
おなじみの初代マリオのコースとアクションで、倒した敵をライバルにおくる「おくりあいバトル」。
最後の1人になるまで、エンドレスでコースを走り抜ける。
コイン20枚でスターやファイヤフラワーなどのアイテムをゲットできたり、右スティックでカウンターやピンチの人を狙うといった4つの「作戦」を選択して戦うことが勝利の鍵となる。
モ ンスターを撃退せよ
ライバルに敵を「おくりあう」
という点に着目。
モンスターハンターには「撃退」というシステムがあるが、この「撃退」を行うことで別のハンターたちがいる地域へモンスターを送り込むことができる、というもの。
設定としては以下のような感じ。
様々なモンスターが潜む未知の土地を、調査の為ギルドから派遣されたハンター達が探索する。
モンハン4に登場した「未知の樹海」のように、入ると地形が変わるマップにすることで、様々なモンスターが登場する理由付けにもなる。
初代モンハンにおいてラオシャンロンが砦へ進行するのは黒龍ミラボレアスより逃げるためとされているが、
このバトロワ式クエストにおいても、下位のモンスターは上位から、
上位のモンスターはマスターランクのモンスターから逃げるため、どんどん登場するモンスターが強力になっていくという設定。
また、キャンプの地形もいくつかのパターンがあるようにして、キャンプも急ごしらえの物であることがわかるようにする。
ここでは、ストーリーに関係無く古龍や特殊個体のモンスターを出現させる。
下位レベルの小型モンスター↓下位レベルの中型モンスター↓下位レベルの大型モンスター↓下位レベルの古龍/特殊個体モンスター↓上位レベルの小型モンスター・・・
といったものから始まるようにし、
上位、マスターランクとランクが上がるほど開始モンスターのランクが上がるようにする。
そして、ここで撃退するようアナウンスされたモンスターを「撃退」すると、モンスターが別のハンターたちが活動している土地に移動、そのハンター達と戦い始める。
もちろんその逆もしかり。
他のハンターが撃退したモンスターがこちらへやってくる可能性がある。
その送られて来たモンスターがをさらに撃退することで、出現するモンスターの危険度や強さが上がっていく。
つまり回りくどいが
下位レベルの小型モンスター↓送られてきた指定された下位レベルの小型モンスター↓下位レベルの中型モンスター↓送られてきた指定された下位レベルの中型モンスター↓下位レベルの大型モンスター↓送られてきた指定された下位レベルの大型モンスター↓下位レベルの古龍/特殊個体モンスター↓送られてきた指定された下位レベルの古龍/特殊個体モンスター↓上位レベルの小型モンスター・・・
ということだ。
最終的にはほぼ常に怒り状態の
スーパーノヴァや水蒸気爆発などの即死級攻撃を連発する、
「歴戦王レベルの古龍/特殊個体モンスター」が
ガンガン登場し、それの撃退を強いられることとなる。
フィールドにはもちろん2体以上のモンスターがいるため、歴戦王の個体がその場に留まるだけでとんでもない空間になることは必至。
素早い撃退を行わないと、常にフィールドにモンスターが居続けることとなる。
あくまでもクエスト形式のため力尽きる回数には3回という制限がある。
安全かつ効率的な立ち回りが要求される。