガー弾での攻撃でも付くようで、特定のアイテム・特定の攻撃が必要ということにはならない様子。
    サンブレイクあたりから開発陣の方々に「遊びの幅を狭めないようにしよう」という誓いのような気概を感じましたが(過去の記事を参照)どうやら今作もそれが引き継がれている様子です。



    アイスボーンのクラッチクロー攻撃による「傷」とワールドにおける表現上の「傷」の良いとこ取りをしたようなもので、ただ傷の要素を削除するのではなく、過去要素の良いところをもってくる「ワイルズらしい」要素ですね。




    ■集中モード
    1717128859204
    トリガーボタン(R2やL2ボタン)を押して発動。スリンガーを狙うときのように視野角が狭くなり、その後カーソルが現れ、そのカーソルの方向へ簡単に攻撃や防御を繰り出せるシステム。

    集中モードのとき「弱点集中攻撃」(R1ボタン)を傷部分に当てることで各武器の専用モーションに派生していきます。PV1の大剣ハンターが繰り出していたフックスリンガーを利用した攻撃でしょうか?




    ■武器鞄
    セクレトが抱える2つ目の武器を持てる鞄。入れる武器は同種同属性の武器でもなんでもOK。十字キーの右を入力すると入れ換え可能です。
    使わないとゲームがクリア不可なんていうことにはなっていないため大丈夫なようで、こちらも「遊びの幅の誓い」を感じます。

    サンブレイクで言うところの「疾替えの書」ですね。サンブレイクの疾替えは上級者救済システムとしての導入だったので、導入の意図としてかなり違いはありますが…。




    ■武器モーション
    技の所々が別のモーションに変化しているようです。太刀では気刃大回転斬りが変化し別の技になっていたり、兜割り後に追撃が増えていたりと色々と細やかな変化があるようです。
    また、ハンマーはエリアルスタイルのようにモンスターの体を踏み台にして登って攻撃できるようです。

    24-06-14-19-19-17-490_deco
    また、セクレトに騎乗中の攻撃はあくまで簡易的なものなので、ボウガンなら撃てない弾、近接武器なら出せない技/モーションがあります。




    ■砂原の主
    隔ての砂原の生態系における主。
    陸珊瑚の台地におけるレイギエナのような立ち位置。
    1717801981317



    ■フィールドの広さは従来の約2倍
    以前の予想記事で「1.5倍くらいになるかなぁ」と思っていましたが上回ってきましたね。



    ■大タル爆弾
    ライズでは翔蟲で翔んでから下に投げていましたが、今作からは担いで投げれるように。また、しっかりと接触可能なオブジェクトと化しているので一度置いてしまった爆弾を別の位置へ置き直すことも可能なようです。

    24-06-13-17-01-00-774_deco
    MH4やMH4Gのオープニングムービーで大タル爆弾を担いだり運んだりするシーンがありましたが、その解釈を大きく広げたのかもしれませんね。



    ■特殊装具
    隠れ身の装衣がワールドからの続投を確認。未発見状態での不意討ち攻撃モーションもどうやら追加されている様子。隠れ身の装衣特有のモーションなのかは不明です。
    どうやら効果が切れると装衣を自動で脱いでくれるらしいですが、果たして…。



    ■救難信号
    1717805085218
    オンラインで実際のプレイヤーを呼ぶだけでなく、オフラインならNPCハンターを呼べる。
    サンブレイクの「盟勇」に近い要素。



    ■モンスターの属性やられ
    ライズから引き続きモンスターも属性やられになるようです。



    ■モンスターの死体
    24-06-14-21-38-42-436_deco
    乗れます。(画像はDragon's Dogma2)
    大タル爆弾と同じく、接触可能なオブジェクトになったようです。



    ■暑さの表現
    体力やスタミナゲージがゆらゆら歪みます。



    ■ハンターの声
    声にバリエーションあり。 



    ■オトモアイルーの声
    喋らず従来のにゃーにゃー鳴くネコ声も実装。



    ■セクレトのキャラメイク
    ストーリー進行により体毛などのカスタマイズ要素あり。



    ■クエストの難易度
    「ワールド」と同じ難易度設計、時間設定。ベースは「ワールド」。



    ■タイトルロゴ
    1
    ワールドとの直接的な繋がりはなく、ストーリーが進むとロゴの秘密がわかるようです。














      このエントリーをはてなブックマークに追加
    20240608_084825_0000










    8/20(火)に配信されるGamescom Opening Night Liveにて続報が公開予定。
    ここでは世界初の試遊体験もできるそうな。





     モンスターたち

    m_img_03_s
    沙海竜(さかいりゅう)
    バーラハーラ
    砂地に生息する海竜種。
    ねじれた体表で砂の中を軽快に移動しながら、体内から分泌される粘液を使って攻撃を行います。
    柔軟に曲がる身体で流砂を形成、獲物を待ち構える罠を扱う特徴を持っています。

    1717802907794
    プロモーション映像2では1人で彼らの縄張りの方向へ出向いた人物と、その人物を援護する目的でやって来たハンターに襲いかかってきました。

    また、ドシャグマとの縄張り争いが見れることもあるようです。
     




    謎の大型飛竜
    電撃をドシャグマに向かって放つ、謎の飛竜。
    四つ足に一対の翼ではないように見えたので、パッと見は古龍でないと思われます。
    1717801981317
    プロモーション映像を見る限り、ティガレックスの骨格に似ており、地上では翼も前肢として歩行に使用しているように見えました。

    1717801923906
    頭から生えた大きな4つの角や、首にかけて並んでいる青色の甲殻が特徴的です。
    電気を帯びることで鋭く尖った青い甲殻はさらに鮮やかになるようで、これまで登場した雷を扱うモンスターとはまた一風違ったタイプのモンスターなのがわかります。





    ロスプレイ

    1717805085218
    エグゾプライマル、スト6に続き、モンハンワイルズでもクロスプレイが可能に。
    エグゾプライマルやスト6と違う点は「CAPCOM ID」を登録していなくてもクロスプレイが可能な点です。

    ゲームハード間のセーブデータ共有はできませんが、モンハン初のクロスプレイということで界隈も非常に大きく盛り上がっているようです。

    無料でインターネット通信が可能な時代(主に3DS時代)のことを思うと、「CAPCOM ID」を登録していなくてもクロスプレイが可能な点は、バッドマナーのユーザーが増えるのでは?と考えましたが、PS5ならPSplus、Xboxならゲームパスが無いとネット通信ができないことを考慮すると、そこまで心配の必要は無さそうです(PCだと、そもそもPC購入が難しいというユーザーが多そうです)。









     ンターを「知らない」?

    1717803484218
    受付嬢のアルマがナタくんに「ハンター」の存在を伝えています。

    プロモーション映像1でも言われていましたが、ナタくんはもしかすると「ハンター」の存在を知らない、もしくはこの「世界」の内情そのものを知らない可能性がありそうです。

    1717803536978
    彼の目に、ハンターの背中はどんな風に映るのでしょうか。







     






      このエントリーをはてなブックマークに追加
    1717468987602













    6/8(土) 朝6時 「Summer Game Fest」で新規PVと完全新規モンスターの映像が公開予定。
    徳田ディレクター、藤岡Eディレクターも登壇予定。





     そらくこいつは…

    1717486180465
    ワイルズのPV1に出てきたこの生物。
    移り変わる「隔ての砂原」を表現するシーンで飛んでいました。


    20240604_164911
    カエルのような顔に、鮮やかな緑の体色など
    プケプケ
    にそっくりですよね。(画像はストーリーズ2)

    今作の売り文句として「精緻(せいち)に表現された生態系」とあるため、こういった既存モンスターの幼体/子供が過酷な環境で生きる姿を見ることもできるのかもしれません。

    これまで幼体モンスターを子分としていた大型モンスターもいましたが、仮に子分ではなく子供だったとして、子供がいるということはそれを守る親もいるということ。

    親となった生物は外敵への気が立っていることが多く、鉢会わせたときの危険度もかなり高くなってしまいます。

    つまるところクエストの難易度が上がる可能性もあるんじゃないでしょうか?

    これまで通りスクアギルやウロコトルなど幼体モンスターを狩猟するクエストが出るんだとしたらプケプケ幼体を狩るのはちょっぴり心が痛みますね…。




     

     

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    1717317383097












    6/8(土) 朝6時 「Summer Game Fest」で新規PVと完全新規モンスターの映像が公開予定。
    徳田ディレクター、藤岡Eディレクターも登壇予定。






     中モードとは?

    1717115741663
    集中モード
    狙いを定めて攻撃やガードを行うことができる新アクション。
    モンスターの急所を狙うことで特殊な派生に移行して大ダメージを与えることも出来るようです。






     刀の特殊納刀がその立ち位置か?

    20240602_171539
    集中してモンスターの隙や弱点を狙うアクションと聞くと、私は太刀の「特殊納刀」を思い出しました。

    何なら武器ごとにこの特殊納刀(R2+×ボタン)が集中モードに入るアクションになったとしても良いのかなと思います。

    仮に「特殊納刀」=「集中モード」だとして、太刀の場合は防御が居合抜刀気刃斬りに、攻撃が居合抜刀斬りになるという感じです。

    何なら、サンブレイクの「居合」のモーションを長めの防御モーションとして導入して、攻撃された瞬間に防御行動として居合抜刀気刃斬りが発動する…というような形でも良いかなと考えています。





     っぱりチャージアックス

    管理人はメイン武器がチャージアックスなので、やはりチャージアックスを考えていきましょう。

    やはりガードが可能な武器ということもあり、集中モードからのガード・防御が見もの。
    1717128859204
    モンスターの攻撃を大きな盾で防いだり、大剣のような防ぎ方を斧モード状態で出来るんじゃないかと思うと、かなり楽しみです。

    続いては集中モードからの攻撃
    大剣が強力な斬り上げに派生していましたが、チャージアックスもビンエネルギーを放出しながら斬り上げをぶつけて欲しいものです。
    1717115755817
    そして、そこから派生技で超高出力などの大技をぶちかます流れになればチャージアックスのロマン溢れる要素もバッチリです。

    また、集中モードからの攻撃はこういった物理的な攻撃や防御だけじゃなく、チャージアックス特有のビンエネルギーを用いた何かしらの技があれば嬉しいですね。

    例えば集中モードのときに、属性強化した盾を構えているとき限定(つまり剣モード)でモンスターの攻撃を受け止めると、そこからモンスターの攻撃を受け止めている最中の盾に、無理やり剣を差し込んでビンエネルギーを爆発させてダメージを与える…みたいな、見かたによっては自爆技に見える技があっても良いかもしれませんね





    これからの新しいPVでの、各武器の集中モード攻撃/防御が楽しみですね。







      

     

      このエントリーをはてなブックマークに追加
    1717129587145













    6/8(土) 朝6時 「Summer Game Fest」で新規PVと完全新規モンスターの映像が公開予定。
    徳田ディレクター、藤岡Eディレクターも登壇予定。






      

     アクション

    1717115741663
    集中モード
    狙いを定めて攻撃やガードを行うことができる新アクション。
    モンスターの急所を狙うことで特殊な派生に移行して大ダメージを与えることも出来るようです。

    1717115755817
    集中モードではモンスターとの距離感や狙いが合わせやすいなどの効果もあるんだとか。
    画像は集中モードからの攻撃を行ったのち、フックスリンガーをモンスターに引っかけ、その勢いで突っ込んで強烈な斬り上げ攻撃を当てたシーン。

    1717128859204
    モンスターハンター2(dos)のオープニングムービーにてドドブランゴの攻撃を受け止める大剣ハンターが描かれていましたが、それを彷彿とさせるアクションですね。

    1717145883391






    フックスリンガー
    今作ではワールドでお馴染みのスリンガーが新機能を携えて再登場。

    1717115928609
    様々なモノを遠距離から採取することができるフックスリンガーは、騎乗オトモモンスターの「セクレト」に乗っている時でも使用可能。
    環境利用など、一部ギミックも遠距離からフックを引っ掻けて起動することができます。










     モンスター

    h_img_01
    セクレト
    機動力を活かしてハンターの移動をサポートしてくれる乗用動物。
    マップなどから目的地を指定すると、匂いを頼りに自動で連れて行ってくれます。

    23-12-08-16-40-49-773_deco
    移動中も一部のアイテムやスリンガーが使用でき、体力や斬れ味の回復、採取といった狩りの準備をすることができます。

    移動のサポートだけでなく、任意で選択可能な2つ目の武器を格納する「武器鞄」を備えているので、狩猟中にも武器の切り替えができるようになっています。

    ワールドにおけるモンスターライドと、ライズのガルクの良いとこ取りをした超有力な相棒…といったところでしょうか。

    1717119664056
    また、ライズにおける翔蟲受け身の要素も担っているようで、モンスターからの攻撃で吹っ飛ばされたのちにハンターをかつぎ上げてその場から離脱している様子が見られました。

    1717169097478
    また、騎乗中に攻撃ができる武器もあるように見受けられたので、狩りの幅はかなり広がっているというのがよく分かります。




    m_img_02_s
    闢獣(びゃくじゅう)
    ドシャグマ
    強靭な体躯が特徴の牙獣種モンスター。
    縄張り意識が強く、広い行動範囲と高い攻撃性を持ち、群れを形成することもあるようです。
    中には一回り大きく、赤いたてがみを携えたリーダー的な個体もいる様子。

    アナウンストレーラーから登場していた中~大型のモンスター。
    大きな顎で小型モンスターを投げ飛ばして攻撃するなど、今までのモンスターハンターでは無かったような新しい攻撃を繰り出してきます。


    「闢」とは「押し開く」や「退ける」といった意味が含まれている漢字。日常だと「開闢(かいびゃく)」などの言葉で使われています。





    m_img_01_s
    纏蛙(まといがえる)
    チャタカブラ
    粘着性の唾液によって前脚に鉱石等を付着させ、
    自身を強化する両生種モンスター。

    両生種モンスターとはいうものの、動きはなんだかサンブレイクに登場したガランゴルムに似ているようにも思えます。





    53758666313_c6c08d6faf_h
    ケラトノス
    発達した背中の角「背角」を持ったオスを中心として、大規模な群れを形成する草食種モンスター。
    背角は落雷を受け止め地面へ逃がし、周囲のメスや幼体を守ります。




    53758879430_46f9ee2ad8_h
    ダルトドン
    時期によって生息地を変える草食種モンスター。身の危険を感じると発達した頭殻を活かし群れで防御態勢を取り、反撃に転じるという生態があるようです。

    PVではダルトドンがワニ型の生物に噛みつかれていました。
    今作はこういった小型モンスター同士(または大型の環境生物)による縄張り争いや狩りを行う様子も描かれるようです。






    1717131070536
    鳥竜種らしきモンスター
    チャタカブラに噛みついていた小型モンスター。
    ダウンした大型モンスターに攻撃を仕掛ける小型モンスターがモンハン4あたりから描写されていましたが、ここまで明確に大型に攻撃のために噛みついて離れないでいるのは中々見なかったので驚きです。









     キャラクター

    1717123537717
    ハンター
    プレイヤーが操る主人公で、禁足地調査隊に任命されたハンター。ギルドの指令により未踏の地での調査を任されます。
    今作から、ストーリームービー中に主人公ハンターが喋るようになります。

    24-06-20-18-36-03-108_deco
    ライズではクエスト中にのみ特定の状況下で喋っていたり、アイスボーンで主人公ハンターが指笛を使って受付嬢を指定の場所へ向かわせたりしていましたが、どうやらさすがに表現に限界が出てきたのかもしれませんねw




    1717125513616
    オトモアイルー
    主人公ハンターのオトモとして調査隊に参加するアイルーで、狩猟のサポートやコミュニケーションを行います。
    アイルーの中でも、人語を扱えるようになった個体の一部が人間との生活を送っているんだとか。

    これまでストーリームービーではネコの鳴き声のみで声を発し、ゲームプレイ中はテキストで喋るという形を取っていましたが、ついにオトモアイルーもムービー中に肉声で喋るようになりました。
    PV1では子役のような幼げな声の声優さんでしたが、果たしてこれまでの作品のように、他にも声にバリエーションがあるのでしょうか。




    1717126211401
    アルマ(画像左)
    「見ていてね。ハンターが何をやるのかを!」
    モンスター狩猟の要請や許可、クエストの管理や受付を行う「編纂者」。
    フィールド上でもハンターに随行し、狩猟に役立つ情報提供、クエストや支給品の管理などでサポートしてくれます。

    ワールドでいうところの受付嬢。ライズから引き続き、分かりやすいようにNPCにも名前が付いていますね。



    ジェマ(画像中央)
    「ベースキャンプを作るって。腕が鳴る!」
    調査隊の加工屋。
    武器防具の生産や加工を担当。
    サンブレイクに引き続き加工屋はセクシーキャラが担当するようです。

    1717160472694
    ネットではモンスターハンター4の「我らの団」にいた「加工屋の娘」が成長した姿ではないかと言われています。
    確かに、
    • 特徴的なマークが背中に付いたジャケット
    • 青いヘアバンド
    • 首もとのゴーグル
    • イャンクック人形
    などなどそれらしいアイテムや要素がいっぱい。特にジャケットにある「我らの団」のマークはかなり強い証拠的要素に思えます。




    ナタ(画像右)
    調査隊に同行する謎の少年。
    何かを探しているようですが…。







     フィールド

    1717116891229
      へだ          すな     はら
    隔ての砂原
    調査隊が「禁足地」に最初に足を踏み入れて調査することになる広大な砂原のフィールド。
    砂漠、草原、岩場など特徴の異なる複数のエリアで構成されています。

    禁足地とは文字の通り「足を踏み入れることを禁ずる土地」のこと。
    今作のハンターは、そんな禁足地に指定されたフィールドを調査する特殊な任務を任ぜられています。

    ワイルズのフィールドは、時間経過で状況が変化する特徴を持っているようです。




     

     








    このページのトップヘ