【となもん】となりのモンスター屋さん(モンハンワイルズ/ポケモンLEGENDS Z-A/特撮/ゲーム関連ブログ)

となりのモンスター屋さんへようこそ! ここはモンスターハンターや特撮など一部のカテゴリ好きな管理人が情報や雑感を投稿するブログです。 一部ネタバレ情報もありますので、最新情報を知りたい方は是非「ホーム画面に追加」して、ちょくちょく確認してみてくださいね

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    「となりのモンスター屋さん」、
    略して「となもん」へようこそ。

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    ポケモン全般

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     近ポケモンで見かけないな…

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    かつてゲームボーイアドバンスのポケモンボックス操作は、Aボタンを押しながら十字キーを操作すれば、ポケモンを複数選択できるシステムになっていました。


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    当時の家庭では珍しい、パソコンのマウスによる「まとめて選択」する操作にも操作感が似ています。


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    現在のように、長押しの必要がない複数選択モードが別で用意されているのも良いとは思いますが、ゲーム機のボタンが少ないなりにどうにかこうにか工夫したのがGBA時代のポケモンボックスだったのかなと思います。

    この、「コントローラー右側のボタンを押しながらコントローラー左側のボタンで操作する」という手法は、今の時代でも別ゲームで形を変えて残り続けています。

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    モンスターハンターだと、「L1を押しながら ○ or □ を押す」ことで、画面右下のアイテムスライダー(↑の画像)を操作して使用するアイテムを選ぶことができます。

    そう。
    押すボタンこそポケモンとはバラッバラですが、「コントローラー左側のボタンを押しながら右側のボタン等を操作する」という左右反転の操作になって残っているんですね。

    そして、左右反転の操作のなかでも私が特に素晴らしいと感じたのは「コントローラー左半分の内いずれかのボタンを押しながら
    右スティックを操作する」という操作方法。

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    これ、結構どのゲームでも使える有用な操作だと思っています。

    特にモンハンの「右スティックで選択し、スティック押し込みで使用する」という操作手順・操作方法はゲームにおいて(使用するアイテムが多いなら)必ずと言っていいほど採用すべき操作だと思っています。

    では、既存のゲームでこの操作を導入してみたらホントに良くなるかをちょこっと考えてみましょう。

    例を2つ挙げます。
    1つは「Apex Legends」
    もう1つは「PokémonLEGENDSアルセウス」です。




    Apex Legends

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    この画像のキーコンフィグだと、
    「十字キー上を押しながら、円形のUIが出たら右スティックで選択し、円形UIを閉じたのちもう一度十字キー上を短押しするとアイテムか使える」
    というちょこっと面倒な仕様。

    これを、「十字キー上を押しながら、円形UIが出たら右スティックで選択し、スティック押し込みで使用する」に変更(モンハンと同じスティック押し込み式に)。

    この円形UIが出ていない場合は「十字キーを短く押すと最後に使用したアイテムを使う」という現状の操作になるというわけです。
    (キーボード・マウスの操作は話の本筋とはまた大幅にずれるので割愛)

    もともと似た円形UIがあるので、こちらは想像しやすいですね。





    PokémonLEGENDSアルセウス

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    LEGENDSアルセウスでは、投げるアイテムをLRボタンで切り替えることが可能です。

    ここで、Lボタンを長押しすると円形UIが出てくるように変更します。
    Lボタンを押しながら右スティックを倒して選択、右スティック押し込みで使用というモンハンの形式ですね。

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    ここで選べるようにするのはアイテムではなく、ライドポケモンです。

    LEGENDSアルセウスは「十字ボタン左右をポチポチ押して目的のライドポケモンを
    選択、プラスボタンで使用」というのが、繰り返し遊んでいるとそこそこ不便に感じてきます。

    目当てのライドポケモンを1発で出すにはこの円形UIを操作するのがいいのでは?と考えました。






     後の作品には…

    円形UIの操作が優れているのはもちろんですが、GBAポケモンのボックス操作のように、押しっぱなしにするボタンを右側のボタン(AボタンやBボタン等)に回帰しても良いのかなと思います。

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    また、スマホのゲームにもほとんど実装されている「長押し選択」なんかも今後は取り入れてほしいものです。

    “ポケモンは『押しながら操作する』というUIを増やしてほしい”という記事なのに「長押しで選択する方法も導入せよ」と言い出すのは少し話から逸れていますが、優れている操作方法だからこそ取り入れてくれと願うのは許してほしいところ。

    LEGENDSやSVという挑戦を経て、ボックス操作やショートカット操作など様々な課題が残ったポケモンですが、
    過去作の良いところは残しつつ、他作品の良いシステムや良い操作はどんどん取り入れてほしい
    と思いますね。





















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     うげきが下がらないだけ…?

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    クラブ系やヘイガニ系などの、カニ系ポケモンのほかに、ナックラーやグライガーなどの一部進化前ポケモンなんかも備えている特性。

    効果は、
    「ちからじまんの ハサミを もっているので あいてに こうげきを さげられない。」


    いや、さすがにそれだけじゃ可哀想でしょ…


    ということで改善案として考えたのは
    「ちからじまんの ハサミで 
     はさむ わざの いりょくが
     たかくなる。」

    というもの。

    ただ、さすがに「はさむ技」というのが少なすぎるのが問題点(からではさむ、はさむ、ハサミギロチン、トラバサミくらい)。

    というわけで既存技で応用できそうな技や慣用句・ことわざ、実際に現実で挟む道具などから参考にしたりインスピレーションを得て「はさむ技」を作っていきましょう。






     さむ技を考えよう

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    パワーシザース
    タイプ:みず
    分類:ぶつり
    参考元:パワーウイップ
    説明:相手を ちからいっぱい はさみ込んで 攻撃する。



    アイアンシザース
    タイプ:はがね
    分類:ぶつり
    参考元:アイアンヘッド
    説明:鋼のように 硬い はさみなどで 掴んで攻撃。相手を 怯ませることがある。



    ブレイズクランプ
    タイプ:ほのお
    分類:ぶつり
    参考元:ほのおのパンチ、工具「クランプ」
    説明:炎をまとった はさみで 締め付けて攻撃。相手を やけど状態に することがある。



    フリーズクランプ
    タイプ:こおり
    分類:ぶつり
    参考元:れいとうパンチ、工具「クランプ」
    説明:氷をまとった はさみで 締め付けて攻撃。相手を こおり(しもやけ)状態に することがある。



    イナズマクランプ
    タイプ:でんき
    分類:ぶつり
    参考元:かみなりパンチ、工具「クランプ」
    説明:電気をまとった はさみで 締め付けて攻撃。相手を まひ状態に することがある。



    ドレインクランプ
    タイプ:エスパー
    分類:ぶつり
    参考元:ドレインパンチ
    説明:はさんだ 相手の 力を 吸い取る。 与えた ダメージの 半分の HPを 回復できる。



    たいざんばさみ
    タイプ:ノーマル
    分類:ぶつり
    参考元:ことわざ「太山を挟んで北海を超ゆ」
    説明:この技で 相手を 倒すと 攻撃が ぐぐーんと上がる。



    くちをはさむ
    タイプ:ノーマル
    分類:へんか
    参考元:慣用句「口を挟む」
    説明:口を挟んで 相手の 防御と特防を 下げる。
    (かいりきバサミのポケモンが使用すると2段階下げる=効果2倍)



    仕方のないことですが、挟みこむという行動の制限があるため、物理技になりがちです。
    特殊技も考えていないことはないのですが、いまいち上手く纏められそうにありませんね…。










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     くある勘違い

    巷では
    「戦闘している場所が反映されるため技がショボく見える」
    「カメラを戦闘中に自由に動かせるようにした弊害でショボく見える」
    など色々な意見が散見されますが、正直なところ私はこういった意見は
    「的外れだな」と思っております(語気が強く見えてしまうのでしたら申し訳ない)。

    作り込みや調整がうまくされておらず、そもそも技がショボくて悲しいのは理解できます(ソルガレオが第3の目やライジングフェーズを出さない、ザシアンの剣が変形しない、ドラゴンエナジーのエフェクトが使い回し等)。

    ですが、「場所の問題」だとか「カメラを自由に動かせるから」だとかは、LEGENDSアルセウスの時点で既に実装されているもの・できることなので、その点を指摘するのは間違っているのでは?と思うのです。

    加えて「カメラを自由に動かせる」という点においては、プレイヤーが自由に走り回れる(=SVより自由度が高い)LEGENDSアルセウスがある以上「いや、そのりくつはおかしい。」となるわけです。

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    では、技エフェクトがSVより優れている(と私が思っている)他の作品とSVの技エフェクトは何がどう違うのか。

    SVは他の作品より欠けている点が大きく分けて2つあります。

    ひとつは「画面揺れが小さい」
    もうひとつは「相手ポケモンに合わせて技エフェクトの大きさが変化してしまう」という2つです。

    それ以外の「そもそも技エフェクトそのものがショボい」という点は、意図的に省いています。また別問題ですからね。

    上記の2つに関しては「SVには無く、他の作品にはあるもの」です。

    こうは言っても実際に見比べてみないとですよね。
    では、特に顕著な技である「あくうせつだん」で見比べてみましょう。


    まずはsvのあくうせつだん。


    つづいてLEGENDSアルセウスのあくうせつだん。

    見てわかる通り、SVは画面揺れが小さく、技エフェクトもポケモンに合わせて小さくなるという特徴があります。

    加えてLEGENDSアルセウスは画面に「ブラー」がかかっているのでより迫力がありますね。

    おそらくSVは、こういった所を調整できないほどにリソースが足りなかったり、時間が足りなかったのではないかと思います。そう信じたい。

    つまり迫力のある技エフェクトに最低限必要なのは
    「大きな画面揺れ」と
    「サイズが大きな技エフェクト」

    であることだと私は考えています。







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     用を失っている

    ポケモン本編シリーズは、ORAS(2014年)あたりの頃から信用を失い始め、ポケモンSVにてメタスコアの過去最低値を出すという事態に至りました。

    そして、つい最近はポケモンの世界大会「ワールドチャンピオンシップス」の予選「ジャパンチャンピオンシップス」のインターネット大会にて大きな出来事が起きました。

    ゲーム内バグおよび、運営の対応によって世界大会の出場権を失う方が60名近く出てしまうこととなったんです。




    信用を失う遍歴

    オメガルビー・アルファサファイア(2014年)
    エンディング後の「エピソードデルタ」などの情報をあらかた情報誌などで事前に公開してしまう。

    サン・ムーン(2016年)
    ポケモン図鑑にてメガシンカがポケモンを苦しめているものだと記載。
    フィールドでのカメラ位置固定
    下画面のミニマップは使いづらく、ほとんどミニマップとしての機能を果たしていない。
    このあたりから作り方に粗が目立ってきます。

    ウルトラサン・ムーン(2017年)
    「もはやここは君の知るアローラではない」と銘打った作品。
    ストーリー面やフィールド面、システム面ともにマイナーチェンジ程度の変化なため「8割知っているアローラ」だった。
    エンドコンテンツ「ウルトラワープライド」は操作性が賛否分かれることに。

    Let's Go!ピカチュウ・イーブイ(2018年)
    ミニマップ未実装。
    フィールドではカメラ位置固定。
    捕獲システムをポケモンGOに寄せたもののGOとは違い、ボールを投げるまでにポケモンが「特定の行動をすると逃げ出す」という仕様になってしまっていた。
    (GOはボールを投げて捕獲失敗したのち、ポケモンが逃げる or 逃げないという仕様)

    ソード・シールド(2019年)
    ミニマップ未実装。
    ワイルドエリアやDLCコンテンツで実装されたフィールド以外ではカメラ位置固定。
    ポケモンのモデルを作り直すため全ポケモンの導入を断念したと発表していたが、社員の発言によりXYの時のモデルを流用していることが判明。一部のファンから批判を浴びた。
    一部の新ポケモンのデザインが賛否両論になる。

    ブリリアントダイヤモンド・
    シャイニングパール(2021年)

    ミニマップ未実装。
    バグが多すぎる。
    ゲームシステムの影響でポケモンホームへ連れていけないポケモン(パッチール、ツチニン)がいる。
    メタスコア歴代最低値を記録。

    LEGENDSアルセウス(2022年)
    ミニマップ未実装。
    目立った悪質なバグはチェリムなど木から出るポケモンの捕獲率が低すぎるくらいのもので、すぐに修正された。
    2021-2022年の作品群ではもっとも高い評価を得た挑戦作となった。

    スカーレット・バイオレット(2022年)
    シリーズ初のミニマップ実装。だが固定されずプレイヤーの方向によって回転する仕様のため、賛否両論に(のちに改善)。
    非常に小さいポケモンに接触してしまったり、連続でポケモンと接触してしまうことでゲームプレイのテンポが悪くなり、ゲーム体験に大きな支障を出す。
    フィールドの作り方のせいで壁の中にポケモンが出現する仕様に(DLCで追加されたフィールドでは改善)。
    処理落ちによるパフォーマンスの大幅低下。
    ポケモンボックスの処理速度低下(一部改善)。
    ランクバトルやインターネット大会、レイドバトルなどの不具合、その他にもバグ・不具合多数。
    メタスコア歴代最低値を更新。





     作はストーリー特化に

    こんなことになるのであれば、レジェンズアルセウスやピカブイのようにひとりプレイに特化した作品をより多く出し、対人バトル以外の部分にリソースを割くべきなのでは?
    と考える今日この頃。


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    過去にポケモンバトルレボリューション…
    ポケモンバトルに特化したWiiの作品がありました。

    ダイヤモンド・パールと通信することで、その作品内の自分のポケモンを登録してバトルできる、当時は画期的なシステム/ゲームでした。

    現状、今のポケモンに求められているのは、
    こういった
    バトル専用ゲーム
    レジェンズアルセウスのような
    本編ゲーム分けること
    だと個人的には思っています。

    完全新作やリメイク作品はストーリーや新ポケモン、新技、新特性を生み出すことに特化したほうがいいと考えました。

    対人バトル用に調整された技や特性は「バトル専用ゲーム」に導入されるまで対戦ユーザーには待ってもらうという形にしたほうがいいのでは?ということです。

    本編と完全に切り分けることで、バトル専用ゲームは技や特性の効果変更・威力・命中率変更、ポケモンの種族値変更などバトル専用の調整アプデを加えることも出来るでしょう。

    いわばポケモンホーム
    バトル専用バージョン
    みたいなものです。
     
    ゲームシステムを根本から変更せず、なおかつルールはアップデートごとに追加したり変更する…という風にすれば、アップデートを前提とした作りのバトル専用ゲームなので不具合の発見・修正も少なくなるのでは?と思った次第です。



    「こんな小さいブログで意見したって見る開発者なんていない」って?
    確かに。

    でもやっぱり、LEGENDS Z-Aの後続作品がバトルの調整にリソースを割かれて、また遊びにくい作品になるのは少しでも避けたいじゃないですか…。





    ポケットモンスター スカーレット|オンラインコード版 (【早期購入特典】特別な「ピカチュウ」(ゲーム内のポケモン) ×1、「冒険セット」×1 )配信

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     れまでのポケモン管理アプリ

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    「ポケモンボックスルビー&サファイア」から始まったポケモン管理アプリの系譜。
    2003年にゲームキューブ向けに発売され、アズサが管理人を務めていました。


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    そして時は流れて2013年。
    3DS版のポケモンたちを管理するために配信されたのが「ポケモンバンク」です。
    ここで、10年ぶりに再びアズサが管理人として登場。


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    現在の「ポケモンホーム」に移行してからは、ダイオーキドという謎の人物が管理人を務めています。








    そして、次のポケモン管理アプリはニンテンドースイッチの後継機にて配信されるとの噂が。

    手がかりとなるのは下記のセリフとのこと。

    I love your style of pokemon battling somehow your pokemon look like theyre having so much fun

    これ、誰のセリフか気になって調べてみたのですが、どうやら…


















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    ベル
    の戦闘後のセリフのようです。

    つまり、ポケモンホーム2(仮)には、ベルが管理人となって出てくる可能性があるということみたいですね。












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     性の性能は悉く見直すべき

    以前、別の記事でターボブレイズやテラボルテージ等の既存の特性がSV時点で名前と効果がフィットしてなかったり、性能が微妙なものを私なりに改善した案や、改善にあたって穴埋めが必要になった特性に関しては新たな特性を考えました。

    私の中でその考察熱が再燃し出したので、新しく色々と考えていこう、という話です。

    その以前の記事では下記のような特性を考えていました。
    メガランチャー
    マッドショット、ハイドロポンプ、れいとうビーム、はかいこうせん等のビーム技が1.2倍の威力になる
    かたいツメ
    ひっかく、シャドークロー、ブレイククロー、フェイタルクロー等のツメ技の威力が1.5倍になる。
    つめとぎの能力上昇が2段階アップになる
    はどうつかい
    はどうだん、みずのはどう、こんげんのはどう等のはどう技の威力が1.5倍になる。いやしのはどうの回復量が最大HPの3/4になる
    (現在のメガランチャーの効果)
    ごうわん
    直接攻撃の威力が1.3倍になる(現在のかたいツメの効果。先述のかたいツメに合わせて考案した特性)


    逆張り大好きな人にはこんな順当な強化や正当な特性を用意するのは気に食わないとは思いますが…




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    プレッシャー
    伝説のポケモン(幻も含む)と一般のポケモンで効果が違う。
    伝説のポケモンだと、PPの消費を倍にする効果に加えて、威力100以上の技を連続で撃てなくする(ブラッドムーンやデカハンマーと同じ状態にする)

    元ネタ:ポケスペのデオキシスが「強力な攻撃を連続で出せなくなる」能力だったことから


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    はやてのつばさ
    戦闘に出た最初のターンに撃ったひこう技が先制技になる。



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    うるおいボイス
    音技がみずタイプになる。
    音技を撃つと体力の1/16が回復する。
    また、味方に音技を撃つとダメージは与えずに体力を1/3回復させる技になる。




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    リーフガード
    受けるむし技の威力を半減する。
    天気がにほんばれ/おおひでり、または地面がグラスフィールドのときに状態異常にならず、ぼうぎょが1.5倍になる。

    元ネタ:リーフガードという殺虫農薬から。


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    しろいけむり
    他のポケモンから味方の能力を下げられなくする。



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    するどいめ
    命中率を下げられない。
    回避率上昇に関係なく攻撃できる。
    命中が100以下の技に対し命中を+10する。



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    みずのベール
    やけど状態にならない。
    受ける物理技の威力を0.9倍にする。



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    マグマのよろい
    こおり・しもやけ状態にならない。
    みず技・こおり技を受けると、ぼうぎょととくぼうが2段階上がる。



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    スロースタート
    1ターン経過するごとに
    0.5倍「○○は調子が上がらない!」
    0.65倍「○○は調子がすこし上がった!」
    0.75倍「○○は調子が上がった!」
    0.85倍「○○は調子がさらに上がった!」
    1.0倍「○○は調子を取り戻した!」
    1.25倍「○○は好調だ!」
    と能力が段階的に上がっていく。




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    ダルマモード
    戦闘に出るとダルマモードになる。



    portrait02
    みずがため
    受けるみず技のダメージを無効化させ、ぼうぎょを2段階アップする。



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    ふみん
    ねむり・ねむけ状態にならない。
    1ターン経過ごとに攻撃技の威力が1.05倍され命中が0.9倍される。
     
    元ネタ:寝ないことによるストレスで攻撃性が上がり、集中力が散漫になることから。


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    やるき
    ねむり・ねむけ状態にならない。
    こうげき・とくこうが下がらない。



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    じゅうなん
    まひ状態にならない。
    交代できなくする効果を無効化する。



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    ノーてんき
    ほとんどの天気の効果が無くなる(おおひでり、おおあめ、らんきりゅうには効果が出ない)



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    エアロック
    戦闘に出ているときに天気の影響を無くし、天気を晴れもしくは曇りに変化させる。



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    デルタストリーム
    場に出ている時、天気をらんきりゅう状態にする。
    (らんきりゅう:ひこうタイプのポケモンに対し、弱点タイプの技のダメージが半減され、ひこう技の威力が1.5倍になる)








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     い色違い、Zから始まる

    Zで始まってAで終わるポケモンは下記の通り。
    • Zebstrika/ゼブライカ
    • Zorua/ゾロア
    • Zeraora/ゼラオラ
    • Zamazenta/ザマゼンタ
    この中で通常色の大半を占める色が、色違いになるにあたって白に変化しているポケモンはゼラオラだけ。(黄色→白)

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    細かく見ていくと、
    黄色い部分   → 白くなる
    黒い肌     → (緑色へ)淡くなる
    水色の角や肉球 → 黄色くなる
    という感じ。
    では、Z-Aにも登場するであろうXYの伝説のポケモンたちは?


    ゼルネアス
    黒い部分→白くなる
    青い部分→色が淡くなる
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    イベルタル
    黒い部分→白くなる
    赤い部分→色が深くなる
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    ジガルデ
    黒い部分→白くなる
    緑の部分→色が深くなる
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    ゼラオラは黒の部分が白に変化しているわけではないですが、おおかた似たような系統へ色が変わっていますね。

    加えて以前の記事で、「A」のポケモンが登場するとしたら「でんき・どく」もしくは「いわ・どく」になるんじゃないか?という話をしました。


    奇遇にもゼラオラはでんきタイプ。
    フォルムチェンジやメガシンカなどの形態変化でどくタイプを獲得すればピッタリ当てはまりますね。

    ゼラオラはXYの次の世代のポケモンということもあり特別XYの伝説のポケモンたちに関連深いわけではありませんが、サンムーンにはマーシャドーやマギアナといった幻のポケモンもいますし…。

    XYに幻1匹分けてくれたっていいじゃないですか!













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    ある海外ユーザーが言うには…

    Pokémon LEGENDS Z-Aから更にその先の世代…。
    第10世代とされる作品の
    「コードネーム」
    とやらが海外ユーザーのツイートによってわかったそうです。

    コードネームとは、新作ゲームの作品名を、別の名前で開発チーム内で呼びあうことで流出を防ぐために作られた暗号のようなモノです。

    コードネームを用意する会社は割といるようで、私の知っている限りだとCAPCOMも新作を社外で話題に出したりする際にコードネームを用いて会話したりするそうな。



    BW2:Swan(白鳥)

    XYKujira(クジラ)
    ORAS:Sango(サンゴ)
    SM:Niji(虹)
    USUM:Momiji(もみじ)
    ピカブイ:Beluga(シロイルカ)
    剣盾:Orion(オリオン座)
    剣盾 DLC:Rigel(オリオン座β星)
    BDSP:Delphis(イルカ)
    PLA:Hayabusa(ハヤブサ)
    SV:Titan(巨人)
    SV DLC:Sudachi(すだち)
    PLZ: Ikkaku(イッカク)
    第10世代:Gaia(大地)



    まあ、コードネームを知ったとして私たち一般ユーザーがどうこう言ったりしたりは何も無いですが…。









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    A のポケモンが存在すると仮定

    現状ジガルデとゼルネアス・イベルタルたちのタイプ関係は、ジガルデがどちらも不利になってしまうという形です。

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    もしもZ-Aに「A」の頭文字から始まるポケモンが登場するとしたら、ジガルデとは真反対の、ゼルネアス・イベルタルに効果バツグン技を撃てるタイプ相性になっているんじゃないでしょうか?

    加えてジガルデとのタイプ相性において、ジガルデから効果バツグンの技を受けるもしくは、ジガルデに効果いまひとつ以下のタイプ相性にしかなれない…という形になっているかもしれません。

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    では、その2つの条件に当てはまるタイプ相性を見つけましょう。まずはゼルネアス対して効果バツグンを取れるかつ、ジガルデに効果いまひとつなのは…
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    どくタイプですね。
    続いてイベルタルに対して効果バツグンで、ジガルデに効果いまひとつ以下なのは…
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    でんき、いわタイプですね。
    じめんタイプに対して効果なしになるでんきタイプが候補としては優勢でしょうか。

    どく・でんきタイプ
    と聞くと、都会や汚染されたモノなどを連想できますね。

    ポケモンとの共存をめざす大都会ミアレシティが舞台となるZ-Aにおいて、都会と汚染されたモノなどがモチーフになった伝説のポケモンが登場するとなると、それはまた物語において皮肉が効いていて良いのではないでしょうか?

    ポケモンとの共存を目指す中、人類発展の影響で生まれてしまった新ポケモンが、生きているだけで「生き物を苦しめてしまう毒性物質」をばらまく、ダークライのような生態をしていたのだとしたら…。

    ポケモンと共存を目指そうとしている人々は、新ポケモンとどう接するのか、ちょっと考えると重くもあり考えさせられる…といった感じでしょうか?














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     年恒例の…

    毎年行われるポケモンの祭典「ポケモン ワールドチャンピオンシップス」。去年は横浜、今年はホノルルで行われています。

    ゲーム、カードなどなど最新情報が例年通り閉会式で発表されます。

    ちなみに去年のWCSで発表されたポケモン本編ゲームの新情報は、じんらい、はやてがえし等の新技の紹介と、新テラスタイプ「ステラ」のテラスタルジュエルがチラッと公開。
    そののちに公式サイトでステラタイプがゲーム画面だとどんな物なのか簡易的に紹介されていました。

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    今年の予想としてはポケモンTCGポケットやポケモンスリープ、ポケカ新弾、そしてLEGENDSZ-Aの情報が期待されます。

    現在ホノルルでは巨大タッチパネルで、ポケカポケットをちょこっとだけお試しで遊べるようなので、よりポケカポケットの情報はがっつり紹介されるかもしれませんね。

    閉会式は日本時間で8/19(月)ひる12時ごろと予想されます。












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