すでにもうパスは買ったんだよなぁ…
まずは
「けんぽうポケモン」のダクマ。
特性は「せいしんりょく」。
戦いに負けるとより熱心に鍛錬に取り組み、強さを身につけていく。
下腹部には「かくとうエネルギー」を生み出す器官があり、独自の呼吸法と集中力の向上により、エネルギーを増幅させて戦いに挑む。
人間でいう丹田のようなものか?
ガラル地方から遠く離れた山岳地帯を主な生息域とするダクマ。
かつてはガラル地方に暮らすポケモンだった。
歴史書の一節には、交易や探検のために、人々とともに未開の地へ向かうことが多く、たどり着いた土地で野生化したものたちが、山岳地帯に住み着いた、と記されているらしい。
でんせつのポケモンだとダイレクトでは紹介されていたが、「でんせつのポケモン」というシステム的な区分ではあるものの、
もとは一般的な格闘タイプのポケモンだったのだろう。
容赦なき一撃、
怒濤なる連撃。
ダクマの進化型、ウーラオス。
進化先を選ぶことができ、
それぞれ「いちげきのかた」(画像左)
「れんげきのかた」(画像右)となる。
こちらはウーラオス(いちげきのかた)。
情け容赦のない戦い方を好み、激情すると、見境なく相手を追い詰め、徹底的に叩きのめす。
直線的な動きが特徴で、離れた間合いから瞬時に相手の懐に飛び込み、強烈な一撃を叩き込む。
ウーラオス(れんげきのかた)は、
ハチマキのような毛がないなどの差異がある。
冷静沈着で、相手の敵意をかわしながら様子を探り、実力を測って戦う。
戦闘中は、水のように緩やかに流れる動きで、相手の動きを受け流しつつ、怒涛の連続技で相手を圧倒する。
キョダイマックスすることで青い毛並みになる。