【となもん】となりのモンスター屋さん(モンハンワイルズ/ポケモンLEGENDS Z-A/特撮/ゲーム関連ブログ)

となりのモンスター屋さんへようこそ! ここはモンスターハンターや特撮など一部のカテゴリ好きな管理人が情報や雑感を投稿するブログです。 一部ネタバレ情報もありますので、最新情報を知りたい方は是非「ホーム画面に追加」して、ちょくちょく確認してみてくださいね

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    「となりのモンスター屋さん」、
    略して「となもん」へようこそ。

    ここはモンスターハンターやポケモン、特撮など一部のカテゴリ好きな私、管理人が情報や攻略情報をご紹介する、オタクのオタクによるオタクのためのブログです。

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    モンスターハンター全般

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     れからちょこっと情報が

    プロモーション映像6の公開、ベータテスト2の配信を経て様々な情報が少しずつ公開されているようなので、一旦整理。




    ■ゲーム配信時間について

    公式Twitter(現:X)より▼
    『モンスターハンターワイルズ』の事前ダウンロード(ダウンロード版対象)について
    『モンスターハンターワイルズ』(ダウンロード版)を予約購入いただいた場合、対象プラットフォームのダウンロード版発売の48時間前より事前開始予定です。

    【PlayStation®5 / Xbox Series X|Sの場合】
    2月26日(水)午前0時よりゲームデータの事前ダウンロードが可能となります。
    リリース日時は2月28日(金)発売日の午前0時を予定しています。

    【Steamの場合】
    2月26日(水)午後2時よりゲームデータの事前ダウンロードが可能となる予定です。
    リリース日時は2月28日(金)発売日の午後2時を予定しています。

    ゲーム開始が可能なのはコンシューマーは0時、steamは14時。





    ■メディア発表会

    ①13時30分開始予定:【第1部】 『モンスターハンターワイルズ』メディア発表会
    ②16時00分開始予定:【特別企画】 「ザ・たっち」のモンハンワイルズ レア素材をひたすら集める生配信 
    ③19時00分開始予定:【第2部】 スペシャルゲストと一狩りいこうぜ!みんなでモンハンワイルズ! 
    第2回オープンベータテストが開催中の2月15日(土)。モンハンワイルズで1日盛り上がりましょう!

    ※新情報は無し。











     ーム内情報

    ■イベントクエストについて

    公式Twitter(現:X)より▼
    発売翌週から、期間限定でクエストが切り替わるイベントクエストの配信がスタートします。
    特別な見た目の防具に必要な素材が手に入るクエストなどを配信予定です。本作は、発売後もアップデートを予定しておりますので今後の情報をお待ちください。
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    アイスボーンの例を考えれば、全てのイベントクエストが常時解禁されるのはG級DLCの最終アップデート後。それまでは期間限定なのでチェックを怠らないようにしないと…。





    ■ダウンロードコンテンツについて

    公式Twitter(現:X)より▼
    ダウンロードコンテンツは、各ストアから購入したあとベースキャンプの「サポート窓口」で「追加コンテンツの受け取り」をすることで使用可能になります。

    シリーズおなじみのジェスチャーや、作成済みのキャラクターを編集するための「狩人の身だしなみチケット」と「オトモの身だしなみチケット」をそれぞれ一枚、発売日より無料配信しますので各ストアから入手してください。
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    ■ハンタープロフィール

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    これまでのシリーズの「ギルドカード」が、本作では「ハンタープロフィール」に名前を変えて登場。

    設定項目が非常に多く、自由にカスタマイズすることができます。また、プレイヤー間の受け渡しを必要としないため、オンライン状態であればいつでも閲覧することができます。
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    ■重ね着装備
    ハンター、オトモ装備の見た目をカスタマイズする「重ね着装備」は上位防具の生産時に自動的に登録されます。
    特典で受け取れる重ね着装備はワールド等と同じく下位から利用可能です。







    ■コロモムシ
    隔ての砂原のカイフクコロモムシ、油涌き谷のヒンヤリコロモムシにつづくホカホカコロモムシが登場します。







    ■「飛竜種」のアルシュベルド
    翼に、鎖状のエネルギー吸収器官という謎の器官を備える白い飛竜。
    エネルギーが活性化すると鎖刃を分割して龍属性エネルギーを用いた攻撃を行ってきます。
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    そのほか、簡易キャンプやセクレトのカスタマイズは別記事にて言及しているので割愛します。









     ジャンプの動画から

    ■動画1





    ■動画2





    ■記事





    ■動画や記事で気になったポイント

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    スキル「高速変形」の続投。
    仕様はライズから変わらず。


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    武器攻撃力の表示形式変更。
    基礎攻撃力か、武器係数を含めた攻撃力表示かを選択できます。以前に私もOBT1のアンケートで提言していたやつですね。



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    モンスター図鑑の肉質表示。
    さすがにライズのように数字だとシステマチック過ぎると判断したのか、星の数で弱点の度合いが表示されていますね。
    ケマトリスは頭に水属性が有効な様子。


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    簡易キャンプのBGM変更ができます。
    ベータテストでも、簡易キャンプの近くではゆったりとした独特のBGMが流れますが、それを変更可能。
    DLCで「英雄の証 2025 再録」が購入できるはずなので、聞いてみたい方は購入すべし。


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    「おすすめ装備を作る」という加工屋の項目。
    基本は現在の装備の強化を勧めてくるようですが、何を強化したらいいかわからないという初心者にとっては、かなりありがたいシステムかも?





    そのほか武器調整がどのように行われたかは、Vジャンプの動画を確認しましょう。
    チャージアックスはほぼ変更なしです。







    ■モンスター紹介

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    ネルスキュラベビー
    影蜘蛛 ネルスキュラの幼体。
    映画「モンスターハンター」で複数のネルスキュラが襲ってくる様子が描かれていますが、あの数をはるかに越える量です。
    蜘蛛の子を散らすという慣用句がありますが、蜘蛛の子供がとんでもない数(気になっても画像検索は危険)で生まれて、さまざまな方向に逃げ散っていく様子を表した慣用句のため、ネルスキュラベビーがこの量なのも納得です。
    ただ、蜘蛛恐怖症でなくとも、集合体恐怖症のほうでやられてしまいそうです。











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    ■目次






     まりは2017年。ワールドを振り返る

    前提
    ワールド発売日:2018年1月26日



    ワールド 発表
    PV1の公開

    発表イベント:PlayStation E3 Media Showcase
    2017年6月12日(発売から約半年と1ヶ月前)






    初の実機プレイ公開
    発表イベント:スペシャル公開生放送
    2017年6月20日(発表から1週間)






    武器紹介動画(全武器一挙公開)
    2017年7月27日(発表・スペシャル生放送から約1ヵ月)



     



    PV2公開 
    ゲームサイクル紹介映像公開

    2017年8月18日(発表から2ヶ月、武器紹介動画から約1ヶ月)






    世界初の試遊
    イベント:Gamescom2017
    2017年8月22日(発表から2ヶ月)





     


    PV3公開
    2017年9月19日(発表から約3ヶ月、PV2から約1ヵ月、
    TGS2017の2日前)


     



    日本初の試遊
    イベント:東京ゲームショウ2017
    2017年9月21日(発表から約3ヶ月)
    加えて、カプコンブースにてキャラメイキング~ゾラの背中でのチュートリアルを、開発中のデータを用いてプレゼン。






    ベータテストの告知
    PV4公開

    イベント:Paris Games Week
    2017年10月31日(発表から4ヶ月、試遊から約1ヶ月、ベータテストまで約1ヶ月)







    PV5公開
    ベータテスト配信

    2017年12月9日(発表から約半年、PV4から約1ヵ月)







    ネルギガンテ討伐の試遊
    イベント:ジャンプフェスタ2018
    2017年12月16日(発売の約1ヶ月半前、PV5から1週間)








    ベータテスト第2回配信
    2017年12月20日(前回のベータテストから10日、発売の1ヶ月と1週間前)








    PV6公開
    2018年1月5日(仕事初め?、発売まで1ヶ月弱)







    ベータテスト第3回配信
    2018年1月19日(発売の約1週間前)






    ワールド発売
    2018年1月26日(金)







     イルズの予想

    前提1
    カプコンIR情報にて25/3(※)計画の下期に売上高が前年の下期と比べて大きくなるような計画が立てられていました。

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    ※…2025年3月期の略。
    期間としては2024年4月~2025年3月のこと。「下期」だと、ことし10月~来年3月が対象。
    ワイルズの発売は2025年と既に発表されていますが、もし下期の売り上げが大きくなる計画がワイルズの影響だと仮定した場合1月~3月のいずれかに発売だと予想できます。


    そのため、ワールドを参考に「2025年1月末発売」もしくは日程の近い「2025年2月初旬発売」とします。




    前提2
    当記事は8月中旬に記事を書き始めていますので、
    8月末以降の予定は全て管理人の予想です。




    【追記】
    発売日は2025年2月28日(金)となりました。







    ワイルズ発表
    辻本Pコメント公開

    イベント:The Game Awards 2023
    日程:2023年12月8日(金)
    発売まで最大1年4ヶ月(発売日未発表)
    「続報は2024年夏公開予定」の事前告知あり
     








    メインテーマ「美しき世界の理」公開演奏
    イベント:大狩猟音楽祭
    日程:2024年5月12日(日)
    会場販売パンフレット内のセットリストにて判明。午前の部のみ演奏。東京公演時は未だにテーマ名が決定しておらず、大阪公演時にサプライズ発表されました。






    PV1公開
    日程:2024年5月31日(金)
    夏に続報が公開予定と予告していましたが、ほぼサプライズで公開されたPV。
    さらに「続報はSummer Game Fest 2024にて公開」と事前発表。









    PV2公開
    デベロッパーメッセージ公開

    イベント:Summer Game Fest 2024
    日程:2024年6月8日(土)
    PV1から約1週間
    続報は8月と事前公開済み。







    インフルエンサー・メディア限定プレゼンテーション公開規制解除
    日程:2024年6月13日(木)
    PV2から5日。
    一般ユーザーにとってはサプライズです。
    ただ、海外メディアはSummer Game Fest 2024で提供してもらった内容である様子。
    加えて、PV3と世界初の試遊をGamescom 2024で発表・実施の告知もありました。


    ワールドは2017年のこの日程辺りにタイトルを発表したので、ワイルズがどれだけ早いのかが伺えます。





    ゲーム紹介動画
    各武器紹介動画 公開

    日程:2024年8月5日(金)~18日(木)
    「続報は8月」という言葉通りに公開。
    Gamescom 2024の試遊に先駆けて1日ずつ順次公開。


    ワールドだとPV2が出ていた時期なので、ワイルズのPV3を考慮するとスケジュールのズレがここから少しずつ無くなっていっています。






    PV3公開
    世界初の試遊体験

    イベント:Gamescom 2024
    日程:2024年8月21日(日)
    加えて、現地に日本のゲームメディアが試遊と開発者インタビューをしに行っていると思われますので、その辺りの情報も要チェックです。
    PV3が公開されるライブ配信は日本時間8月21日(水)午前3時を予定しています。


    【8/23(火) 追記】
    下記の映像が公開
    • インフルエンサー・メディア先行試遊体験会
    • デベロッパーライブ配信





    【9/2(月) 追記】
    新環境生物公開
    イベント:Pax West 2024
    日程:2024年9月2日(月)






    PV4公開【予想】
    日程:2024年9月25日(水)あたり
    東京ゲームショウ2017の開催2日前でPV3が公開されていたことからの予想。
    ワイルズは続報がいつ公開なのかを発表するのでありがたいのですが、もし行われなかった場合は1ヶ月ごとの情報公開だと予想しています。

    【9/25(水) 追記】
    State of Play にて公開。本当に25日に公開されて自分でも驚いています。







    日本初の試遊【予想】
    イベント:東京ゲームショウ2024
    日程:2024年9月26日(木)~29日(日)
    ワールドの頃と同じく、ゲームショウではカプコンブースで徳田さんもしくは藤岡さんが実際にゲームプレイしながら説明を行なってくれると思われます。

    【9/21(土) 追記】
    カプコンの開発者登壇ステージにて緋の森の実機プレイを見せてくれるようです。

    【9/26(木) 追記】
    追加情報ありのPV4、ゲーム紹介映像が公開。ゲーム紹介映像は、ワールドにおける「入門映像」と同じポジションでしょうか。ワールドの入門映像は12月2日に公開されていましたが、確かそれより前にイベントのモニターにて先行公開されていたものだったはずです。…それもTGSだったかな?







    PV5公開【予想】
    ベータテスト発表【予想】

    イベント:ニューヨークコミコン2024 or
         Paris Games Week
    日程:2024年10月17日(木)~20日(日) or
       2024年10月23日(水)~27日(日)
    TGS2024から約1ヶ月後。
    イベントには出ず、普通に発表するかもしれません。
    ですがゲームズウィークはかつてワールドのベータテストが発表されたイベント。確率は高いでしょうか?
    ちなみにニューヨークコミコン2014にモンハン4G海外版のパネルイベントが行われた前例がある為、あり得ないことではないです。

    【10/21(月) 追記】
    ニューヨークコミコン2024にて藤岡Dが登壇。イャンクックの狩猟映像や装備の資料画像が公開。
    また、シンガポールで行われたGamescom Asiaにて辻本P登壇。新しい環境生物が公開。


    【10/24(木) 追記】
    10/23にPV5の公開、ベータテストの発表が行われました。辻本Pは
    Paris Games Weekのためにパリに行っているらしいので、今回は動画にて新情報を公開という形でした。






    【10/24(木) 追記】
    ベータテスト

    日程:2024年10月29日(火)~31日(木)(PS5先行)
       2024年11月01日(金)~04日(月)
       (全プラットフォーム)

    後述しますが、圧倒的に日程が早いです。


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    PV6公開【予想】
    第1回ベータテスト【予想】

    日程:2024年12月初旬
    PV5から約1ヶ月半。
    ワールドなら発売1か月前地点。
    ワールドはこの辺りにPV5の公開とベータテストを行っていました。

    【10/22(火) 追記予想】
    発売が2/28なのもあり、ベータテストの開始は1月へずれ込むかもしれませんね。
    ただ、REエンジンを用いたタイトルでのモンハンのベータテストは初であり、ワールド・ライズとは違った通信規格やクロスプレイ通信等、色々難しい点があると思います。
    早め早めに行動して予想通り12月初旬の可能性も十分に有り得ます。


    【10/24(木) 追記】
    上記の「10/22 予想」で早めに12月初旬と予想していましたが、もっと早い11/1(金)からとなりました。
    ユーザーへのサプライズも兼ねてこのタイミングなのかもしれませんが、やはり、早めにベータテストをやっておかないといけない点が多くあるのではと考えられます。





    第2回ベータテスト【予想】
    日程:2024年12月初旬
    ワールドは10日後でしたが、モンハンアイスボーンは1週間後だったので、そちらの期間から考察。

    【12/4(水) 追記】
    メディア体験会
    メディアインタビュー公開

    日程:2024年12月4日(水)
    メディア体験会の動画、メディアインタビューが公開。オープンベータテストを終えてからはじめての公式表明。






    【12/20(金) 追記】
    モンスターハンターワイルズ コミュニティアップデート | 製品版に向けた調整内容のお知らせ
    日程:2024年12月19日(木)
    フレームレート、ヒットストップなどの調整や、操虫棍・ランス・スラッシュアックス・片手剣等の調整内容がコミュニティマネージャーとの一問一答形式で動画公開。







    メインモンスター討伐体験【予想】
    イベント:モンハン部 試遊体験会
    日程:2024年12月中旬
    ワールドのときはジャンプフェスタにカプコンとSIEの出展がありましたが、今年は公式サイトを見る限り出展はありません。
    なので、アイスボーンのモンハン部 試遊体験会の日程から考察。

    【9/29(日) 追記】
    9月21日にジャンプフェスタ2025の「協賛・出展企業」の欄にカプコンが追加。
    もしかするとメインモンスター討伐クエストが追加されたデモバージョンがあるかもしれません。


    【12/8(日) 追記】
    12/21(土)~22(日)開催のジャンプフェスタ2025にて配置されるデモ版は、TGS2024と同じバージョンの様子。

    【12/8(日) 追記予想】
    ジャンプフェスタ2025の出展に合わせて、新情報の公開が行われる可能性があります。








    【1/4(土) 追記】
    PV6公開【予想】
    日程:2025年1月6日(月)~10日(金)のいずれか
    ワールドのプロモーション映像6が、2018年1月5日(金)に配信。仕事始めはだいたいが1月4日ですが、そこから1日ずらしての日程でした。
    もしかしたら2018/1/5(金)がカプコンの仕事はじめだったのかもしれません。
    今年は大抵の企業が1/6(月)から仕事始めということもあり、カプコンもこのあたりで『プロモーション映像6』を出してくるかもしれませんね。

    【1/8(水)追記】
    第2回ベータテスト発表
    日程:2025年1月8日(水)
    辻󠄀本Pの新年の挨拶の動画とともに、ベータテストの第2回が行われることが公表されました。
    仕事はじめが1月6日だったとして、ここ2日あたりで動画の撮影を行ったのかもしれません。




      

    【1/22(水)追記】
    IGN 独占情報公開
    日程:2025年1月中
    油沸き谷でのプレイ映像やグラビモスのプレイ映像、独占インタビューなどが公開。
    バサルモスは登場しない、リオレウスが特別な登場の仕方をするなどインタビュー動画も必見です。








    【1/22(水)追記】
    スペシャルステージと試遊
    イベント:台北ゲームショウ2025
    日程:2025年1月23日(木)~26日(日)
    25日(土)日本時間12時に、徳田ディレクターによるゲリョスの実機プレイが行われます。
    また、ワイルズの試遊台が台湾パブリッシャーの「JUSTDAN」から提供されます。

    東京ゲームショウ2025の開催1日前にPV4が公開されていましたが、今回は果たして…?



     


    【1/30(木)追記】
    モンスターハンターワイルズ ショーケース(PV6公開)
    日程:2025年2月5日(水)
    日本時間 朝7時にカプコンスポットライトとともに配信予定。最新映像の公開や第2回オープンベータテストに関する続報を辻本プロデューサーが紹介してくれます。








    【1/8(水)追記】
    第2回ベータテスト
    日程:2025年02月07日(金)~10日(月)
       2025年02月14日(金)~17日(月)


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    PSN障害の影響で、24時間追加(~2/18(火))




    【2/11(火)追記】
    狩猟解禁迫る! 『モンスターハンターワイルズ』メディア発表&配信イベント
    日程:2025年2月15日(土)13時30分~21時頃


    ①13時30分開始予定:【第1部】 『モンスターハンターワイルズ』メディア発表会
    ②16時00分開始予定:【特別企画】 「ザ・たっち」のモンハンワイルズ レア素材をひたすら集める生配信 
    ③19時00分開始予定:【第2部】 スペシャルゲストと一狩りいこうぜ!みんなでモンハンワイルズ!

    ※新情報なし





    第3回ベータテスト【予想】
    日程:2025年 発売1週間前
    メインモンスター討伐の高難易度クエストが追加されたバージョンと予想しています。
    ちなみにサンブレイクのメル・ゼナ討伐クエストはサンブレイク配信の2週間前に追加されました。







    【1/27(月)追記】
    PlayStationPresents PLAY!PLAY!PLAY!「モンスターハンターワイルズ」特別イベント
    日程:2025年2月22日(土) (発売1週間前)
    応募制の発表イベント。
    アイスボーンでは、ラージャンの発表が似た形式で行われました。








    ワイルズ発売
    日程:2025年2月28日(金)









    その他、「これはこうなのでは?」という意見があればコメントにて指摘をお願いします。






    【ワイルズの情報公開スケジュールを予想。ワールドの展開から考察】の続きを読む

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     報の霧集

    モンハンワイルズ ショーケースでプロモーション映像6が公開され、それに伴ってさまざまな情報が解禁。色々と見ていきましょう。



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     ひょう む     だん がい
    氷霧の断崖
    激しい吹雪の吹きすさぶ寒冷地。
    氷霧が漂い、頭上では凍てつくような風に何かがたなびき、崩落した瓦礫なども目にすることができる独特なエリアを形成しています。
    寒さに強いモンスター、寒冷地特有の生態になっている生物が多く生息しているようです。






    変貌するフィールド
    異常気象や豊穣期など、フィールドに関する詳細はあまり発表されなかった氷霧の断崖。凍てつくような吹雪の異常気象になったりするのでしょうか?
    それとも…?
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    地形利用
    プロモーション映像6では、フックスリンガーを使って引き寄せた、巨大な岩のようなものがヒラバミを吹き飛ばしていましたね。
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    さすらいのモリバー
    ルロウ
    氷霧の断崖にてナタたちと出会うことになる、故郷を離れたさすらいのモリバー。


    ▼モリバーとは?







     モンスター

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    風鋏竜(ふうきょうりゅう)
    ヒラバミ
    氷霧の断崖に生息する大型モンスター。
    尻尾に生えた鋭利で大きな尾爪と、風を受けることで浮遊飛行を可能にする首の特殊な膜が特徴の海竜種。

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    群れで行動し、過冷却水らしき水を吐いて行動制限を狙ってくるようです。

    水中以外で、水中の海竜骨格の動きをするモンスターはサンブレイクのアマツマガツチ、新モンスターに限定すると百竜ナルハタ以来でしょうか?






    1738753117018
    ???
    ????

    冷気を吐いている謎のモンスター。











     活モンスター

    1738734550001

    影蜘蛛(かげぐも)
    ネルスキュラ
    昏睡性の毒や強力な糸を使う鋏角種のモンスター。かつては洞窟地帯や湿地帯にも生息していたようですが、獲物を求めてか今作では寒冷地にも出現。
    追い詰めた獲物を普段は隠されている毒の鋏角で挟み込み、強烈な一撃を与えてきます。

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    ゲリョスを捕食したり、そのゴム質の皮を剥いで外套代わりにする生態をもつためか、今作ではゲリョスとの縄張り争いも行う様子。

    ダブルクロス以来の登場。映像作品を含めると「Legends of the Guild」以来です。CGイラストはモンハン4…12年ぶりの新規作画です。






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    黒蝕竜(こくしょくりゅう)
    ゴア・マガラ
    古龍「天廻龍 シャガルマガラ」の幼体がサンブレイクから続投。

    成体と比べ目が発達しておらず、自身の鱗粉を用いて相手の位置を感知する特徴を持ち、感知能力がピークに達すると触角と翼脚をせり出して「狂竜化」状態へ移行します。

    かつて成体のシャガルマガラが、モンハン4のフィールド「『天空山』の禁足地」で初登場しましたが、奇しくもワイルズの舞台はギルドに「禁足地」と呼ばれている地域。天空山の禁足地と場所は違えど、なんだか縁を感じますね。

    彼の名前にはレ・ダウやヌ・エグドラのように「・(中点)」があることから、もしかすると氷霧の断崖における頂点モンスターは彼なのかもしれません。

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    またカットシーンで、主人公ハンターのみならずモンハン4で「筆頭ランサー」としてゴア・マガラと相対したファビウスも映っています。
    現在はギルドの高職となっている彼がこうして出張っているということは、ゴア・マガラによる被害は、見過ごせないほどに甚大になっているのかもしれません。

    ゴア・マガラの鱗粉を吸った生物は、
    「狂竜症」
    という病を発症し見境なく暴れまわったり身体の抵抗力が著しく低下するなどの症状が表れます。

    もしかすると氷霧の断崖での異常気象って…?






    ■その他の過去作のモンスター

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    雌火竜(めすかりゅう)
    リオレイア
    通称「陸の女王」でおなじみの飛竜も参戦。ライズの頃のCGイラストと比べると鮮やかさが増しています。




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    怪鳥(かいちょう)
    イャンクック
    「クック先生」の名前で愛される鳥竜種。ネルスキュラと同じくモンハン4以来、12年ぶりの新規CGイラストです。






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    第2回オープンベータテスト
    • 2025年2月7日(金)12:00~2月10日(月)11:59 (日本時間)
    • 2025年2月14日(金)12:00~2月17日(月)11:59 (日本時間)

    ■事前ダウンロードについて
    2025年2月6日(木)12:00~予定

    ■新規参戦モンスター
    • ゲリョス
    • アルシュベルド

    公式Twitterより
    【オープンベータテスト実施にあたり】
    オープンベータテストは、発売に先立ち、『モンスターハンターワイルズ』での新たな体験の一部をご体験いただくとともにネットワークの負荷やゲーム動作などの様々な技術検証を行なうことを目的としています。
    製品版に向けては鋭意調整・改善を行なっており、各種仕様やバランスなど異なる部分がございます。
    製品の更なる品質向上に努めて参ります。






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    ベンチマークテスト
    デモプレイを見ながら、PCのパフォーマンスの指標となるスコアを無料で測定することができます。

    ■簡易スコア確認
    • 20000〜:非常に快適にプレイ可能
    • 〜5199:動作困難

    ▼詳細
    https://www.monsterhunter.com/wilds/ja-jp/benchmark/






    PS5 Pro Enhanced対応
    超解像度技術「PlayStation スペクトルスーパーレゾリューション (PSSR)」 などのPS5 Proのグラフィック強化機能により、従来のパフォーマンスを保ちつつ、より鮮明な映像でプレイできるようになります。

    レイトレーシング対応
    解像度優先モードおよびバランス重視モードでは、光の反射や屈折をレイトレーシング技術で表現し、より没入感あふれる映像を楽しめます。
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     い炎

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    獄焔蛸(ごくえんしょう?)
    ヌ・エグドラ
    アズズの里では「黒い炎」という名前で伝承が残る、油涌き谷の生態系の頂点に君臨する頭足種モンスター。
    油泥を纏った体に複数の触腕、漏斗など頭足類に似た特徴を持っており、触腕では攻撃・拘束・索敵を、漏斗からは炎を吐いて攻撃を行うこともある様子。

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    激昂すると付着している油泥を発火させ、全身を炎で覆うというテスカト種を彷彿とさせる形態があります。
    黒い体、膂力逞しい複数の触腕、様々な部位に備える青い発光器官、纏う炎や頭にある2本の角など様々な要素が相まり非常に禍々しい様相ですね。

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    触腕は全て切断が可能。今作では尻尾やエグドラの触腕のような剥ぎ取れる切断部位は、鮮度の概念がシステムとして取り入れられているようです。





    ■小型モンスター

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    ハルプス
    油涌き谷に生息している翼竜モンスター。


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    ゼレドロン
    オオサンショウオのような見た目をした四脚の小型モンスター。良質な生肉が剥ぎ取れます。








     金で作るのがスタンダード?

    ■IGN JAPANのインタビュー動画にてわかったこと
    • 装飾品は「ワールド」形式に近い
    • 1種類のスキルの装飾品であれば錬金的なシステムで作ることができる
    • 「このスキルが絶対手に入らない」ということは無い
    • 最大効率を目指すなら複合したスキルを目指した方が別のスロットを使える形になる

    ライズ・サンブレイクのように、1種類のスキルであればすべて作成可能。
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    ただし、アイスボーンで登場した複合装飾品のように1つの装飾品に2つ以上のスキルが内包されているものはモンスターを狩猟しなければ手に入らないのだと予想されます。
    というか出るんですね、複合スキルの装飾品。
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    そして、クリア後は強力なTUのモンスターも狩猟していくでしょうから、この複合装飾品を目指して周回する形になりそうです。
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     象的な登場をするリオレウス

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    インタビューによれば、看板モンスターのリオレウスは印象的な登場の仕方をするそうです。

    これまでの印象的な登場というと、
    アマツマガツチ(サンブレイク)やジンオウガ(アイスボーン)のようにストーリームービーでガッツリ絡んだり、
    ヌシモンスターや原初メルゼナのように特殊個体となっていたり、
    アイスボーンにおけるベリオロスや無印のクック先生のようにレベルデザイン上のストッパーだったりと様々です。

    もしかするとこれら全てを兼ね備えたリオレウスがやって来るかもしれませんね。








    おまけ
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    ベビーセクレト
    セクレトの雛。口の中をよく見るとしっかりと竜らしく牙が。可愛くてもやっぱり竜なんですね。

















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     焼きの動画にて

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    動画で姿を見せたとかではなく、上記のIGNのインタビュー映像に差し込まれているプレイ動画にてさりげなく登場が文字で判明。

    動画自体はカプコンの検閲があったでしょうから、意図的に盛り込まれたものだと思います。



    ■モンスター紹介

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    鎧竜(よろいりゅう)
    グラビモス
    リオレウスなどの一般的な飛竜と比べて大きな体躯を誇る飛竜種モンスターであり、鎧のように重厚な外殻をもつことから≪鎧竜≫とも呼ばれるモンスターです。

    幼体はライズでも登場している「岩竜 バサルモス」。
    体表の硬さは幼体よりも劣りますが、攻撃性能が上がっており、過去作より「グラビーム」の通称で親しまれる熱線ブレスが超強力です。

    ババコンガたちと同じくダブルクロス以来の登場。今作ではどんな活躍を見せてくれるのか、期待です。



    IGN Japan 先行プレイ動画





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    アイスボーンのテオのように、真下にブレスを吐くようになりました。ただ、過去作のようにブレスを吐く際に甲高い音は出さない様子。

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    ブレスを吐くと口のまわりが赤熱化し、排気孔のようなところから煙が出ています。こういったところはライズのバサルモスが赤熱化している所と似ていますね。

    体表はこれまでのグラビモス以上にゴツゴツ・ザラザラで重厚な質感になっています。




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     事はじめはベータテストの予告

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    今回のベータテストで追加モンスター
    「毒怪鳥 ゲリョス」
    が登場。
    その他の追加情報
    は追って発表されます。



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    一次開催は2025年02月07日(金)正午に開始。
    そして二次はバレンタインデーに開始予定です。



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    プレイ特典として本編で使えるアイテムパックが配布されます。



    辻󠄀本プロデューサーからの告知動画も公開。


    告知動画では、辻󠄀本Pそっくりのキャラクターも。
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    ■モンスター紹介
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    毒怪鳥(どくかいちょう)
    ゲリョス
    知能が高く、トリッキーな戦法を多用する大型の鳥竜種モンスター。

    別名の通り毒を用いた攻撃は勿論のこと、特徴的なトサカを発光させて目眩ましに利用したり、伸縮性の高い尻尾を用いた攻撃を行います。

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    特筆すべきは他モンスターのなかでは珍しい「死んだふり」という行動。討伐されたかのように倒れこみ、油断して近づいた外敵を奇襲します。
    この生態行動を知らない初心者のハンターが手痛い反撃を受ける例が多いようです。

    イャンクックやババコンガなどと同じく、ダブルクロス以来の登場です。
    過去作での特徴はそのままに、翼の根本付近にある4本目の骨がハッキリ視認できるようになっていたり、トサカの形状・窪みなど細かい部分に変更が加えられていたりとワールド以降の作品らしく、しっかりリファインされています。












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     行公開された狩猟動画らしい

    今回公開された動画は、IGN Japanが先行公開・独占公開した内容だそうで。
    油沸き谷に登場する2体のモンスターの狩猟映像を確認できます。

    ただ、録画時点ではまだ最適化が済んでおらず、カクツキや仕様が古いものがあるそうです。
    (操虫棍に舞踏跳躍が復活している様子から、OBTよりかは新しいバージョンなのは確実)




    VS ププロポル



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    クラノダス
    特徴的な頭蓋で獲物を攻撃する二足歩行の小型モンスター。スリンガー弾になりそうな「黄鉱石の塊」というアイテムを落とします。


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    浄化ミツムシ
    ミツムシの一種。おそらくはウチケシの実のように属性やられなどを回復してくれるエキスを蓄えています。


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    ヒンヤリコロモムシ
    PV5でも登場していたコロモムシの仲間。蓄えているエキスはクーラードリンクの代用になります。








    VS アジャラカン


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    火属性のラージャンという例え方が当てはまりそうなほどド派手で暴れん坊なモンスターです。


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    拘束攻撃の際に見せるこの形相。不動明王を彷彿とさせる凄まじい剣幕にハンターもドン引き。


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    モンスターハンターシリーズでは珍しい、討伐すると仰向けで倒れるモンスターの一匹。
    また、牙獣としては初めての尻尾が剥ぎ取れるように切断できるモンスター。
    そういえば、これまでのシリーズでこれらが少なかったのは何か理由があったんでしょうか?

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    アジャラカン装備のハンターとオトモ。特徴的な背中の装飾が目を引きます。



















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     の森を中心に

    オープンベータテストを終えてからはじめて、新情報満載なメディア体験会とインタビューが開催。

    気になる点をいくつか簡単にピックアップしていきます。

    武器調整
    操虫棍、スラッシュアックス、ランス、片手剣が中心。すべて操作感を大幅に変更。
    操虫棍は舞踏跳躍を復活、スラアクはフルリリースラッシュの使い勝手や攻撃力の向上が行われるようです。
    ただ、今回のメディア体験会の動画を見る限りではベータテスト時と大幅には変わっていない印象です。
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    徳田D「(舞踏跳躍について)新技が使われなくなってしまうのではと危惧して入れていませんでしたが、操虫棍使いの気持ちに寄り添えていなかったと反省」


    トレーニングエリア
    ネコ式訓練タルパンチャーが登場。
    ライズのからくり蛙を更に便利に、パワーアップさせたもの。
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    アイループリセット
    たぬき風が追加。ここから自分好みのタヌキにできます。
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    キャンプカスタマイズ
    布の柄、武器の斬り心地を試す樽を外に置くかどうか、キャンプ外に椅子を置くかなど、色以外の部分にも拡張性があります。
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    セクレトカスタマイズ
    羽の色、ペンダントや装飾などがカスタム可能。
    有料DLCでよりド派手な飾り羽を付けたりも可能です。
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    食事にこだわりを
    今までの「ボリュームたっぷりながっつく食事」という方針から、簡素ながらも質感が凄いものを目指して制作したようです。
    どうやら、通常の食事より村のみんなと囲む食事は効果や性能が良くなっている様子。
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    アステラジャーキー?
    いいえ、
    ワイルドジャーキーです。
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    弓の集中弱点攻撃
    弱点にヒットしても必ず傷口の破壊が起きるわけではなくなっています。
    もしかすると一部の武器種は傷口破壊しにくくなっているのかも。


    武器スキルと防具スキル
    武器にのみ装着できる装飾品と、防具にのみ装着できる装飾品でそれぞれカスタマイズできます。
    ガード性能や攻撃などは武器スキルなので、防具ほどの拡張性を持たせられないことを見越してか、ワールド・ライズの頃より最大レベルが下がっています。(例:ガード性能 Lv5→Lv3)
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    砲弾装填スキル
    ライズと同じく複数レベルで運用するスキルになっています。
    Lv最大のスキルはLv表記がオレンジ色になりますが、砲弾装填は下記の通りLv1で白になっています。
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    緋の森の赤い色素
    樹液が溶け出したものだったようです。


    天候変化
    ベータテストより変化までの時間間隔がマイルドになります。天候変化を知ってもらうためにベータテストは変化する間隔を短くしたとのこと。


    フレンドリーファイア
    サンブレイクから登場した装飾品「緩衝珠」続投。ハンマーのカチ上げも削除されたようです


    ヒットストップやサウンドエフェクト
    オープンベータ時点で意図通りに動いていなかったようです。
    改善を施し、斬り心地が直っている今回のメディア体験会のバージョンですら、まだこうした改善すべき設定不足の部分が残っているみたいです。


    盾を構えた時の顔
    かなりのしかめっ面になってしまうのは、開発陣としては想定外の意見。改善予定。


    Day1パッチ
    発売直後に配信されるアップデートデータが今回もあります。




     回参考にしたメディア

    ■IGN Japan
    動画
    https://youtu.be/3M2h8q2oR8U?si=tQo78KRuutUk2nGF


    ■電ファミ
    動画
    https://youtu.be/Pl2CNxQ-OyI?si=YMhW7i3tCTfXAGvF


    ■ファミ通
    動画
    https://youtu.be/9ttoDLcSZsI?si=38DAaKSpDyPHV98T


    ■PS.blog
    記事
    https://blog.ja.playstation.com/2024/12/04/20241204-mhw-2/


    ■automaton
    記事
    https://automaton-media.com/articles/interviewsjp/monster-hunter-wilds-20241203-320378/


    ■4gamer
    記事
    https://www.4gamer.net/games/759/G075952/20241203054/






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     に捕縛されている?

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    モンハンワイルズのスチールブックに描かれているアルシュベルドのCGイラスト。

    裏表紙をよーく見ると、アルシュベルドの体から生えている鎖状の甲殻とは別に
    「人工物らしき鎖」
    が絡まっています。
    (そもそもパッケージイラストのアルシュベルドと比べて鎖甲殻の本数が多いのも気になりますが、そこは一旦置いておきます)

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    このことから、アルシュベルドは
    人間に管理されているモンスター
    なのではないか、と考えられます。

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    人間に管理されていると聞くと、ハンター大全にイラストが描かれている「造竜技術」と何か関係があるのか?と勘繰ってしまいますよね。

    ただ、アルシュベルドとこの造竜技術の違いは、あくまでアルシュベルドは鎖で繋がれているだけで、改造の痕跡がほとんど見当たらないという点。

    俯いているのも、鎖に繋がれている事実を受け入れているというような様子にも見えます。

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    そうすると、ナタくんがかつて自身の故郷で見たアルシュベルドは何故、どんな出来事をきっかけに鎖から解き放たれたのでしょう?

    簡単に思い付くのは、モンハンでありがちな
    「ラスボスの影響説」
    です。

    サンブレイクでは、キュリアの脅威はメル・ゼナではなくガイアデルムが黒幕。
    ワールドは、古龍渡りするはずのモンスターが何故か瘴気の谷へ向かわず、龍結晶の地方面へ向かっていましたが、フェロモンでゼノ・ジーヴァが呼び寄せていたことによる影響。
    トライでは、地震はラギアクルスではなくナバルデウスが角を打ち付けていた影響…というような形でした。

    また、モンスターハンターストーリーズではモンスターが人間のために戦ったり、原初を刻むメル・ゼナがキュリアの脅威から土地を守ろうとしたりしていました。

    今回も似たような形で、アルシュベルドはラスボスモンスターの脅威を払い除けるために戦っていたのではないでしょうか?

    もしかすると、人間は守るべき存在だという風に認識にするようにモンスターを育てたり、土地を守るように覚えさせたり調教できるのが、ナタくんたちの一族なのかもしれませんね。

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    あれ?ナタくんの一族の
    「守人(もりびと)」
    って、もしかすると そういうことなのか?








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     ⚠️注意:個人的所感が多量に含まれます。






     人的所感・要望

    私が実際にカプコンへ送った要望の内容を記載します。もしよければコメントに、皆さんがどんな要望を送ったのか教えてくれたら嬉しいです。


    オプションの項目名と必要性
    オプションの「アイテム操作決定の設定」や「ロックオン」は、過去作では「ショートカット操作設定」「ターゲットへの注目方式」のような名称になっていたはずです。
    名称や文言を大きく変更したり一目では分かりにくい設定項目はプレイに支障が出たり設定変更の際に混乱が生じかねませんし、加えて「反応曲線」「デッドゾーン」等の説明も、FPSを遊ぶユーザー以外には伝わりにくいかと思います。
    まったくのゲーム初心者の方が読んでも理解できるオプションの文言調整や、デフォルトから殆ど変更のない項目は意図的に表示しない等の調整をし、選択肢が多すぎるが故の混乱を防いで頂きたいです


    クエスト設定について
    クエスト設定で「救難信号の自動発信」「クエストの参加人数」を設定できますが、ライズでは「参加要請(=救難信号)を発信するか」を、ワールドでは「参加最大人数」をクエスト毎に決めていた認識です。これらはクエスト毎に都度変わるかと思いますので調整をお願いします。
    また、参加者を自動/手動で承認するか等も都度変わるので「現在のクエスト設定から変更しますか?」と毎回クエスト受注時にウインドウを表示し変更できると良いかもしれません


    クエスト受注後のカーソル位置
    クエスト受注後にカーソルの初期位置がクイックスタートではなく出発キャンプ選択になるか、ワールドのように「出発キャンプを選ぶウィンドウ」が出れば、連打癖のあるユーザーにも優しい仕様になると感じました


    救難信号の並び替え機能
    救難信号の検索画面はロビー検索のような「人数が少ない順」「クエスト開始まもない順」等の検索orソート機能があれば便利だと思いました。組み合わせた「人数が少なく開始からまもない」順(オススメ順?)が用意されているとより良いかもしれません


    R1で武器をしまうのはやめて
    集中モードをL2切替設定にしていると、集中モードを解除していることに気づかず集中弱点攻撃(R1)をしようとし、納刀(=ダッシュ操作)が誤発動してしまいます。R1での納刀を行わないオプションの追加調整をお願いします。


    チュートリアルの用意を…
    集中モードのカメラ操作においてL2を切り替え式にする+ジャイロ操作が使いやすいと感じました。チュートリアルなどで経験者に向けても「設定変更できるよ」と説明があればと感じました


    抜刀スリンガーの説明
    抜刀中のスリンガーがL3で撃てますが、この操作は経験者用の操作説明設定だとしてもチュートリアル等を用いてユーザーに認知させるようにしたほうがいいと感じました


    スキップボタンを変更
    モンスターの出現情報等のポップアップをスキップするのはオプションボタンとタッチパッドを逆にするか、チャットや初入手アイテムのようにログ扱いするのが良いのではと感じました。これは、地図を開きたい際に複数のポップアップが出ていて開けない事が頻発したためです


    ロビーチャットがストレスに
    クエスト中、ロビーチャットが表示され度々ストレスを感じました。表示設定等があれば便利だと思います


    カメラ距離が近すぎる?
    ベースキャンプや村にいるとカメラ距離がかなり近く、長居すると画面酔いしてしまうため、カメラ距離を狩猟中と近い位置にして頂きたいです


    カメラ操作がうまくいかない
    特定のタイミングでカメラが大きく動いてハンターが画面から見えなくなったり、モンスターを捉えにくくなったり、坂道や壁付近など特定の位置での視点が安定しなかったりなど、カメラ関連で不便さを感じるタイミングが度々ありましたので確認、調整をお願いします


    アクションスライダーが欲しい
    現在、十字キーはセクレト操作に割り振られていますが、ライズのように「セクレト操作」「(セクレト操作含む)アクションスライダー」「カメラ操作」等選べたら便利だと感じました。
    既にオプション等にセクレト操作設定項目が多数用意されていますが検討をお願いします


    武器入れ換えの誤操作
    セクレト騎乗中、自分の武器を誤操作で入れ替えてしまっている時があります。
    誤操作をしても入れ替えたことが分かりやすいような調整をお願いしたいです


    基礎攻撃力の表示
    TGS2024時点のデモ版やライズでは武器の攻撃力は基礎攻撃力が表示されていましたが、今回のβテストでは武器倍率が導入されていました。
    別の武器種と攻撃力を比較する際や「力自慢」等のスキルによる上昇量の確認が難しくなるのではないか?と思いました。
    基礎攻撃力の表示形式に戻すか「武器倍率込みで表示するか基礎攻撃力で表示するか」をワンボタン変更出来ればと感じました。


    モンスターが目の前で寝る
    過去作ではモンスターが寝るために寝床に入ってもハンターが近くにいる場合は寝ない仕様だったはずですが、βテストではハンターから攻撃を受けながら寝るのを何度か確認しました。これは仕様でしょうか


    決定ボタンバグ
    決定ボタン(○と×)の入れ換えを行った後、ゲームを終了して再度起動するとゲーム内のオプション画面では表示は○決定なのに×決定に戻っているバグがあります。設定を再度×決定に戻し、その後○にすることで正常に動きました


    発射不可 表示バグ
    弾ポーチを補充する際サブ武器にボウガンがあるのに発射可能な弾でソートを行うとどの弾も発射不可な状態として表示されるバグがありました





     述できなかった点

    重要性が低いと思って見送った要望が1つ。それは、肉食モンスターの生態行動に関するものです。



    死体が揺れるとリアルになる
    レ・ダウなどの肉食性モンスターは、小型モンスターを狩り、捕食します。口元に引きちぎった肉がチラッと見えたりはするのですが、ただイマイチ「肉を食べている感」が薄いと感じました。
    それは何故か。
    肉食モンスターが肉を引きちぎっている動作や足で押さえつける動作をしても「小型モンスターの死体が揺れない」からだと思いました。



    過去作のモンハンでは、死体を押さえつけようと、肉を引きちぎろうと、物理演算上の問題なのか死体が揺れません。





    上記のトラの捕食シーンや、ライオンの動画では、トラやライオンが噛みつくたびに草食動物の死体が揺れていることがわかります。
    私が思うに、この噛みつく時に死体が揺れる演算処理を行えば、よりリアルな生態行動に見えることかと思いますね。

















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